![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51663545/rectangle_large_type_2_5b09ead06e1d78464092d488d4396079.jpeg?width=1200)
クラムシェルモードが快適だった件
27インチモニターを繋いでM1 MacBook Airで作業するのがデフォルトになった。
時々、電源ケーブルを繋いだままMacBookを閉じると画面がそのままついていることがあった。
そういえばクラムシェルというモードがあることを思い出した。
クラムシェルモード
いちいちMacBookを閉じたり開いたりするのが面倒くさいので、ちょっとクラムシェルモードで運用してみたらすごくよかった。
必要なもの
上記のアップルサポートページにある通り。
・電源ケーブル
・USBかBluetoothのキーボードとマウス(ポインティングデバイス)
・モニター接続用ケーブル(USB-C接続に対応している場合、電源ケーブルも兼ねる。)
・外部モニター
構成
・電源ケーブル:AnkerのPD対応アダプタ(USB-C2口)、Apple純正USB-CーUSB-Cケーブル
・キーボード:Magic Keyboard
・ポインティングデバイス:Magic Trackpad
・モニター:Pixio 277Prime (USB-C非対応)
・USBハブ:Anker USB-A×2、HDMI、SDカード、LANポート
最初Apple純正のUSB-C Digital AV Multiportアダプタを使っていたけど、なぜか途中からうまく動かなくなったので、手持ちにあったAnkerのものにチェンジ
・モニターへのケーブル:4K対応HDMI
・パソコンスタンド:Twelve Southのノートパソコンスタンド
長所
いちいちノートパソコンを閉じたり開いたりしなくてもいい。
Magic Trackpadの電源を入れてポチポチ押していれば起動する。
電源ケーブルを抜けば自動的にスリープになる。
短所
・Magic KeyboardやMagic Trackpadの電源を入れてから反応するまでちょっと時間がかかる。
・USBハブが結構熱くなるので、ハブへの電源共有用USB-Cケーブルを毎度抜き差ししている。スイッチをつけた方がいいかも。
・Pixioの画面も綺麗だけどせっかくの内蔵Retinaディスプレイが使えない。
・モニタースタンドが左から出ているのでMacBookは右に置かざるを得ない。Appleマークをちゃんと見えるようにするとUSB-CがMacBookの右側にくるので、ケーブルの取り回しが遠くなる。
総評
数こそ短所の方が多いけど、かなり気に入っている。
モニターを買う予定がない状態でM1 MacBook Airを買ったのだけど、モニターを買った今となってはM1 Mac miniの方が良かったような気がする。。