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<未来独立へ青写真(ブループリント)>中小・零細企業へのアドバイザリーロールを副業でやると出費が幾ら懸かるか考えてみた

昨夜、大変面白い営業方法を見せて戴きました。

今は、用意できていないので、
「この日❣」
と独立する予定を決めてはいないのであるけれど、どう謂う事を用意するのか検索していて、創業手帳なる無料会員制のフリーランスから中小・零細企業あての知識収集の会報に手を伸ばして、アンケートに回答したら、自己紹介してきた企業があった。

会社側からブログに書く許可を貰っていないので、大々的に社名を含めて書けないんだけど、このnoteサイトにもアカウントをお持ちの大企業さんである。

営業は自社の事業内容を現在の社会背景の知識や経済の状況を見ながら、今やっている事業やその事業プランの参画案件について、ソツなくプレゼンし、私のやっている仕事がどう彼の会社の事業に使えるか、社会を俯瞰して如何にコレを副業に使えるか、説明した。彼は私にアドバイザとして参画しないか、と提案した。

コレ、フルタイムでやってもいいし、或る程度の副業でやってもいいしって感じだ。色々考えているところだ。営業と世界の経済の動向や今、政府を含めて日本企業が遅れているESG(下記の説明参照)対策などへの話や、1時間予定のプレゼンが、1時間半経過した程、話が拡大し、興味深かった。

いや、プレゼン効果、凄かった😲超夢中で過ぎた、1時間30分。必要免許を取得させて試験料はこちらで払ったり、約3~5万の自分用のシステム利用料や参考資料料金が当初係るけど、それでも結構面白そうだな、とは思った。

だが、今、まだ本職系の仕事が完全に決まっておらず、且つ、自分の身の振り方が今一つ未確定だし、これ等の準備金や実費を決裁出来ないので、一つか二つ、仕事を斡旋してもらう会社で斡旋して貰って、その後で安定した生活を元に戻してから出ないと、旨くは行かないと思う、と話した。ただ、興味は凄くあった。

営業は、
「やるからにはすべてに安心してやってほしいし、ご自身がフリーで活動せねばならない分、リスクはあるんだからよく考えてください」
と理解してくれた。

零細や中小企業対象に、コンサルティングを実施し、地域の役所のナレッジコンサルの行政指定額レベルで所属県内、市内零細企業対象に、IT導入や社会的責任を相談したかったら、していいよ的な楽ちんレベル(月一、一時間程度で数万のコンサル料)で対応方法をアドバイスする、アドバイザー=コンサル企業。零細企業の相談相手は皆税理士であることから、IT系、社会的責任のESGへの対策や対応にどうやってかかわり責任を果たすのか相談に乗る。

何の相談?
例えば、ESG対策。

ESGとは、環境(ENVIRONMENT)、社会(SOCIAL)、企業統治(GOVERNMANCE)の頭文字。


要するに、環境対策に対応し、社会的責任にキチンと参画し、且つ、一個の企業として統治が出来ている事。今どきは、どんな企業でも、統治が出来ている状態が当たり前、と各県の役所が中心となり、ESG相談、ESGコンサルテーションのナレッジコンサル入札を行っている。

この会社はこの手のコンサルをオリジナル対策から公的なIT資格を含めて統合的にプログラム作りまでしてしまった。

先見の明がある会長さんが、元々は電化製品のレンタルや契約を取っていた自分の企業が、ただの便利屋に成り下がり、経済の状況で段々利用が無くなってきて事業の破綻が見え始めた2000年時代への生き残り対策が、実は今の社会でとても役立っているワケだ。コレ、私、金が有ったら絶対すぐにやってるな、と思った。

まず、
●自分の資料を作るべく勉強しなきゃならないし、
●その際に資格も取得が必要。
●アレコレ準備段階の為の教育もしてくれるけど、支払わにゃならない学校の研修ナレッジ料金もあるわけだ。
●晴れてアドバイザが出来る様になったら、
●ITのPJで仕事をして、その収入を一部利用して、副業としてコンサル業を開始できるワケ。好いな、と思った。

長持ちし、且つ肉体労働が必要ない仕事だ。ちょっとした小さい自分の部屋でPC一個と一緒に開店出来るだろう。ま、出張もあるかも知らんが週末でも可能だ。

ただ、
●資格勉強、
●他にプログラム参画の為に会社のナレッジを正しく理解する手間と金が必要で、
●且つ、さらに自分なりのプロジェクトを案件として創生クリエートする事が必要で、
ココで収支に負担面が非常に懸かるかな、と。次回、営業と話す際にアドバイスを貰わないと、と思い、BRAINSTORMを自分なりに開始した。

また自分のPCも新しいのが必要だな、と実感したり。あぁ、資金が欲しいなぁ。ゴーファンドミーでもしようかしら(笑)。


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