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僕のダンスレッスンノウハウ     レッスン編 #1

ダンスインストラクター目指す方!
既にインストラクターしているけど更に自分のレッスンバリエーションを増やして生徒のレベルも自分の指導者レベルも上げたい方?
レッスン内容がマンネリ化して
メリハリが欲しいイントラ
情熱はあるけど実績が無くて
自信が無い方

ダンスで食って行く
その為のインストラクターノウハウを
ここで伝授 


”””””””””””””””””””””””””””””””””


世界大会1位を輩出し
指導者として、振り付け師として
今なお世界大会に
毎年チャレンジし続けている

そんなSun先生の
レッスンスタイルを細かく分析分解して
1つず順次掲載

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SUN先生の
ダンスインストラクターノウハウ
レッスン編
#1 レッスンの流れを作る

この投稿で得られるメリットは?
レッスンに流れを作り生徒を飽きさせない
それにより集中力が高まりスキルの習得が早くなる
レッスンに流れを作るそれは
生徒を上達させる為に必要なスキルの一つ

STEP1
::タイムスケジュールを作成:: 
 例”•ストレッチは何分行うか
    •ウォームアップは何分行うかなど
きっちり時間を分ける事
(キッズの場合はトイレや水分補給の時間も組み込む)

※時間が限られてるので使用する曲ややることはきちんと決めておく事

STEP2
::レッスン内容をブロック毎に分ける::


・ストレッチ・ウォーミングアップの軽い運動・筋トレ
・リズム取り・アイソレーション・ステップ練習
・振り付け・踊り込み等
(僕は大まかに分けてこんな感じにしてます)

ブロック毎に分けたらstep1で組んだスケジュールにはめ込む
※やる内容はブロック事に3.4種類がベスト

STEP3
::説明と実戦::
さてさて〜レッスンの内容が決まったら
いざ、実際レッスンしてみましょう


ここでワンポイント
今から〇〇します。
〇〇にはこんな意味があるからね丁寧にやろうね!
その後は〇〇だから水分補給をしてね
とやる事を伝え意味もしっかり伝える

例 
『今からストレッチをします。
ストレッチをして身体を柔らかくする事で
怪我を防ぐこともできるよ
身体の可動域を広げればダンスが上手になるから頑張ろうね
その後はリズム取りだからその前に水分補給しようね。』
※何故それをするのかを伝えてから行動に移すことが大事
やる事を伝えてボヤッとする時間を減らします

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