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だいすきな佐久間くんを再認識した話

ご無沙汰してます、佐久間担です

春になりましたね。
春といえば!!そう!!

滝沢歌舞伎

の季節ですね。

今年で最後だというのに、自名義頑張れず
日々嘆いておりましたが
気づけば初日を迎えておりました。。

そんな時、本人たちのInstagram
ストーリーズで、ライブビューイング公開まで◯日!の文字を見て

シネマズ会員だしちょっと座席とか覗いてみよっ

とふつふつしだし、覗いたらなんと

チケット取れちゃった(ぴーす)

今となっては春の風物詩といっても過言ではない
というかもはや節句と同じように式日と化してるこの舞台
最後だから、やっぱり目に焼き付けておきたいよね

スルッとヌルッとライブビューイング初日に見れることが確定し、突然の推し事に胸ときめきました

※今回は例年以上に予備知識なしの感情のみのお話です

滝沢歌舞伎ZERO FINAL 4/19 13:30

...わかってはいたけど、想像以上の映画館内混雑、、、

流れるように劇場に向かう皆様、、

ありがたいことに私が見た映画館では2スクリーン以上で上映していただけてたみたいで
たくさんのスノ担が、滝沢歌舞伎に触れることができたと思うと素直に嬉しい

劇場内に入ると
滝沢歌舞伎ZERO FINAL 映画館生中継!!
の文字

演舞場と同じ音楽が流れてる

演舞場と同じ音楽が流れてる( ;  ; )

私もその場にいるような感覚になれるね
ああ、懐かしいな、、、

そして開演5分前
演舞場の正面玄関が映し出される

今年はこんな感じなんだ、、行きたかったなあ、、

そして、玄関から入り、2階へあがり、
扉を開けて座席に座る

ああやっぱり行きたかったな、、
感傷にふける我、横から聞こえてくる
「中ってこんな感じなんだね」という声

2年も連続で見れてたことは幸せなんだな、、
色んな思いが頭を巡りました

そして、この動画のすごいところは
スタッフさんが色んなところに立っていて
「いらっしゃいませ」とこちらにお辞儀してくださる

2階席の1列目、真ん中に来ると、カメラは着席
なんと1階席の上には去年はなかった黄金?に輝く龍の姿が

デケェ、こえぇ

生で見たら怖そう、、これなんの演目で使うのかな、ずっと宙を舞っているのだろうか、、
色んな思惑でドキドキする中画面が暗くなり
龍も姿を消す...

そして9人が出てくる...

ひらりと桜
ZEROの文字をした台の上に9人...

踊り出しというよりはその場で歌う感じ

画面にアップになる佐久間くん

かっこいいな...黒髪佐久間くん...
私のイマジナリー彼氏...知ってる佐久間くんだ...今年は桜の花びら乗せてないんだね...

画面越しなのに止めどなく流れ出る感情


春の踊りといにしえ、というナンバーを披露してくれるんだけど

やっぱり生で見たかったよう( ;  ; )

という感情に溺れて全然覚えてない

唯一覚えていたのは

しょうたくん(5さい)やっぱり頭に花びら乗ってる

例年と違うひらりと桜に、去年とは違う曲(以前のナンバーだそう)新しい衣装とある中で変わらない姿にほっこり

そして例年通りのひーくんの言葉
周りから聞こえるズッという鼻をすする音
ここは毎年変わらないね

そして幕に映し出される

仇撃ち-宮舘涼太 深澤辰哉 阿部亮平
の文字

阿部ちゃんも殺陣やるのね!!と思ったのもつかの間

ぜーんぜん普通にかっこいい

the movieの時のような舌打ちも妖艶な笑みもないけど、私はこっちの方が全然かっこいいと思ったよ

止めはねがしっかりできてる習字のような
しっかりとしたメリハリ

さすが優等生、模範解答のような殺陣でした

というか今年は血に見立てて赤い糸の束(チアのポンポン的な)が登場し、昨年のライトの血に比べるとアナログに戻ってて少し可愛かったです

次はふっか

安定のサラストふかざーくん
非常に良....

スンとした佇まいで、身のこなし方もかなり爽やか

重厚感のあるだてと、キレがしっかりあるあべちゃんに比べると
髪型と同じくらいサラッとした身のこなし
それがまたかっこいいね

でもなぜか、ふっかの1人戸板倒しを見て
涙が出そうになる私

タッキーが行ってた頃から支える側だった彼らが、支えられる側に、、
そして今全てのことがファイナルとして進んでいく、、

ああ、やっぱり生で見たかった

と思い、まさかの深澤くんを見て泣きました
(いや何泣き)

そして最後の階段落ち
ゲネプロ時にだてさまがここに力を入れていたと言っていたここ

落ちるの予知できなくて余裕で声出た

ヒッッッ!!!!!!と素直に声出て持ってた膝上の携帯をより握りしめました

さすが座長だね

maybe

今回は月と星のディスタンスというそうな?

あたたかく照らしてくれる太陽から
愛に満ちた光で照らしてくれる月
みたいなナレーションからラウちゃんの踊り

まあ脚が長いこと(既出)

すでに知ってるんだけどさ、
知ってるけどやっぱり思う
映画館を通してもなお思うのよこれ

そして斜め上の三日月に腰掛けるしょうたくん(5さい)

ちょっとメルヘン要素のあるセットが
妙にかわいくて。

やっぱり翔太の歌声はとっても綺麗で肌も綺麗で

普通に鑑賞してました。(浅いコメント)

そうそう
今回は場面の変わり方が去年とは違うなあって感じることが多かったんだよね。
繋がってるというか、前演目の人が次に繋げるというか、うまく説明できないのでみんな見て(雑)

変面

タツキーが最後に立った滝沢歌舞伎で使っていた音楽と同じものを採用したらしいのだけど、オペラ座の怪人感があって非常に好きでした

鏡とかバレエダンサーたちの演出も雰囲気をいい意味で煽ってくれたのかも

そしてやっぱりわからない変面(国家機密)
1人でパフォーマンスしてくれてることもあって、カメラワーク独り占めで1番の特等席で変面を見れてる気がした

照担、どうだった???

メンバーが各演目に分かれて登場してる中
今年はmaybeに出演しなかった佐久間くん
はあ、私の子佐久間くんはいつでてくるのかな..とドキドキワクワクして待ちながらの次

足跡

なんともまあ綺麗な夜空をバッグに切なそうにでもしっかりと、歌うめめの姿が。

こんな素敵な会場で好きに歌えたらどれだけ気持ちいいんだろう、、

完全に邪道な感想
カラオケじゃないんだからとツッコミを入れながらも、いやこれカラオケだったらくそ気持ちよく歌える空間だよねなんて考えてた瞬間(ごめんね、めめ)

そして変わるソロ

こーじくんはいつも消えちゃいそうだ

声も表情も儚くて消えちゃうかと思ったけど
めめとはまた違う歌い方で
曲の感じ方が変わった瞬間

そしてこの、こーじくんがアップになる瞬間
私は見逃さなかったよ

舞台上で横になって、寝ていた推しを。

この曲で佐久間くんがいる!くる!ことを
脚ないしは背中で確信する私
もう怖いて、、、

それぞれがソロを披露してるということは...

きたきたきたきた!!.!!

佐久間くんのソロ×アップ

私の歴代推したちはソロパート披露時は緊張しやすいという特性があるため少し心配でしたが...

切なそうに歌う姿にきゅんとしました(激甘)

そして3人で笑い合って歌う姿の中に
いつも通り、飾りげのないあのふにゃふにゃした笑顔で笑ってる〝さくまくん〟を目撃してこれまたやわらか〜いあたたか〜い気持ちになりました

最後は3人が舞台上にころんと寝っ転がって終わるんだけど、ここにいました私の大好きな佐久間くん

ねっこりながら寝っ転がり方がすんごく綺麗

立ってた状態から倒れるのって結構難しいと思うんだけど、なんていうんだろう
それはそれはしなやかに綺麗にすとんとするんところんと寝っ転がるんよ
勝手に愛おしいと思った...

そんなほくほくした気持ちを抱え、暗転

出てきたのは上裸ドアップのひーくん

ここで腹筋太鼓!?!?

ちょっと、こちらまだほくほくしてますけど??と焦るもつかの間

というか真ん中にメカ太鼓ないね!?!?

まあ確かに3人はさっきまで夜空の下で白のパジャマみたいなん着て歌ってましたからねえ

え、舞台上にいないよね!?!?


もう今年は予備知識がないなら焦る焦る
必死になって上裸の男たちを1人ずつ確認する
映画館で見てるのに双眼鏡使いたい...という感情になるほど焦る私

とても恥ずかしいことに、黒髪佐久間くんは大好きな大好物なのに映像とみんなに紛れると一瞬わからなくなる自分がいました、、
(生ならすぐ見つけられるのに..とか言っておこっと)

舞台上の配置は例年通り、そしてちゃんと6人しかいない、、

安心と不安が混ざる変な気持ち

そして毎年感じるしょうたくん(5さい)の胸板ですが、今年は

ラウール!分厚くなって...!!!!

(cv.田舎にいる親戚のおばあちゃん)

知らん間にパリコレデビューして、ああ、私たちの可愛い年下ちゃんが世界に見つかった..なんて思ってたらもう大人でした

すごく肩がしっかりして
胸板も厚くておばあちゃんびっくりしました

そして、下から上がってくるメカ太鼓.....

嘘でしょここに収納されてるの!?
という衝撃と同時に聞こえる推しの雄叫び..

うりゃぁぁぁぁあ!!!!

ひぃぃぃぃぃ!!!!
映し出される佐久間くんの後ろ姿兼後頭部
毎年すごく分厚くなるというよりは、綺麗に筋肉がついてるようなイメージ

メカ太鼓部分はありがたいことにカメラワークいただけてるからよく見える...
けど平等にめめにも康二くんにもカメラはつく(なんならメカは回っている)

..くそう、、、双眼鏡で佐久間くんだけ追ってたい....

そんな悔しすぎる思いを噛み締めて見てたけど、逆にライブビューイングの角度、カメラワークだからこそわかる顔の表情!

どれも美味しすぎるな....

今年も頭を左右にぶんぶんと振って叩く姿が見れて嬉しかったです。
こんなに必死で太鼓叩いてるのにウエスト部分の腰エロいなあ..という目線で見ててごめんなさい

DA BOMB

ねえこれ本当に好きだった

まさしく私の好みドンピシャなイケイケ音楽、ラップ、そして

チャッラい衣裳(びっぐはーと)(ばかでかため息😮‍💨)


佐久間くんは青っぽい柄シャツにいかちめブルゾン、そしてダボダボのパンツ...

はあーんすき!!!

という感情しか出てきませんでした。

BLACK GOLD同様、1人ずつ歌うパートで登場し、パフォーマンス後みんなでダンスするんだけど

さすがSnowMan、さっきまで腹筋太鼓してた役者とは別人みたい


ちゃんと役使い分けてる(当たり前)
同じ人なのに表情とか全然違う
というかもう本当何でもいい全部好き(雑か)

佐久間くんの動き俊敏すぎて一瞬カメラさんが?追えなかったの愛おしかった

そして、ラウちゃんのパフォーマンス

パリコレランウェイ...

大モデルが、ヴィトンみたいな柄のパンツを履いて歩いてる、、パリコレ級のウォーキングを一市民に見せてくれてありがとう....

そしてまあ皆様のダンスが揃ってること...

SnowManの売りの1つだもんね
そして片足あげてゆらゆら動かす振りがあるんだけど

佐久間くん体幹鬼...


ゆらゆら動かしてる脚めちゃくちゃ滑らかなのに体は1ミリもブレない

腹筋太鼓では苦しそうにしてたのに
何その妖艶な顔...
二重ではないけど、その大きな目と近くにあるホクロと、キュッと結んだ上を向いた口角から貴方は妖艶な表情を作るのが得意なんだからさ...

天最高だな????

こちらは供給が多すぎて瀕死なわけですよ

何これ一生見ていたい...という感情に溺れながら必死で息継ぎをするかのように目に頭に焼き付けようと思いました

滝沢歌舞伎ZERO

今回は1幕制で鼠小僧がない中、歴代の演目を交えながら長い歴史を辿るこの演目

今年も生化粧してくれました(大拍手)

しかも今年は座る位置が去年と違う!
去年、一昨年と1番舞台袖に近い端にいたのに今年は佐久間くんと阿部ちゃんは内側の1番端!
ハの字で言う書き始めの部分!(え)

スーパー佐久間タイムにも関わらず
ライブビューイングのため全員にフォーカスされる(当たり前)

今年の白塗り、塗り始めは左頬からでした😌
(ちゃっかり確認してる)

綺麗に4:4だなあ、誰か足りないんだ
なんて軽ーく考えてたら

ちょっと〜!誰か忘れてない〜〜!!!

cv.深澤辰哉

と大好きなお丸の声が( ;  ; )

予備知識なしの私には嬉しすぎるサプライズ
このnoteでは恒例の、口を手元に持っていき肩があがるプリンセスリアクションをしてしまいました

Jr.SP?少年忍者?の2人に

すっごい緊張してるじゃない〜!?ライブビューイングviewingなんだからリラックスして
だとか
ほら、ライブviewingなんだから名前覚えてもらうチャンスよ🙌もっかい名前言いなさいッッ!

cv.深澤辰哉

だったり後輩思いなふっかを垣間見ながら嬉しい楽しい気持ちでほくほくしてみてました

そして舞台真ん中へくるお丸

「うっし、」


と気合い入れて帯パンするもいなや

「うっしじゃないwwよくないよくないww」と笑いながらうろうろ

気を取り直して

お丸「お丸見て可愛いなーって思った人?」
(拍手)
お丸「大阪いいよ!すごい拍手してくれてる。わかるわよ!見えてるからね!」

お丸「じゃあ私のことそうでもないよって人?」
(拍手)
お丸「北海道騒ぎすぎ!」

もうここぞとばかりに色んな映画館に振ってくれる

見えてるわよと、ピースの指を自分の目と画面に向けるその顔つき

ふっかお丸の独壇場、最高

今回はお丸さんが回してくれるそうな
なんと贅沢な。

早速お化粧中のメンバーに近づくふっかお丸

お丸「Snow Manじゃない!舘様!声聞かせて」
宮舘(緊張してるという件を明確に再現)
(めちゃくちゃ緊張して口ごもるだて)

「ごきげんよう」

×3回

お丸「それだけかいっ!向井君も喋りたいんじゃなかった?」


はけようとする康二くんにもすかさず話題を振る我らがMCお丸さん

康二くん「お母さーん!」
お丸「お母さんなんで?」
康二くん「お母さん観てる、ここじゃないよ、ライブビューイング」
お丸「そうなのね、お母さん元気?お世話になってますいつも」

ふっかお丸さんやはりとても礼儀正しい

お丸「なべじゃ〜ん!あんた…CMおめでとう👏🏻すごいわよね〜!」
佐久間「やっぱり医療脱毛って効果あるのかな…」
お丸「セリフだ!キタ!」
渡辺「メンズの脱毛なら…湘南美容じゃない?(照)」
お丸「ホンモノだ!!」


ここのボソッと言う佐久間くん最高だった(激甘はーと)
(そして当方ここでCMのこと知りました本当にごめん)

渡辺「男性も女性も是非湘南美容に…(照)」
お丸「私大丈夫かなぁ〜💦(脚チラ見せ)」
-すね毛ドアップ
渡辺「アッ、結構すね毛が…ww」
お丸「アッ、ごめんなさいね、!けど今カメラさんきちゃったからアップで映ってるわよ!w(照)」
佐久間「そのすね毛全国用じゃないから…関東ローカルだったらいける」

終始ここの会話でボソボソ入ってくる佐久間くん、完全に〝大介〟って感じがして年長組の会話ドキドキした(そこ)

お丸「阿部ちゃん!あなたマンスリーすごいわね!」
阿部「ありがとうございます!イットで。昨日やらせて頂いて」
お丸「爽やかで!すごいわよ本当に。あと最近コメントがいい感じよ。リポーターみたいな」
阿部「恥ずかしいから☺️」

お丸「どっかある?(呼びかける)映画館」
阿部「Tジョイ新潟万代〜」
お丸「見てるよ〜!新潟万代」
(またピースの手を画面と自分の目を交互に指す)
阿部「怖い」

独特なテンポ、空気感がある2人
あべちゃんずっとにこにこしててかわいいかった

お丸「めめはなんか話すことある!?」
目黒「なんか…おれだけ雑じゃないっすか」

と不貞腐れるめめ

お丸「そんなことないわよ!?ほら!お初にお目にかかります!お丸です!っつってね!?」

「わた婚のセリフです」
ってちゃんと言うふっかお丸がかわいい

メンバーの活躍はみんな嬉しいね
そしてここでまた突然

「おい、美桜やめろ」

とボソッと佐久間くんの登場

いや待って!?!
だからそのボソッという言い方もそもそも刺さるのに、突然の美桜呼び!?!?
何その美桜呼び!!!聞いてないよ!!!
いや聞いてたけど!!!!
自分の名前超美桜がよかったって反射的に思った(怖い)(cv.阿部亮平)

目黒「ふっかさんが舞台袖で1番緊張してました(にこにこ)」

それはもうニコニコの笑顔で
それはもうなんと無邪気なお顔で

慌てるふっかお丸と嬉しそうなめめ

そして佐久間くんが最後に

「キャナr#&..キャナルシティ博多〜」

と手を振る

お丸「そこで噛んじゃダメぇ!ダメなのよあんたぁ」

この即ツッコミに大事なところで噛んじゃう我が推し

私のだいすきなSnowManがそこにいました...


例年は男と女の着付けのためすぐにはけてしまうあべさくが、ずっと残ってくれてたのが嬉しかったナ

バイバ〜イと手を振り幕が降りる

次に幕が上がれば、もう歌舞伎の世界が完成していて。

五右衛門、貫禄が違う

どうしてもだてとの刀投げには息を呑むし
手に汗をかく

スノ担全員の気持ちが1つになる瞬間

そのほかにも歴代の歌舞伎演目たちが肩を並べる

どうしても男と女の舞を楽しみにしてたのでそれだけ書かせて

まずね、あべちゃんが去年よりもより綺麗なのよ

女形のなりきり具合

役柄としては帯を前に結ぶ遊女なんだけど、なんかもうちゃんと遊女(いや語彙力)

遊女ってことは、素の部分よりは多少なりとも〝役〟になるわけで、この〝役になる〟という部分も含めてあべちゃんに合ってるなあとしみじみするわけですよ(誰)

(ちなみに遊女の帯の結び目が前なのは、ワンナイトする殿方が帯を外しやすいように(キャッッッ))

そして我が姫

佐久間娘の可愛いこと可愛いこと

毎年言ってますが、本当に可愛い。これに尽きる
線も細いからより娘感がでるね

あべちゃんとめめが舞ってる中、なべとさく姫は待機なんだけど

さく姫の肩をがっちり掴んで離さないなべ様

わかる、、わかるよ、、わかる〜ンゴ(懐かしいネタ)
こんなかわいい子離したくないよな

突然男らしい(役柄)なべ様にときめきと共感と少しの笑みがこぼれました

2人の舞は本当は言うまでもなく綺麗

というかやはり身に纏ってる小物すら演出に加える佐久間プロ大介くん

結び目から垂れる長い帯(振り下げ)すら、華麗に舞ってたし、多分この舞い方も彼なりに計算して踊ってるのだろうと思うと

恐ろしい子..!!!!(某宮殿漫画の白目)

ちなみに、この振り下げと呼ばれる垂らした結び方は未婚女性の結び方なんだそうな

また、長さは裕福度を表していて
長いとある程度裕福なお嬢様のシンボルとされているそう、、、

はーーーーん(全てを理解した顔)

これは完全に解釈の一致

ちなみにちなみに、白塗り化粧で緑が入ってる人は悪役なんだそう
(ふっかとかラウとかね)

職業柄気になるんだろうけど、推しが演じてることも相舞って理解を深めたくて
歌舞伎の知識も身についてきちゃう
これぞヲタクの探究心

そして最後、蜘蛛がどうたらこうたら〜って(突然鬼テキトー)前説のJr.ちゃんが言ってたんだけど(覚えてないごめん)

バカでかい蜘蛛出てきた

リアルでしっかりむつ目のついた蜘蛛
生で見たら確実に怖いやつ
しかもリアルだからちょっとグロいやつ

そこへ歌舞伎化粧のまま、役者全員集結して見得

圧巻

(蜘蛛含め)

壮大なスケールで色んな意味でしっかり鳥肌たった
さすがフィナーレ

四季

ダンサーさんや、Jr.ちゃん(今年インパクちゃんたちじゃなくてさすがの私も悲しかった)が四季折々のダンスやパフォーマンスを披露

相変わらずバトンパフォーマンスすごい

映画館なのに拍手しかけちゃった

そして次に幕が上ると知ってるあの〝たゆん〟とした黒シャツ、、、

全員が収まるくらいの台に乗ってる9人、、

組曲

ねえもうこれ生で見れるならいくら払ってもいい

率直に思った感想がこれでした。

聞き慣れすぎて曲の始まりと同時に高鳴る鼓動
瞳孔が開くのを自分で感じるほどの衝撃

今までの演目は見たことなかったり目新しかったりしたけど、この滝沢歌舞伎いえばなこの演目

わかってる。集中してみなきゃ。
今、演舞場で命削って踊ってる佐久間くんを。
けど。後悔せずにはいられなかった

後悔と衝撃と感動の渦に溺れる時間

私の1番好きな表現者としての佐久間くんがいました

花鳥風月

ゆらり〜

と聞こえてくるイントロ

あぁああぁぁああ

(全情緒の崩壊)

組曲も花鳥風月も滝沢歌舞伎になくてはならない演目、見たくてしかたなかった演目
生で見れないことの悔しさはすぐには拭えなかったけど、気づくと没頭して見入ってました

どちらも立ち位置は完璧(私が)

組曲で命張りすぎちゃった私の推しは
黒シャツのボタンがはだけ
完璧な肉体美がdesireしてしまってるご様子

このまま花鳥風月踊るの??くそエロくね?

(邪念がごめん)
と思ったのもつかの間

気づいたらボタン閉じてる(大焦り)

一体いつ!?!何時に!?!?

こちら一瞬も瞬きせずにずっと佐久間くん見てたよ!?!えぇ!?(怖い)

それはそれは一瞬で、今の自分の見え方を理解し
曲に合わせて魅せ方をしっかり整える

いやプロすぎ…いやもうだいすきだわ…

突然のプロパフォーマンスに(いや全部プロだけど)はあ〜〜〜〜と声にならないため息で完全に脱帽でした

Memories


これずるい

しかも何がずるいってヲタクと完全なる解釈の一致

五条大橋の下、水に濡れ息が上がった9人
まず先に6人が橋に順々に乗る
残った3人は、少し苦しそむ素ぶりを見せ
メンバーの手を取りそれぞれのタイミングで
五条大橋に乗り込む

は!?!?!

もう完全に、完全に....(滝涙)(言いたいこと伝われ)

そしてね、後から乗り込む3人のうちの
康二くん

康二くんの手を取り橋に引き上げるのは佐久間くんなの

もうさもうさ、完全に解釈の一致だよね
大阪からきて、関東とノリが合わなかったり
寂しくて仕方なかったり、いつも同じテンションで、ふにゃふにゃした笑顔で横にいてくれたのってさ

うわーん
と言いたい気持ちを抑え、私の頬から
一筋の涙がこぼれました

めめこじラウ、の順で引き上げられるんだけど

ラウールを引き上げてくれるのは我らがリーダー、照なのよ

なぜかふと、ラウちゃんの1万字インタビューを思い出して胸が熱くなった佐久間担がいました

また、照の覚悟決めたような大黒柱と言わんばかりの頼もしくて優しいその顔

思い出して書いてる今ですら普通に泣きそうになる

9人にとって、というか一人一人にとって
SnowManにとって大きな決断、覚悟の瞬間だったんだと改めて感じることができました

9人でいてくれてありがとう

そして、みんなが橋に上がると斜め上(明後日)の方向を見る(言い方次第で突然アホっぽくなるな)

佐久間くんもすん、と、けど凛々しいお顔で
上を見上げる、まあなんと美しい輪郭

けど次の瞬間

佐久間くんの顔がぐにゃって歪んだの

もっと綺麗な表現がしたかったんだけど
本当に本当に顔が歪んだの

口がへの字になって、眉に皺が寄って目尻が下がって

そう、泣き顔になったの

それを見た瞬間佐久間くんの歪みを越える歪みで、推しはまだ涙を堪えてるのにこちらは大号泣

今冷静に思えば何泣きやねんと思うが、
なんかもう情緒が情緒だった

そして9人のひらりと桜で羽織ってる
あのオーガンみたいな衣装が天井からやってくる...

ええ、何これ天国か何かの演出なの!?
もう涙でよく見えませんが、佐久間くんも泣いてるね!?
お前の涙じゃろ言われそうですが、佐久間くんも泣いてました

そうなんです、泣いてました

推しの涙を見てさらに泣く私
もう2人の涙の永遠ループ

今年は初日から号泣してたそうな、、
なんだかんだで毎演劇泣いているそう
涙枯れないかしら、、、
というか本人たちが1番でっかな愛抱えてて愛おしいったらないね

そして本当に最後、演者の皆様が揃うラスト

ひーくんの三方礼

条件反射でスタオベしようとしてしまったよ後ろの席の人ごめん

それだけ感動したってことよ
それだけ身に染みてるってことよ

スタンディングオベーションをする客席を見て私だって立ちたい...私も拍手で感動を伝えたい...と強く思いました

(今はライブビューイングでも拍手OKと公式が言ってるので、ぜひ熱い想いを届けてくださいな)

本当に胸がいっぱいでした

ライブビューイングでもこんな感動を与えてくれてありがとう
SnowManだけでなく、他の演者さんや
パフォーマーの皆様も楽しそうで
だからこそ、私たちも楽しく観れてるんだろうな

LOVE


その場で歌ってくれるの!?愛おしすぎて直視不可

さっきのキリッとした一面からは表情が柔らかくなり、メンバーが思い思いに楽しんで歌って踊ってる

なんとピースフルでハートフルな世界...

やっぱりここは天国か楽園か何か

そして毎回ラウールに振り?ダンス?を悪ノリで仕掛けてるらしいんだけど
どう観ても〝さくまくん〟も〝大介くん〟も存在していて、ああ、素なのね、、と心苦しくなりました(いい意味で)

そして客席に向ける\love! love!/の振り
ほぉん、、私もファンサほしい、、
なんてしょんぼりしてたらなんと

カメラに向かって思いっきりの笑顔とお手振り(滝涙)

あれは確実に私宛だった(違う)
え、もうそれはそれは見事なまでに目が合った
きっと全佐久間担が喜んだ瞬間

最後の最後、はける瞬間も
カメラに向かってとびっきりの笑顔を見せてくれた佐久間くん

ずっきゅん

最後にしっかり撃ち直されました
撃ち抜かれた音したよね?
狙い撃ちとはまさにこのこと?

ライブビューイングなのに、中継が終わった後も少しぽーーーーっとしてました

今でももう一度見たいと思うし
やっぱり舞台は生なのでどうしてもそれが魅力で仕方ないと思うし
どうしても円盤化してほしいと思うのです
お偉い様方どうか何卒

きっと最後の歌舞伎レポ感想

実はこれを投稿する間に
SnowMan1stライブツアーにもSixTONESのツアーにもドリボとかとか色々現場を挟んではいたのに脳処理能力と日々の生活に追われて
何もかけてなくて悔しいね..

記録にも記憶にも残そう

あーーーやっぱり推しがいるって幸せだな


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