今年も歌舞伎の佐久間くんに会えた話
今年も参りました。
滝沢歌舞伎。
記録として残したい自己満の日記です、
多分レポではありません。ご了承ください。
今回入ったのは
滝沢歌舞伎zero 2022 4/14昼公演@新橋演舞場
福岡ぶりの佐久間くん。
年越し後初の佐久間くん。
まず第一に
あけましておめでとう!ことよろ!
1年近くピンクヘアーを維持していた佐久間くんがたった一夜にして黒髪にした日、
ああ、歌舞伎が始まるんだと、懐かしくなったのを思い出します。(卒業式のテンション)
当方、去年3回と歌舞伎を拝見してるためか
今回の演舞場、心の余裕が全然違う。
もうびっくりするくらい余裕出しちゃう。
駅からの道のり、演舞場内の設備配置。
席は3階4列目一桁台
あれだけ余裕をぶっこいていても
やっぱり座席について舞台上の「滝沢歌舞伎」の文字を見ると少しソワソワしてしまう自分がいた
with loveのオルゴールが大きくなる。
ああ、知ってるこの感じ、
ああ、くるぞ、、、
それでもいくらかは落ち着いていて冷静だった
壇上でバレリーナ?みたいな人のローラースケートパフォーマンスが終わると奥の幕から
9人の並んだ姿が。
今年も生きて、佐久間くんに会えた
(ゲキ重感情)
去年は登場で大号泣だった私。(むしろ登場前から涙ぐんでた)
今年は登場した彼らを見て
ものすごい笑顔になった
私自身こんなに口角上がるの知らなかったよ
胸がいっぱいで、私の心にもドカ桜が降りました
今回は珍しく下手の席、というか初めての下手で
だいたい上手にいる佐久間くんを追うの大変かなって心配してたんだけど、全然そんなことない。
むしろ対格なだけに見やすい。
これは新しい発見でした
にしてもやっぱり儚かった。
ピンクの桜の中、舞う彼ら。
一年で主演映画張ったり、冠ラジオ決まったり、本当に売れっ子アイドル街道まっしぐらな彼ら。
物理的にも存在的にもすごく遠い存在なはずなのに、すごく近くに感じた。
すごく不思議で魅了される感覚でした。
昨年は花びらを頭に乗せて妖精さんだった佐久間くん。
あの妖精にまた会えるのかとわくわくしてたんだけど
花びらの桜、あんまり乗ってなかった
(小声)
生き生きとしてるのにどこか儚げな佐久間くん
指先まで綺麗に伸ばして踊る姿が見れて
また観劇できて嬉しいなとしみじみと感じる
せっかくだし他のメンバーも見ておこうと周りを見ると、、
しょうたくん(5)頭にいっぱい花びら乗ってる。
パーマかけてくるくるだったからかな??
結構乗ってた。既に赤ちゃんでニマニマした
のに、ビジュがあまりにもよくて動揺もした
感情がいそがしかった、、、
そして黒髪サラストのふかざーくん
大変良、、、
肌しっっろ
ひらりと桜の歌い終わり、下手側のくる佐久間くん。
そういえば、歌い終わりが下手なこと多かったな。。意外といい席なのかも、、としめしめしてたら照くんによる挨拶。
高らかに拍手。
さあ、始まりです。
いつか。
これJr.時代の曲だよね...?
ゴールドの衣装で各々登場するアイドルSnowMan輝きすぎて眩しかった、、
佐久間くんが下手、渡辺が上手、で至近距離で見つめ合う時間があるんだけど
えっっっっっ、何見つめあってるの、、、
え、なんの時間!?!
ってものすごい戸惑った。
しかも私からは佐久間くんの後頭部しか見えない...
見つめあって歌詞が入るのか、ダンス的なアクションが入るのかドキドキして見てたらそのまま交差してはけていった2人
いや渡辺場所変われ〜〜〜!!
(佐久間くんとでもいいし私とでもいい)
という感想しか生まれなかった
今回意外と気になったのが機械音
風を出すルーター?のブォーブォーという
ザ・機械音がすごくて良い意味で舞台ということをわからせてくれて良い意味で現実味がありました。
そんなルーターの上に乗って下から風を受けながら衣装をハラハラさせてデュエット曲を披露するめめらう。
え、パリコレですか??
これはパリコレの最新ファッションショーですか????
モノクロの衣装を纏った2人
本当に足が長い。
本当に存在感がすごい。
下手したらT.M.Revolutionなのに。
全然そう見えない。
曲調も大人っぽくてかっこいい
どちらも自担ではないけど、なぜかすごい見入ってしまう
ラウールに
フリーダンスって感じで各々が風が出るルーターの上で思ってくれるんだけど、
次はどんな動きをするんだろう
どんな魅せ方をしてくれるんだろうと
気になって仕方なくなってしまうラウール
やっぱりこの18歳、ただものじゃない。
ラウールの新たな魅力を発見した気がする
いや、ラウが好きな人ってここに魅了されてるのだと気づけた気がする
本番中に泣くほど辛かった歌舞伎を支えてくれためめとのデュエット、
2人が好きな人にはエモエモくんだね
次がいそがしかったんだよな〜...
それぞれのメンバーカラーの袴を身に纏って
歌いながら最新の殺陣を披露してくれたゆり組とふっか
佐久間くんはまだなんだ〜なんて気をぬかしていたら
渡辺のビジュ良すぎでは??(再掲)
えっ、えっ、かっこいい、、
袴似合ってるしなんか刀持ってるし、、
あれ、紫の人の殺陣かっこいいぞ?お??
サラストふっかの殺陣、かっこよくて一瞬にして忙しくなる眼球と思考と双眼鏡を持つ手
それぞれのパートがある時、歌ってない2人は静止してくれてるんだけどそれでも忙しい
持ってた刀光り始めたぞ、どした?
まあより、刀の動きは見えるけど。
常時光ってるわけではなく流れるように光ってたからか、私には光り物の魚みたいというくそみたいな感想しか出なかった、すまん。
ずっと双眼鏡で追ってから気づくの遅くなってしまったけど、殺陣でやられたJr.
着ていたベスト?が赤く光る
ここなのよ。ここが最先端やん!!!て感動した。
切られたという演出のための血
見て!血!!血!!(某有名な妖怪風呂アニメの大きな赤ちゃんに血を見せつけるシーンのあれ)
と言わんばかりにしっかり赤く光ってる
すっげー....
にしても翔太しょうた(5)が持つとおもちゃだ
屋台で売ってるおもちゃと化す
よかったねー買ってもらえて嬉しいねー🥹の気持ち。
佐久間くんが登場しなかったのに大忙しだったBreezer
もう1人いた館ちゃまは全ッッッく見れておりませんごめんね。
そしてやってくる変面 卒業編(卒業とは?と思ったけどなんも言わないでおく)
今回はひとりで心なしかなんか寂しそう。
相変わらずやり方はわからない。(国家秘密)
ひーくんのハンパない安定感で先程忙しかった気持ちを少しクールダウンしました、ありがとう
Best My Friend
流れてきたレポを読んで驚愕した。
今回フライングをしてるの、
そう、佐久間大介なの。
舞台中央に垂れてるロープに手首を絡ませ足を絡ませ腰を捻り舞に舞う佐久間くん、、、
劇団員の人じゃん.....
しかもそのロープを短くしたり長くしたり
スリング時ですら曲に合わせてる..
ずっと曲を口ずさんでる...
ピーターパンって実在したんだ...
全ての動作が本当に無駄がなくて研ぎ澄まされてて綺麗なの
鍛えられた腕に綺麗に伸びた手足、真剣な眼差しと曲に合わせた表情
ずっとずっと見てるのにどんどんどんどん引き込ませていくのに
もっともっと見てたかったと思った
何よりフライングの高さが3階席からだと
とっっっても見やすい
ラスサビ前、阿部ちゃんに手のひら合わせて押してもらうのを合図に佐久間くんが回転して上るんだけど
まずここ、全あべさく担にとって尊すぎる瞬間
そしてその回転して上っていく姿を真剣な眼差しで見つめてる阿部ちゃん。
しっかり佐久間くんが上にいけてるか確認してるその姿
はい、ここ、全あべさくてえてえ委員会の最重要項目
それはそれは私が大好きで仕方ないメキホで佐久間を打ち上げた後、着地がちゃんとできてるか見守るいわふかの様、、
しかも上り切ったことを見届けると嬉しそうな安心したようなあのあざとい顔...
あべ担たまらなかったよね、、わかる、、
そしてそのまま高速回転する佐久間くん、、
目が回らないのか心配になる素人な私
どこまでも魅了してくれてどこまでも引き摺り込んでくる佐久間プロアクロバット大介くん
曲の終わりに思わず天を仰いで「はぁ..」と声が漏れてしまいました(やめろ)
佐久間くんの体幹ってやっぱ鬼だなを実感した瞬間と、表現者としてとんでもない魅力をさらに魅せつけられた瞬間でした
あー美味しかった
(定期)
なので下で歌ってたあべちゃんと康二くんには1ミリも見れてません。
ハモリが綺麗だったことは覚えてます。
あんなフライングを魅せてくれたあとの腹筋太鼓
セトリ鬼やんな....
フライングの余韻もう少し浸らせて...
やっぱり今回は〝音〟がすごく気になった
風が出る機械のあの音、太鼓を準備してる時の音
全てが生物だからこその音だけど、前はこんなに気にならなかった気がするなあなんて思いながら気持ちの整理をする時間
私の座席から一直線に向かっているのは
サラストのふかざーくん
表情の全ては見えないけど
スンって顔してお口をキュッとしてる少し猫背のその姿が愛らしいのなんのって...
肌白っ、、、
羨ましいよ本当に。君たちのお陰で私は美白に美容に目覚めたんだから。
そしてそんなふかざーくんの少し横にいる翔太
また厚くなった...???
見るたびにムキムキになってくしょうた(5)
色んなギャップで忙しいのなんのって
曲調などには変化なく、ずっとただひたすらにふかざーくんを眺めてる時間
辛そうな表情とより腹筋を綺麗に見せてくれるお腹に流れる汗
安定のスーパー深澤タイム、ご馳走様でした。
うりゃー!!
の掛け声と共に開くメカ太鼓
フライング後すぐの上裸佐久間くん..
腹筋太鼓中の佐久間くんの顔を
初めてちゃんとしっかりずっと見ることができました
そうこの3階席、メカ太鼓と高さが近いため今まで横顔やつむじしか見えなかったのに
表情がとてもとてもよく見える
それはそれははっきりと
お腹にスリングの跡残ってる...!
腹筋にしたたる光る汗...!!
辛そうだけど楽しそうに口角を上げてる表情...!!!
そして目撃してしまった
一瞬、本当に一瞬だけ「クッッ」と
辛そうに顔を歪める姿...!!!!
これが見たかった!!!!!
私が見たかった表情、普段ニコニコ元気印の彼がほとんど見せることないだろうこの表情が見れて我、感無量
今までも舞台は見たい人をずっと好きなだけ追えるマルチアングル感が良いとずっと思ってるけど!
この表情が見えて、お金払ってよかった〜とまで思ってしまうのでした。(素晴らしきジャニヲタ)
この後にIMPACTorsのダンスが入るんだけど
もう全ッッ然覚えてない、、、
本当にごめんなさい
アイボリー色のザ・#丁寧な暮らし
みたいな衣装で披露する新曲
feel da city the light,Lovely
先程の激しい腹筋太鼓の後だからこそ出せるなめらかさとゆるさ、そして色気
得意の重ね着に得意のジャケットプレイ、
フライングしてメカ太鼓してフルで一曲
それはそれは綺麗に踊って、、、
佐久間大介の体力エグエグくんだな
私も息つく暇も与えられないとんでも供給を受けて他メン、他グループのこと全然わかんない
完全に佐久間くんに溺れてる時間でした。
落ちサビ前、めめといちゃつく佐久間くん
ラスサビ、横一列になったとき隣の康二くんとアイコンタクトする佐久間くん
あれだけの演目をこなしてるのに笑顔
楽しそうで、しなやかで、それでいて芯は強くてどこまでも〝アイドル〟が天職だと思ったよ。
終わっちゃうのが寂しかったなあ
今年も見れました、生化粧。
インパクちゃんたちの司会?回し?もなんだか板について安心してる自分がいた
佐久間くんは安定に1番下手、
これまた下手の席でよかったと思った瞬間
左右同時に入ってくるもんだから1番下手とわかっていてもふっかも見たいし、、と勝手に忙しかった
「ここのコーナーはSnowManの皆さんがどんな質問にも答えてくれるということで!」
ここの、おれぇー?の言い方がゆるゆるで
ああすきぃー!てなった瞬間
間髪入れずにマイクを通しながら
と返事する佐久間くん(笑)
この言い方佐久間くんってよりも大介が出てきて突然の大介感にきゅんきゅんしてしまったよね...
佐久間くんと翔太の間にマイクが置かれてて
お?これはいっぱい話してくれるやつ、、?なんて期待してました。
白塗りは首から始まりやっぱり顔も右頬から
大雑把に塗り塗りしてる横で丁寧に下化粧する翔太
手つきの違いに笑ってしまった
白塗り後のスポンジポンポンは佐久間くんの方がすんごく丁寧で、目元鼻周りすごく細かいところまで叩き込んでたのに対して
横のしょうたくん(5)はすんごい雑
それはそれは はい、ポンポンポン って感じ
突然男の子っぽくなるからびっくりしたわ
おててを塗り塗りしながらえ、なんかあるのな顔をする佐久間くん。
え、そんな日あんのな顔をしながらまだ手を塗り塗りする佐久間くん。
オレンジの日を知って翔太の先にいる康二くんにアイコンタクトをしながら何やら地声で
お前じゃね?みたいな顔する佐久間くん
わくわくした顔がわんちゃんみたいでかわいい....
佐久間くんとの〝振られるんじゃない?w〟を見ていたためこのくだり少し恥ずかしくて
顔を背けて笑ってしまったよ
モエカレ特報を"ふるる"こと深澤と
"こかる"こと康二くんによる完全再現
(当方正解を知らないけど既に面白くて笑う)
(そんな声野太いんか!?と戸惑いながら見る)
俯いたひーくんにふっかが質問
「ひかるどお?似てたあ?」
顔あげたら爆笑してたひーくんかわちいね
いや可愛すぎるだろ
ここの言い方がまあ〜それはそれは可愛くて
惚れちゃうかと思いました。テヘ
ふかこじ劇場が本当に面白かったんだけど
拍子木鳴りまくり
一生懸命シンメの初主演映画をPR
いわふか夫婦も負けじとてえてえな
実はモエカレ!!の話ふられた時
マイクに近づいて何か話そうとしている佐久間くんを目撃。
でも、基くんたちがすぐ話を始めたので
キュッと口を結んでスッッと身を引く姿がありました。
アッッ、それ私の好きな佐久間くん....
漫画だったらトゥクン...ってときめくあれ。
気が利けて、少し控えめな優しい優しい佐久間くん
そんな佐久間くんの姿を彼の綺麗なEラインと共に拝めてこれまた感無量。
そしてそして、この生化粧中ずっと誰かのことを気にしアイコンタクトを取っていた佐久間くん、、、
誰...!?その目線と優しい笑顔の先には誰が..!?
あべちゃんでした
今年は横並びではなく正面、上手の端が阿部ちゃんの生化粧場
女型をするにあたって一緒にはけるため
あべちゃんの白塗りの具合とタイミングを
気にかけておりました。
マヂラブ、あべさくForever
な瞬間でした(は?)
そしてやっぱり、手首を少し曲げて
指先をピンと伸ばしてまるでペンギンのようにスタスタテケテケと去っていく佐久間くん
そしてやってくる創作歌舞伎
紹介で花鳥風月の文言を聞いて、ないと思ってただけにびっくりしたけど連獅子でした
海となんとかとかいうテーマで歌舞伎(おい)
佐久間くんの女形
やっぱり綺麗でかわいい
花道は席の都合上1ミリも見えないから
横のモニターで見るしかなかったけど
特に残念に思った記憶がないから問題なかったな
生娘の方が愛らしくてあどけなさが感じられたけど、それも演じ分けてると思うと
どこまでも演者:佐久間大介恐ろしい...
連獅子
ワイドショーで初挑戦の文字を見てなぜ?と同時にうちの子見つけられるかしら...と運動会前のお母さんみたいな感情になってたけど
登場してきたら、それはそれは
すぐに見つけることができました(はーと)
あっ、うちの子いたっ!♡って感じ
たしかにアレンジされた花鳥風月だけど、、
だけど、、、悔しんでる暇はありません。
なんせ生物なので演目は待ってくれません。
頭を振り始めるのはラスト。
頭を振るときいてすぐさま
FIRE BEATすんの、、???
と、キスマイ7年追いかけてた古株ははてなだったけど、回転させる速さや
頭の扱いづらさが比ではないなと。
1回転にかける負荷がすごいんだろうなあ
重たいんだろうなあ、
これを1日2公演、何日も連続でする体力
見たらわかる、
ほんとに命削ってるやん、、、
そしてありがとう
仕事は舞台だけじゃないし、ロケとか収録とか撮影だってあるだろうに、となぜかしみじみしてしまう瞬間がありました
佐久間くんの毛振り回数
23回
どの演目もいつも歌を口ずさみながらこなしてるけど、ここの演目は口を固くキュッと結び、表情を変えることがなかった佐久間くん。
当たり前なんだろうけど、演者としての使い分けが本当に上手いと思った
これにて1幕終了。
幕間は30分。
ふぅ、とひと息ついて時計を見れば
会場から1時間5分くらいしか経ってない
この間体感、実に5秒
やっぱりここ、演舞場の周りには時間が早く進む魔法がかかってる
幕間になった瞬間、周りの席の人たち猛ダッシュで離席したんだけど、あれは何だったのだろうか
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