「下剋上球児」を課題図書として考える
「サンカラ」の佐藤律子です。
年末年始の足音がはっきり聞こえるころとなってきたこの12月。
私は、
日曜日にTBSで放送されていたドラマ
「下剋上球児」
にめちゃくちゃはまってしまっておりました。
高校生が日本一の下剋上を目指す
「下剋上球児」は、
受験などで負けてしまい、
「やり遂げること」を諦めてしまった高校生が、
長らく続いた「甲子園予選1回戦負け」の歴史を塗り替えるべく、
監督たちとともに「日本一の下剋上」を目指していくドラマです。
毎回、涙なくては見られない
そもそも、
サッカーや高校野球など、
「観客席側も一体となるスポーツを観戦すること」が好きな私にとって、
「高校球児」を描くドラマは大好物。
「甲子園を目指す」というキーワードだけで見始めたこのドラマですが、
毎回毎回涙なくては見れない、とても見ごたえのあるものでした。
管理職の課題図書
そして、この「下剋上球児」。
マネジメントやモチベートといったスキルがとても多く含まれていて、
「下剋上球児」のノベライズ本が出たならば、
世の「管理職」の課題図書にしたいほどです。
人のモチベーションを上げるために必要なこと
人のモチベーションを上げるためには、
・目線を変えてあげる。
・成功体験を積ませてあげる。
・「応援している人がいる」ことを気づかせてあげる。
といったようなことが必要ですが、
このあたりを表す表現がとても多くちりばめられています。
「あ、見逃してた」という方。
もしかして、年末年始にTBSで再放送がされたりしたら、一度ご覧になってみてくださいね。
佐藤律子
売上アップに強い社労士
(専門分野:人事・組織、売上向上、協業)
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