8月のアーセナル　～20-21シーズン～

開幕戦

8月13日（金）28:00

vsブレントフォード（A）０－２　負け

『MEMO』
・2失点ともセットプレー
・オバラカ欠場→バロガンデビュー
・ネルソン途中出場
・ベジェリン、セドリック、ナイルズを退けてRSBでタヴァレス出場
・昇格組に敗戦

『プレミアMEMO』
・マンチェスターユナイテッド大勝→ポグバ4アシスト、ブルーノハット
・チェルシー、リヴァプールともに3-0のクリーンシート
・ヴィエラ初陣負け
・有観客のプレミアが帰ってきた！！

2節

8月22日（日）24:30

vsチェルシー（H）０－２　負け

『MEMO』
・ホーム開幕→連敗スタート、2試合連続の無得点
・ルカクデビュー
・完敗
・ティアニー、マルティネッリ負傷交代
・パーティー、マガリャインス、ラカゼットの欠場が痛い

『プレミアMEMO』
・ウェストハム、チェルシー、リヴァプール、ブライトン、トッテナム連勝スタート
・ウルブズ、バーンリー、ニューカッスル、アーセナル、ノリッチ連敗スタート
・グリーリッシュ初ゴール、イングス連続ゴール
・アントニオ無双
・23年ぶり1～11番に収まるバーンリーの背番号

リーグカップ2回戦

8月25日(水）28:00

vsウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン　（A）６－０　勝ち

『MEMO』
・公式戦初勝利、大量6得点
・オーバハット
・コラシナツLCBでスタメン
・ラムズデールデビュー
・6得点は嬉しい

3節

8月28日（土）20:30

vsマンチェスターシティ　（A）０－５　負け

『MEMO』
・屈辱の5失点、3試合連続無得点、最下位
・67年ぶりの開幕3連敗
・何度も見たジャカの１発レッド
・軽すぎる失点の数々
・5-4-1スタート（開始5分くらいははまっていたかな）
・スミス・ロウの孤軍奮闘

『プレミアMEMO』
・トッテナムが唯一の3連勝＆唯一の無失点
・ハリー・ケインのスタメン復帰
・ウルブズ、ノリッチ、アーセナルが3連敗
・マンチェスターユナイテッド、新記録のアウェイ28戦無敗
・グリーンウッド開幕3戦連発（10代では史上２人目）＆クリスティアーノロナウド帰還
・プレミア3万ゴールはバーンリーのクリス・ウッド

まとめ

全４試合　　　　　１勝０分３敗　　６得点　９失点
リーグ　　最下位　０勝０分３敗　　０得点　９失点

昨シーズン、５連勝でフィニッシュしたアーセナル。ついに開幕したプレミアリーグは、その面影がもはやなかった。開幕戦、昇格組のブレントフォードに負けると、泥沼の無得点、全敗で終わった。悪い意味で忘れられない８月になったが、最も忘れてはいけないのは無得点であるということである。これが、堅守を売りにしているチームならいいのだが、アーセナルが無得点であるというのは問題である。決定的なチャンスも本当に少なかった。アルテタに解任を要求するファンの声が上がるのは当然のことだ。

とはいえ、トーマス・パーティーやガブリエル・マガリャインスが出場できず、ラカゼット、オーバメヤン、ベン・ホワイトといった面々がコロナウイルスに感染し、複数の試合を欠場した。今の選手層の薄いアーセナルにとって、中心となる選手の欠場はとても大きい。

9月の頭は、ナショナルマッチウィークがあるので、そこでまず精神的にリフレッシュして自信をもって次節のノリッチ戦に臨んで欲しい。

ここまで落ちたら、上がるしかない。私はアルテタを信じる。