国家ビジョン ~日本国家の道標~
第56代アメリカ合衆国国務長官ヘンリー・キッシンジャーは、
日本人に要求する時は、「まず殴れ」と言っているそうです。
「日本人は自分の意見がない。
殴れば新しいカードを出してくる」からだと。
外国から見て日本人は、
“自分の意見がないから殴れ”
“強圧的に出れば折れる”
“腑抜けだ”とみられています。
日本の弱さの一番の原因は、
経済力でも軍事力でもなく、
国家として明確なビジョンがない、
ということなのではないでしょうか。
守るべき哲学を持たない国に未来はあるのでしょうか。
たとえ、健全な金融システム、強力な軍事力を持っていても、
国としての考えがしっかりしていなければ問題です。
お金があり、腕力があっても
人間性に問題があれば、尊敬されません。
日本では国家としての哲学と
国家ビジョンに基づく教育の欠如が
現代社会の問題を引き起こしているのではないでしょうか。
人間なくして国はできず、
教育なくして人間はできません。
未来の日本を背負って立つ、日本の若者がいなければ、
日本の未来に希望はないでしょう。
未来の日本を背負って立ちたい方
日本の未来を憂いている方
国家ビジョンを真剣に考えている方
お声かけください