![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157431752/rectangle_large_type_2_5774ed2eaddce0fdc0558d67b66e0079.jpeg?width=1200)
2025年を意識して選び直す秋
湘南は、昨日激しめの雨が降り、
昨日今日と、けっこう寒い。
半袖1枚に羽織りから長袖2枚くらい。
戸建ての1階て寒くて暖房つけちゃったよ!
少し前に太陽が天秤座に入った秋分から、
天秤座新月日蝕というタイミング、
少なからず、今後2025年以降の土台を
創っていくようなタイミングでもあると
感じている。
なんて書くと、
つい気合いが入りすぎたり、
つい焦ってどうにかせねばと思ったり、
ついシリアスになる気がするのだけど、
もうかつての癖づいているそれではない
という感覚もある。
なんというか、
もっと、淡々としていて
もっと、力が抜けて自然で
もっと、マイペースに
今年感じた価値観や内面の変化を振り返って、
2025年を意識して正直に選び直していく時
なのかなぁと。
何を残してアップデートするか、
何を終えて余白をつくるか、
何を保留にして一旦手を離すか、
何を新しく始めるか。
2024年は"移動"というワードを
年初キャッチしていて、
残り3ヶ月の大枠として
リセットして移動していく、
その内訳で、内面の変化に対して、
心を解放して柔軟に受け入れていく、
というのがある気がしている。
今がどんな状況であっても、
白か黒か、0か100か、正か誤か、
という判断は不要で、
グラデーションの中のそれ(変化)を
そのまま受け入れていった先に
第3の場所、みたいなところが見えてくる。
「見える」とそれを「創る」ことができる。
そのために、
知らない自分を知ったり、
隠れている本音を知ったり、
癒えていない傷を知ったり、
潜在意識の自分情報を知ることも、
「見える」から「創る」ための
材料という気がする。
この潜在意識、見えない自分情報は、
膨大なので、広く浅く知っておくのが
いいと思う。
こうしたいと思っているのにできないとか、
言わなくてもいいのに言ってしまったとか、
言うべき時に言えないとか。
自分や他人を責めてしまいそうな時も、
飽きっぽい私が嫌がってるんだなぁとか、
傷が反応しているんだなぁとか、
まだ開けたくない扉なんだなぁとか、
自覚していると、自分で選択することができる。
許すことを選べたり、
断ることを選べたり、
準備ができたら無理なく開けることを選べたり。
そして、極め付けは、
「今まで〜するために生きてた」
という大きな過去の前提が見えたなら、
「これからは、〜するために生きる」
と生きることの前提を選び直すことができる
ということ。
私も内部精査が徐々に進んできて、
今のところこんな感じかなぁ。
やりたい且つできることを残す、
自分的にやりつくしたことを終える、
やりたいが今そのタイミングにないこと
を保留にして一旦離れる、
やったことないけど自分を活かせそうな
ことを新しく始める、
といった具体だ。