蟹座満月
6ハウスの蟹座満月、
水瓶座新月まで、
内側(心)と外側(体)のズレを調整、
整えるという2週間です。
山羊座に星が多く集まっている
12ハウスが騒がしく、
3ハウスにある天王星が満月の葛藤を
緩和する役割となっています。
身近な場所や人や学び、
コミュニケーションに変化がある時。
今まで縛られていることが当たり前で、
そこに違和感も痛みも感じなかった、
麻痺していた心の内が、
とうとういよいよ?、麻酔が切れ始め、
この痛みは何!?
と無視できない違和感を感じやすい。
蟹座の満月は感情が溢れやすい、
溢れてしまうからこそ、
感情的に反応している何かに気づき、
手放すこともできると思います。
ズレていたものを手放すのは、
無理矢理というより、
意外なものに目が向いている、
という自分の変化に気付いていく、
そこに困惑するというより、
再出発のための変化の機会が来た!
と受け入れていくと開運です🪴
もしかしたら、
今まで好きだったもの、人、場所が
何か違う、何か距離がある、
どこにも属せない寂しさを感じる人
もいるかもしれないけれど、
新しい可能性を感じる方へ行ってみて、
自由と独自性を見出しながら、
創造の種にしていくような流れです。
ラスト木星魚座期の大浄化で、
内側が洗い流され、
内側が本質に戻りつつあり、
その内側に伴って外側も変わろうと
しているその渦中にいる、
という事に気付いてね、と。
あなたはあなたでよくて、
あなたの自由を許してよくて、
あなたはあなたに正直になることを
恐れずにいきましょう!
もし今心が荒れているなら、
焦って動き回ったり、
焦って答えを探すのは空回ってしまう時。
一旦静止して、リラックスする時間を確保
しましょう、心の平安を取り戻してから。
ここから、もう少し読んでもいいよ、
というマニアックな人向け用です笑
年末辺り?かな、少しずつ感じるもの
が私は変わってきていて、
表面的に見えているものとは異なる
見えない仕組みみたいなものを感じるのですが、
まだぼんやりした体感なので、
今まで以上に言語化するのが難しいですが、
やっぱり3月以降の大変化の時期に向けて
感じていることになってくるかなと。
誰かの参考にでもなればいいし、
私が言語化しておきたいことで、
私としてはこっちが本質だという
感覚があります。
言語化する以上、
なるべく伝わるように、
面倒くさがらずにいきたいと思いまーす^_^
この蟹座満月、
全体像のアセンダント は水瓶座
目指すところのMCは蠍座
この組み合わせは、本質的な強さ、
ブレないコアな精神の強さ、です。
自分の芯を本質とするなら、
芯を強化する、という感じです。
建物の一番大事な柱、そこ倒れたら、
どんなに素晴らしく頑丈そうな外観でも
ぶっ壊れるよ、という
外側からは見えない柱です。
前半の部分で、変化、変化といって
おきながらですが、
本当にコアな部分は本当は変わらない。
あなたの本質は、生まれた時から、
今まで変わっていなくて、コアな部分の
情熱も永遠で、そこは本当は静かな
あなたの世界の真ん中で、
表に出ることなく守られているはず。
コアな部分以外のどっちでもいいところ、
それは、やり方だったり、カタチだったり、
肩書きだったり、何をするかだったり、
そこは柔軟にこだわらず、
とにかく楽しんでいけばよくて、
むしろ、コアなところを永続的にするために、
素材を変えたり、色を変えたり、
場所を変えたりして、楽しいを優先して
変えていけばいい。
でも、その静かに守り抜かれている
本質のようなものは変わらなくて、
そこにいつも自分が在ることを感じる。
自分を信じる力ともいうのかも。
その自分に正直に素直であればあるほど、
その外から見えない柱は揺るぎないもの
となり、その外側は軽く柔軟に対応できる
ようになっていく。
逆に柱が弱いと、翻弄されることになる。
ただ、正直になるということが、
荒波に突入するかのように思えるわけで、
荒波に踏み入れてしまったと感じたり、
怖い、大変だと思うかもしれない。
それを周りに色々言われたりね。
今までわかりやすくカテゴライズされた
見える世界に合わせて、
自分の世界を構築していた、
今その逆をやろうとしている、
自分の世界に合わせて、
見える世界を構築する、
そのために起きていること。
本当に穏やかで平和な世界を創るために。
まさに、自分の中の大革命ですね。
その渦中の時、あなたがあなたに正直で
あろうとしているそのことを信じること。
これが人生で初の大きなハードルで
あればあるほど信じ抜くことが大変だと
感じるんです。
経験値ですね。
年齢が若いほど経験が少ないとすれば
そうだし、年齢を重ねても経験が少ないと、
同じように感じると思います。
一つ言えるのは、乗り越えたとき、
自信になります。
柱が強くなり、表面的なものに
翻弄されにくくなります。
そして、年齢や性別やどこの会社にいて、
どんな肩書きがあってなどは関係なくて、
それが今やってきたということは
あなたが乗り越える準備が出来たから。
乗り越えることがやってきたということは、
あなたは勇気を出して踏み出したから、
ということに他ならない。
踏み出したあなたをあなたが信じて、
一番の味方になってください。
その上で、一人ではなく、助けをかりながら、
乗り越えればいいと思います。
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