有るという感覚
有るというのは、
こんな知識や資格があって、
誰もが憧れるものを持っていて、
沢山人が周りにいて、
ってことではないことは、
わかりやすい例で、、、
他人や外側との比較によって、
有るという幻想に安心したり
無いという幻想に不安になったり
するものでもない、と思う。
有るという感覚は、
条件や比較とは無関係で、
在るということが有るで、
無いということが有るでもある、
と思う。
兎にも角にも、
有るというハードルを上げたり下げたり、
コントロールする必要はない。
そのままでいいことを知る。
今この瞬間に、
あなた自身で在ることが、有る。
たったそれだけ。
無条件の愛、許しを、
自分に対して捧げたとき、
有るという感覚になる。
有るという感覚って、
めちゃくちゃ愛だけど、
かなりニュートラル且つ自然なのかも。