新月の生命の樹タロット、爆誕。
今日は、月に二回の「タロット練習会」の日。
新月の入りのタイミングが、
練習会開始の20時にぴったり重なる、ということで、
新月のアファメーションを、タロットを絡めて出来ないかな?
と考えたら、
ピシャーンとアイデアが降りてきました。
以前から、新月や春分・夏至などの至点・分点のタイミングで、
「意図の柱を立てる生命の樹ワーク」
というのを、もう二年近く続けているのですが、
この「生命の樹ワーク」とタロットの「生命の樹スプレッド」を
うまく合体出来ないだろうか?
と、思いついたのが、
「ゴールをオラクルに聞く」
というアイデア。
タロットの特性として、
「自分の潜在意識の領域を色濃く映し出す」
という特性があるのですが、
生命の樹や新月のアファメーションは、
私の感覚としては、タロットの領域を超える気がしていて、
どうも、タロットと合わせるのには、
しっくり来ない感じがしていたのです。
タロットの表現できる範囲の外側にまで手を伸ばせる感じ。
手を伸ばせる、というか、そこまで包括する、という感じ。
なので、
そこらへんをどう解決すればいいかなぁ、と思っていたのですが、
「最終予想」を先に引いて、
そこをめがけてタロットの樹を生やせばいいんじゃない?
と、思いつきました。
私の中で、
「タロット」は、オラクルカードよりも、
身近な表現でわかりやすく言語化してくれるツールで、
「オラクルカード」は、タロットが表現できない、
意識の外にある高い領域のメッセージを降ろしてれるツールです。
ですので、
オラクルの表現していることや、
オラクルの表現しているゴールを、
タロットで通訳する形で、
そこまでの道を作れるのではないか?
と、仮説をたて、
早速、「タロット練習会」で、ぶっつけ本番でみんなでやってみました。
私が今回引いた「ゴール」のカードは、
「Groeth(成長)」というカード。
そこまでの過程として出たカードは、
ワンドのカードやカップのカードの逆位置。
全体を通して、
思い通りに活躍できなくてヤキモキしたり、
自分のプライドや承認欲求でモヤモヤすることもあるかもしれないけれど、
信念と責任を持って試行錯誤すること、
というメッセージを受け取りました。
参加者さん一人一人が、自分のカードのリーディングをした後に、
そのリーディングを踏まえて、
それぞれ、新月のアファメーションを作りました。
私は、
ひけらかさず、主張せずとも、
私は私自身を認めています。
私に必要な成長をしていることを、気づいています。
というアファメーションを作りました。
いつものアファメーションよりも、
なんか、謙虚で深いものができて、
面白かったです。
半月後の満月に、どんな収穫や成長があるのか、
ちょっと楽しみです。
タロット練習会は、
来月もやりますので、
興味のある方は、
ぜひ、LINE↓に登録してお知らせをお待ちください(^^)