演技とか
三六闇市という、イベントに参加する為、5分の戯曲を書きました。
書いた後、自分で演じなければいけないので、撮影しながら練習してみました。
さて、所々、ダサい。なんだろうこのダサさはと思って確認したら、目の動きがどうにもダサい。
僕の周りには見えない人が2人居る。あと、売り場にはテーブルがありその上にも物が乗っている。
話しながら人をみたり、物をみたりするのだけど、ここの目線の写し方がダサい。
リアルなのは、この変な目線の動きをしている僕なのだけれど、現実は物をみた上で喋らないとなんとも気持ち悪い目線の動きになり、要するに「素人くさい」となるようで、とてもではないがお見せできる物ではない。
この目の動きは、ひとり芝居やインプロなどで見かけることがある。
要するに「固まっていない」というか、「定まっていない」というか。
ガッツリ直した(はずな)ので、安心した。