Coupe du Japon MTB 2023 美山 レース展望
Coupe du Japon MTB 2023のラストレース。京都府南丹市美山。
アジア選手権がインドで開催されているので北林力、沢田時、平林安里、宮津旭、小林あか里、川口うらら、副島達海、石田唯、高橋翔、嶋崎亮我、日吉愛華という勝つ選手が居ない。それは日程がかぶってしまったので仕方ないこと。
XCC
昨年の結果からエントリーした選手をあげると、4.黒瀬文也、5.門田基志、7.詫間啓耀、8.戸谷亮司、11.西山靖晃。吉無田の結果から、3.戸谷亮司、4.西山靖晃、5.詫間啓耀、8.門田基志、9.青木誠。深坂の結果から、2.詫間啓耀、3.小森亮平、5.戸谷亮司、7.門田基志、8.西山靖晃。
文也、いけますか?
深坂、吉無田と期待されながら爆発出来なかった戸谷亮司。全結果Top3以内詫間啓耀。そろそろ一番前でも良いんじゃね小森亮平。
XCO Men Elite
エントリー50名。深坂イコール、吉無田比+2人。
Top 5が居らず、たつーみもインド出張、優勝経験者は門田基志のみ。なので基志に勝てば誰でも初優勝というレースになります。
戸谷亮司。期待が三戦分たまったのでww勝っちゃいましょう。
詫間啓耀、小森亮平、西山靖晃もこのチャンスをモノにして初優勝を奪い取ろうとしていると思うので、いつにない仕掛け合いが見られるでしょう。
高本亮太。846卒業生エリートはあなただけ。ここで勝つのも良いね。
XCO Men Junior
内野友太、江越柾也ことマチャ、水谷啓人、元島慶貴。
友太、マチャ。
啓人は今年初走り、元島慶貴はクラス替えしてJunior初。3位になるとナショナルランキング10位になります。元島慶貴が2005生まれなら、来シーズンエリートになるかアドバンスになるかを左右するのです。MTB-Leagueさん。やつぱ生年公開しましょうよ(笑)
シリーズチャンプ争いは友太1145P、マチャ1139P。と6P差ですが、6戦ベストなので、純増となる友太は完走すれば4位+150P、マチャは6戦目が144Pなので勝って250Pでも+106Pなので、このレースで友太が完走すれば友太、友太DNS/DNFに対してマチャ完走すればマチャの勝ちというレースになります。
XCO Women Elite
誰が勝っても初優勝です。竹村舞葉、青木寿美恵、加納尚子、森悠貴、北島湊。誰が来ますかね。竹村舞葉が笑顔のチャンプかな。
シリーズは、川口うららがインド、平田千枝がノーエントリーなので、うららで決定。
XCO Women Masters
小林真清、、、北島優子 vs. 佐復亜都奈かな。
XCO Women Junior
北都留千羽1人。エリートを全員周回遅れにしてしまいましょうか(笑)
XCO Women Youth
有松鈴々菜1人。エリートを全員周回遅れにしてしまいましょうか(笑)
XCO Men Masters
26人。
総合は岡本紘幸、小林義典、赤坂佳紀
30は岡本紘幸、福王寺一樹
40は小林義典、河原敦、一枝淳二
50は赤坂佳紀、松尾芳秀、高橋雅志
60は有持真人、橋本寛二、五味隆登
赤坂佳紀は推すとどうなるか。見ものですね。
シリーズチャンプは
30 岡本紘幸で決定済
40 小林義典が535、河原敦382 153P差。両者とも純増なので小林でほぼ決定。
50 酒居良和、大橋尚両者出ずで酒居に決定
60 増田謙一出ずで有持真人に決定。
XCO Men Youth
垣原弘明 vs. 松山海司。
弘明が最終ユース戦でユース勝利を決めるミッションをクリアするか。然新の同類になるか、此処一発決めてくるか楽しみですね。
吉無田でバチバチやり合った石川太郎vs.北都留新羽、そこに佐藤悠陽、田中遼介がどう絡むかも面白そう。
XCO Men Advance
谷村康寿、田中義晃、長者耕二、藤拓也、内野善文がランキング5位にはいって、エリート昇格仮決定。出走する藤と内野は6戦目で純増なので防衛体制万全。3位の長者はエントリー時点で5位以上決定なのでランキングの入替はなさそう。
Skyler WITHROWというUSAの名前は気になりますね。
XCO Men Challenge
17人
中曽佑一。
現地で会いましょう。