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ライブやフェスでもお洒落したい
8月18日のSUMMER SONICに着て行ったのは、Dickiesのハーフパンツでした。
そう、通称ディッキです。
ライブキッズの定番服。
ディッキ、持っているくせに全然履かないので、履いているのが珍しいって言われました。
日本全国津々浦々でフェスが開催されていますが、行くと必ず見るあのディッキです。
ライブハウスでも良く見ますよね。
私は黒のディッキを持っていますが、ピンクや赤等々、カラーバリエーションが豊富なのも、ディッキの良いところです。
と言っても、持っていても、私はあまり履かないディッキ。
なぜなら、ライブキッズの体操服と化していて、着るにはちょいと恥ずかしい。
色とりどりのディッキに、バンTが定番の着こなしになっていて、皆同じに見える。
ポケットの数も多く、動きやすく、フェスやライブには最適なんですけどね…
おまけに、型もカッコイイとは言えない。
裾がちょっと広がっていて、長さも中途半端。
ライブと言えども、少しはお洒落したいじゃないですか。
と、今迄、思っていたのですが、最近、ちょっとこのディッキに注目している私。
ディッキと言えば、Hi-STANDARD、Ken Bandの横山健さんですが、履き慣れているせいか、ディッキが板についてますよね。
PUSHEADのMETALLICAのTシャツに、ディッキは真似したい。
今はクールなファッションで演奏している、Bullet for My Valentineも初期はディッキ履いていて、意外でした。
ストリート系のファッションだった彼ら、今のファッションからは想像も出来ない。
お洒落が難しいアイテム程、挑戦のしがいがあると言うか。
着こなしてみたいと思い始めまして。
日々、ディッキのコーデを検索すると、中にはお洒落に着こなしている人がいたりして。
ちょっと、ライブ以外でも着てみたいなと思うようになりました。
ライブファッションと言えば、このBEAMS × FUJI ROCK FESTIVALのフォトレポートは、凄く良いですね。
ライブやフェスファッションの参考にもなるけれど、夏のタウンカジュアルファッションにも参考になります。