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パーライオン製作記録(完結編)

例のアレ、できました。

はじめまして、キャサリン・パー・ライオンです

前回、羊毛フェルトで本体部分を製作するところまでで一旦手を止めていたアレです。


今日は休みを取っていたので「続きをやるなら今日だ!」と午前中から気合いを入れてがんばりました。BGMはもちろん、ミュージカルSIXの英語版の音源!です。


工程を少し撮影してあるので載せてみます。

毛糸用の綴じ針で植毛していきます
若干センシティブ
ものすごく地道な作業でした

こんな感じで植毛は無事完了。ポンポンを作るのとかなり似てます。最後に形を整えるべく、切り揃えるのが楽しかったです。

ここまではほぼお手本通りなので快調に進みましたが、この先の衣装作りはオリジナルなので試行錯誤の繰り返し、まずは使わない生地でアタリを取って、型紙(というほどのものではない)を作ります。

ペプラム部分の型紙を作っているところ

ご覧の通り超適当ですが、まあ大体こんな感じでゴリ押しです。脳内にある完成イメージを目指して、ひたすら試作→修正していくと……

装飾なしのシンプル青服

じゃーん、こんな感じで青服ができました。
これはこれでかわいい(自画自賛)。でも、せっかくなら完全SIX仕様にしたかったので、もうひと押し。

キラキラをつけて完成です

正直、このデコ作業がいちばん難航しました。いちばん小さいラインストーンは2mmのものを使用していて、とにかく扱いづらい……ヒーヒー言いながら1粒ずつボンドでつけました……笑

たぶん部屋の中に2mmのラインストーンが一部飛んでいっているはず。(ピンセットでグッとつまんだときに、勢いよく弾け飛んで行った粒が結構ある…たぶん…)


そんなこんなでSIXの音源、今日だけで何周聴いたかな?という感じでひたすら作業を進めて、無事に完成と相成りました。なんとか形になったのでホッとしています。よかったー。


あとは、パーライオンちゃんと遠征に行くのを楽しみにしつつ、できれば元気いっぱいの状態で向かうのを目標に引き続き日常をぼちぼちとがんばります。

ジュディ犬ちゃんとのツーショ

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