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大好きな人に振られて1か月。前向きに生きた記録。
こんばんは、ももすです。
タイトルの通り、彼氏だった人に振られました。
別れの日から5週間が経過し、noteに書けるだけの余裕が出てきたので筆を取りました。
書きたい部分だけを書くので、読みにくいかもしれません。
失恋後の経過
・翌日、実習病院の個室で2時間号泣。
・実習は休まず参加した。
・失恋後5日間食欲減退したが、その後回復。
・進級試験の結果がでて、無事に一発合格。学内順位も大幅に上昇。
・成績が上がったことを伝えるという建前で元カレに電話。別れた当日に言えなかった主張を涙ながらに電話で告白。友達なることに成功(?)。(マッチングアプリでの出会いなので友達だった期間はない)
失恋してからとった行動
・友達、先輩、後輩と週2のペースで飲む。
→失恋直後は、親友レベルの関係性の人たちが、自分のことのように話を聞いて励ましてくれたことに救われた。そして失恋の話を色んな人にして意見をもらうことで頭が整理された。
・興味ある本を片っ端から読む。
→根本裕幸さんのマインドに関する本にハマる。そして山ちゃんの自伝が衝撃的だった。
・宅トレ再開→自然に食事を気を付けるようになった。空腹を苦に思わなくなってきた。お腹が薄くなってきて嬉しい。
・足のマッサージ→寝る前にやると足がスッキリ軽い状態になる。YouTubeやアニメを見ながらご褒美感覚でやれているのが嬉しい。
・自主的に研究室スタート。先生が優しくて楽しい人なので、地味な作業も頑張れる。新しいことばかりでトライ&エラーの中にある爽快感。
現在の心境
私にとって、人生二人目の彼氏だった。
失恋と同時に、恋に恋する時間が終わりを告げた気がする。
その最大の理由は、「異性としてタイプな男性と付き合う」という夢を達成できたからだと思う。非モテの自己嫌悪が大幅に減少した。
私にとって彼氏がいるということは、脳のリソースを常に相手に割くということ。我慢したり相手に合わせたりする分、不自由になる。
誰に対してもそうするほどお人好しではないし、恋愛脳の自分にとっては、その不自由の代償に手に入る「好きな人に愛されている実感」は何事にも代えがたい価値がある。
でも本当は、格好いい彼氏がいなくても、もっと自分のことを好きになりたい。
自分の外見と内面を「可愛い」と思いたい。
「身近な誰かのためじゃないと頑張れない」という言い訳で努力から逃げたくない。私のために努力する自分もいてほしい。
私が私のことをもっと愛したい。
これらを実現するために、私は自分のやりたいこと、頑張りたいことで1日を埋め尽くしたい。彼氏という不安定な存在に振り回されるエネルギーが大きいのなら、自分のために使いたい。
元カレに対して今の気持ち
・正直復縁したい。友達でもいいから、彼の新社会人生活を見守りたい。
・彼からもらった言葉たちは今でもお守り。言葉そのものが好きで、探求心が強くて、常に物事の本質を見ようとする人だった。時に残酷なくらい自分に正直で、人間愛に溢れた人だった。
・でも、冷静になってから思うのは、復縁することがゴールではない。彼女としても人としても末永く愛されてこそ付き合う価値がある。その貴重な当たり前を与えてくれる男性じゃないと嫌だ。別れる前みたいに、毎日少しずつメンタルをすり減らす日々には戻りたくない。それなら復縁したくない。
・元カレとの復縁を目指すのは茨の道。相当な忍耐力と運が必要。別れた理由を覆すには、私が自分の良いと思う方向に変わらなければならない。そして最終的に、向こうの私に対する価値観もアップデートされないといけない。それが私の努力でどうこうなるかは分からない。
・周りからは「その彼と復縁してももすが幸せになるのは難しそうだし、それよりも新しい人を見つける方が幸せになる可能性が高い」と言われる。そしてそれは真っ当な意見なのだろう。
結婚願望の強い私は、彼氏がいないことに焦りを感じる。しかし自分で自分のことをケアできない不安定さ、という問題点を克服するには、フリーである今の時間が必要なのではと感じる。
だからふと襲う寂しさや孤独感を宥めながら、今から半年間は、失恋の悔しさをエネルギーに変えて努力する時間にしたい。
でも万が一いい出会いがあったら掴みに行く。気を付けるポイントは自分中心に決断すること。恋愛に関しては、自分の幸せのためにうんとわがままになること。
今日はここまで。
読んでくださりありがとうございました!