4日間の日記(親友、花火デート、彼とのLINEについてモヤモヤ分析)
こんばんは、ももすです。
今日で実習の山場を越えました。
男性しかいなかった実習チームに、明日から可愛らしい女性の先生が入ります。お話しするのが楽しみです。
*相変わらず真面目な話と惚気が混在しているのでご注意ください。
〇私の幸せを感じる瞬間は、ありのままの自分で人と関わること。
今日は1.5週間ぶりくらいに大学の親友と話した。3月に就活の一環で一緒に沖縄へ行く予定を立てるためである。テスト前に一緒に勉強しようとか、何かしらの用事がないとお互いを誘わないくらいの距離感はもっている私たち。でも会うとずっと喋っていられるし、彼女の隣では素に限りなく近い自分でいられる。お互いを信頼しているので、傷つかないようにと心を防御する必要がない。とにかく居心地が良くて、彼女の周りはゆったりとした時間が流れる。効率という言葉とは反対にいるようなおっとりした子だから、現代の若者社会では嫌な思いをする場面もあると思う(ちなみに時間に関してもおっとりしていて、待ち合わせには90%の確率で遅刻してくる)。でもそれが彼女にしかない「優しさ」に繋がっていて、バイバイした後は心のエネルギーが充電されていることを実感する。私にとっては尊い時間を過ごした気持ちになる、唯一無二の存在である(話の中身は彼氏についてなどどこにでもいる大学生のお喋りにすぎないけれど)。
この親友のように限りなく素に近い自分でいられて、かつエネルギーが充足されるような相手は、私には両手で足りるくらいの数しかいない(人と話すのは好きだから飲み会なども楽しいけれど、心の防御は外せないし過剰に人と合わせることに神経を使ってしまうから、大体の場合はエネルギーを消耗している)。でもそういう稀有な人たちと定期的に会って大切にしていくために私は生きているのではないかと思う。
メンヘラにならないために「自分で自分を充実させなければ」と最近は意気込んでいたけれど、私は「一人の時間が絶対に必要なくせに人と関わることに限りなく充足感を感じる」タイプのようであると今日感じた。
実はこの日の前日、時間があったにも関わらず勉強をサボったため自己肯定感が下がっていた。でも、放課後の親友と念願の芋フラペチーノが美味しすぎたおかげで幸せな一日として終えることができた。親友とスタバさんありがとう。
〇花火デート
前回のデートから1週間経たないうちに花火デートを迎えた。私の地元の花火大会で、こちらは1か月以上前から約束していた。彼は前日に39℃弱の発熱があったが、無事解熱したということで病み上がりの身体で片道1.5時間かけて来てくれた。これは愛だ、ありがとう彼氏くん。
バイト退勤後、大急ぎで浴衣着て兵児帯巻いてお団子に髪をセットという普段の行いからは考えられない女子力を発揮した(当社比)。行きの電車で浴衣の子が一人もおらず、実は季節外れの格好をしてしまったなのかと一人で焦った(会場に着いたら同志は沢山いたので杞憂に終わった)。
待ち合わせ早々、「浴衣の柄可愛い」と彼が褒めてくれて嬉しかった。
屋台の中で一番行列の短かったタイ料理を買い、食べながら花火の開始を待った。袋を開けたらまさかの箸が入っていなかったのだが、私が念のためバッグに忍ばせていたので事なきを得た(家を出る前に持ち物を考え抜いた甲斐があった)。川沿いで秋の夜風を感じながら二人でちびちび飲むタイビール(700円/缶)は爽快でとても美味しかった。
そして、待っている間に念願のツーショットを撮ることができた。私たちは今までツーショット写真を撮ったことがなかった。私は何か月も前から撮りたいと思いつつ、勇気が出ない&提案するタイミングが分からないために言い出せていなかった。でも今回、「こんなにおめかし頑張ったのだからさすがに撮らない選択肢はないよね?」と急に強気マインドになりながら、私から提案して撮った。浴衣女子強し。
今回は、原っぱに各々レジャーシートを敷くタイプの有料席で花火鑑賞。人生初の有料席だったが、人混みとは無縁でゆったり見れるのが快適すぎた。彼氏と手繋いだりバックハグされながら見る花火最高。次はお尻が痛くならないように座布団持ってこよう。
帰りも有料席待遇なのかスムーズに会場をでることができた。花火のスタッフさんや警察の皆さん、規制退場の誘導お疲れ様です。
花火後は喫茶店に寄った後、ブラブラ散歩して公園でお喋りして、彼の終電ギリギリまで一緒にいた。喫茶店を出た後すぐ解散せず残ってくれたのは、できるだけ長く一緒にいたいと思ってくれたということなので嬉しかった。パラパラ人通りのある道で控えめにハグとキスをしてバイバイ。
〇彼とのLINEについて考察
実は今日(花火デートから3日後)、彼からLINEが2日間返ってこなくてモヤモヤしていた。モヤモヤの原因は
①1日に1回は返してねってお願いしたのに守ってくれない⇒私のこと好きじゃないのか?というネガティブ思考になる。
②私の常識では「LINEを早く返す=親密の証」とする傾向がある。だから普段は男女関係なく、「2日返信が来ない=私とは仲良くする気がないor私がナンセンスな文章を送ってしまったのではと不安がる」と考える。
③私は毎日彼にその日あった出来事をフレッシュなうちに伝えたい願望がある。しかしそんな取るに足らない内容を追いLINEする勇気もないので我慢することになりプチストレス蓄積。
それぞれのモヤモヤについて彼の立場から想像してみる。
①1日1回は私にとって最大限譲歩した頻度。理想はおはようおやすみ含めて最低3往復したい。でも彼にとって1日1回返信するのは私からお願いされたから頑張っている感覚らしい。
②おそらく、彼にとってLINEは親密度を測るものではないし、内容も一喜一憂するほど重きを置いてない。彼女とのLINEの位置づけについては、彼に直接聞いて正確に把握したい。
③その日の出来事を報告したいというのは、彼に「必ず返事のくるTwitter」的な役割を押し付けてしまっている可能性あり。それはわがままでしかないし、彼がそういうLINEを望まないのに押し付けて彼のQOLを下げてしまうのは避けたい。なぜなら、私とのLINEは嫌々やるものではなくポジティブで自由なものであってほしいから。
しかしこうやって書いていて、LINEなんてそんなに気にするべきことではないとも思う。それよりもデートでかけてくれている時間・労力・お金の方がよっぽど、愛がないとやらないであろう行動だから。
あと、LINEやおうちデートのことなど、少し前に嫌だと言ったことは直してくれるし気を遣ってくれていると思う。そして自分都合で私を振り回さない。これらは当たり前だけれど、愛があるから当たり前として成り立っていることを忘れないようにしないといけないと思う。
今日はここまで。おやすみなさい。