見出し画像

コロナ禍の結婚式

こんにちは。すももです。

こんなご時世に結婚式を挙げたので

記録用に残そうと思い

noteにまとめることにしました。


私は2020/05/31に挙式予定でしたが

2021/01/31に延期し決行しました。



決行すると決めるまでも色々悩み、

親族や友人の欠席連絡や

見なければいいのにTwitterでの

花嫁に対する誹謗中傷の数々や

再延期や中止決定した方々のツイートで

精神的にダメージを喰らいました。

そして、1番ダメージが大きかったのは、

両親との喧嘩。

母の心配してかけてくれた言葉も

父の精一杯のアドバイスも

当時は私に対する否定にしか聞こえず

心ない言葉言ってしまい喧嘩。

別に中止しろまで言われてないのに

中止したい気持ちが強く荒れるばかり。


荒れていた私が決行を決意したのは

喧嘩中に父が、

母の脳にある遺伝性腫瘍が大きくなり

手術が必要と診断されている事を

ポロッと言ってきたからです。

都合により再検査が3月だが

そこでも手術が必要と診断されれば

4月には手術するんだと。


どうしてそんな大事な話を

黙っていたのか母に問うと

結婚式があるのに

余計な心配をかけさせたくなかった。

貴女が延期するなら6月手術でも

大丈夫よと言われました。

母の腫瘍の話は割愛させてもらいますが、

そんな手術を先延ばしにしても

母が余計不安な思いをしてしまいます。



やはり両親には感謝を伝えたいので

手術前に挙げたい。

例え、家族婚になったとしても

1月に挙げたいと旦那に伝えると

快く了承してくれました。


とはいえ、父とは相当な喧嘩をしたので

意地っ張りな私は旦那から

父に決行の報告をしてもらい

父もさすがに旦那には言えないので

暗黙の和解をして幕を閉じました。笑


この時期に挙式をする事を

決断した多くの新郎新婦には

決断した理由があります。

コロナじゃなかったら

そんな決断は不要なんですけどね。

なので、私と同じように

決断なさった新郎新婦には

エールを贈りたいです。

ちょっと暗くなりましたが

次からどんな挙式にしたか

伝えていければと思います!









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?