望郷哲太郎二十七日目
今日は生牡蠣が届くのだ宮城県のナオさんが午前中指定で送ったと連絡がきた。だから午前中は配達されるまで昨日のポスターの切り貼りのつづきをする事にした。トンヒが役に立つ地べたに敷いて敷物以上に優れている、作業スペースの辺りに敷き詰め其処に座ったり寝転んだりして、進めていった。今の時代じゃ、わざわざやらない平面校正、PCやスマホで粗方、作れてしまうのだから私だって多分ノートPC持って来ていたらやらなかったであろう。ない中でかんがえたすえの画面校正だ。まあノートPCが有ったら図案イメージも違っていたしパッパッと作業できてしまうから同じ発想でも何かが違っていただろう。作業しながら我が母校、本郷高校デザイン科に感謝の想いだ、デジタル移行前のデザイン全般と美術や技術を学んだ、デジタル化の波でデザイン科は無くなってしまったが、名だたる卒業生もいらっしゃる。アナログ作業の経験は今でも役に立つ細かい所の微妙な感覚ではあるが、丁度、学生達が見に来た時に話した。建築マケットはとうぶんなくならなそうだが。ロットリングや製図器で図面は引いている人を見つける方が難しいであろう。学生ではなくトータル的に世界でデザインしている方が来てそんな話をしたりした。この場がかなり興味深いみたいだった。あっ今日はユウキさんの整体の日になったんだった!真っ新な掲示板に直接書いた!さぁさぁいらっしゃいいらっしゃい。キタキタキタキター生牡蠣が!来たー。映像を撮りながら開封してエアー封してあるパッケージを丁寧に開栓して、丁度あった紙皿にシュルッと何粒かよそい、パッケージを元にして、こないだタツさんが持ってきてくれた此の時期ならではの京都の羽田という銘柄のひやおろしをポンってして、どんぐり入れにしていた竹筒に注ぎ、いっただきまーす。チュルッと。美味い、ツルッと旨い、サラッと巧い、ゴクッと上手く、何方も喉越しよく堪能させて頂いた!ご馳走さまでしたっ!ありがとうナオさーん!残りは欲張らず今宵むかえる講談社のフジサワさんとEXPO事務局との会食の席で使ってもらう事にした。実食の場を片付け、冷蔵庫がないので事務局にお預けしにいった!シオリさんからボロボロになってしまった看板の新しいのを受け取り村に戻り刷新した。ほどなく、14時に合わせユウキさんが来て整体の日が始まった!EXPOアンバサダーのワダさんが様子見に来てくれて肉饅差し入れしてくれた。整体の話したら、最初のお客様になって頂けた。ありがとうございます。ナイスな整体だったと足軽く立ち去っていった。EXPOの会期、最終週のせいか、観覧客が増えてきた、途中、先日来たタケさんが差し入れしてくれた。竹の箸と銅鑼焼〜〜。タブレットでタケさん自身の事を教えてくれた。っていうか銅鑼焼、ユウキさんと笑った。私はドラえもんではない。だが、此のような現場では銅鑼焼が適しているのではないかと考えつく人が多いいのかも知れない。10個以上もの様々な銅鑼焼を楽しんでいる。ぼくテツたろう!あんなこといいなできたらいいな…原初っぽい。そんな感じでなんかあっという間に夜半になり。ナガイさーんが来てくれた、なんか久々にいろいろ話せて楽しかった、差し入れありがとう!次の日あっという間に食べちゃった、めちゃめちゃ高貴な御味でこんな食べ方してごめんなさいと思いながらもがむしゃらに。またねとわかれて。ナガイさんと話し途中に来たフジサワさんが先に向かわれたEXPO本部にユウキさんとイケさんとフクヤマさんと向かう準備を…あれ〜帰ってしまったらしい、いっしょに行きたかったな〜。村を施術しユウキさんと2人で向かった。鍋が用意されていた、やな予感、的中、途中で出てくる、こなーい、まあ、しゃーない、EXPO期間中に皆がトイレばかり行っていたら困るのだという事を考えた末の結末であろう。だから余り今宵の事は覚えていない、選挙の日だから村長選挙をやろうと言っていた事だけ覚えている。皆さんとお別れ、今宵はありがとうございました。帰村して、23:30から望郷哲太郎ラジオ始めたが力付き就寝。夜中にダーーァと雨が降る、急いでミラーボール用ライトを救出に!セーフ。
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