01.賑やかな人、落ち着きのある人
おはようございます。前回、気兼ねない気持ちで出したnoteでしたが、思いのほかいろいろな方に見ていただき、とてもうれしい気持ちと共に、他の方の投稿を見るようになりました。
本日は最近社会人になってから思う、自分が目指す人物像はどちらなのか。変わる必要はあるのか。ということについて話していきたいと思います。
社会人になると、まぁいろいろな方に出逢いますし、1個上から、自分の父と同じか少し若いくらいまで。模範としたい上司ばかり。その中でも私個人としては、「40-50歳の方」よりは「歳が近くて尊敬できる方」を見本に仕事をしていこうと思っていました。その年が近い先輩方を見ると、【落ち着きがある人】と【とても社交的でにぎやかな人】がいました。とても優秀。
普段の大学生活では、落ち着いていてかつ面白い人ってなかなか会わなかった私ですが、会社の落ち着いた先輩方は、それでいて面白く優秀なのです。
とても憧れましたよ。かっこいいと率直に思いました。
その時、自分はどうかと問いました。答えは明白。まぁ間違いなく落ち着いてはないな、と。
自分の理想と、自分が大きく違うことに気づきました。最近は職場で、「落ち着いた雰囲気」を出すように心がけています。
でも気づいたんです。多分自分が理想とする人物像は、普段はにぎやかで、問題や予想外なことが起きた時は落ち着いた人であることに。
この人は頼りがいがある、しっかりしてると思えるのって、そういう時に焦らない人で、的確に答えられたり、自分のミスであるときは潔く認める人。今の自分に足りないのってのはそこかな。
自分で気づくことができたのはよかったと思います。月曜日から実践しますわ、問題起きないかもだけど笑😉