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Gemix鑑定の歴史振り返り

こんにちは。
今日はGemix鑑定のちょっとした個人的な振り返りをやってみたいと思います。


かつての採点方式

10月が始まるまでは、「10は完璧・ほぼ完璧。センタリング比率60/40」といった基準がありました。

旧式採点方式

そのため、旧式の時代に出したカードのステータスを見ると「4つの点数」が空白です。勿論レポートもありません。

こんな感じ

なお、グレード10に関してのみ、一時期再鑑定を受け付けてまして、私は再鑑定に出しました。今は受付終了してるはずです。

Gemixに最初に出したカード

2枚だけ提出

夏にお試しで2枚だけ出して、どちらも10を貰えました。こちらは10なので再鑑定により、Black等の基準を付け直して貰えました。

その結果がこちらです。

ミュウツーLv.XはBlack、エンテイはGoldに結果が更新されました。

秋までは他の鑑定会社同様でしたので、何がダメだったのかがわからない…という状態でしたが、今はすっかり生まれ変わりましたよね。

出来れば10以外も再鑑定してほしかったです、10以外は今でもサーフェスとか不明ですからね。


実際、このホウオウexについては8で、なぜなのな不満あり…綺麗だと思うんですけどね。

サービスに変化

そして8月、9月に「他の鑑定会社にはない魅力的な新サービス」の予告がありました。

手紙

で、この新サービスが来るまで待つのがしんどかった思い出です。物凄くハマっていたこともあり「早く出したい!」という気持ちでいっぱいでしたね。

で、そんな中正式予告が来たのが9月下旬でした。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

となったのが素直な感情です。10月1日ぴったりに届くように提出しましたからね。

また、それまでは「鑑定のみ」で、例えば「ポケモンカードの申し込みはポケモンカードのみで、遊戯王と一緒には申し込めない」だったのが、一新。

真贋鑑定のみ追加
複数申し込み、クロスオーバー追加

色々盛りだくさんな10月となりました。PSAのみとはいえ、ケースチェンジサービスも追加され、複数種類のカード申し込みも可能になりました。

今年開始したばかりのGemixですが、早くも独自路線に舵をきり、鑑定のあり方に様々な変化をもたらしました。

そしてレポートですね。

また、自分の鑑定したカードのみ、他にも鑑定した人がいることがわかるようにもなりました。


終わりに

というわけで私の鑑定の思い出含む、Gemixのちょっとした歴史振り返りでした。

初期から提出してる人にとっては、秋は変化の季節でした。

ARSに似たステンレスキャプションの作りをしていますが(裏面グレーディング表示など)、薄く、統一感があるケースには他にはない魅力を感じています。
それに、いつでも受付してるのも大きな違いですよね。ここも魅力です。そのせいで出しすぎてますが(-_-;)

それでは長くなってしまいましたが、このあたりで。
次もまた振り返りをやる予定です。多分私のカードの振り返りになります。

それでは次回もお会いできたら嬉しいです。

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