ミセスコンテストに挑戦!?
自信がないからこその挑戦!
2023年の目標のひとつに
「普段だったら絶対しないことに挑戦してみる」と決めていました。
美貌にもスタイルにも正直全く自信のない私にとってミセスコンテストへの応募は十分今年の目標へのチャレンジです。
そんな自分に自信のない私がなぜ挑戦しようと思ったのか?
実はコンプレックスのカタマリ・・・
私は小さい頃から重度のアトピー性皮膚炎です。
お肌が綺麗な方への憧れはハンパありません。
できるだけ薬や病院を頼らずに自力で治したい、と21歳の頃からいろんなことを勉強し、そして実践してきました。
そして30年以上経った今、完璧ではありませんが、肌の状態がいい時は私がアトピー持ちだとは気づかれないほど良くなりました。
ただ、季節や生活習慣の乱れなどによって今でも肌の調子が悪くなることがあります。
今年は特に花粉や黄砂がひどかったので、久しぶりに皮膚科へ行ったほどです。
夜更かしが続いたりストレスフルな案件を抱えるとたちまち肌の状態は悪くなります。
そして肌の状態が悪くなるとメンタルも元気がなくなります・・・。
心と体はリンクしている、というのを強く感じる瞬間でもあります。
原因はわかっているんです。
食事や睡眠、運動やストレス・・・。
だけど、悲しいかな、調子が悪い時って気持ちも弱くなるから、どうしてもラクな方、ラクな方へと流されてしまうんですよね。
説得力のある自分になりたい
私は人前に出る仕事をしています。
講師業です。
健康や美容を食で整える、とお伝えしています。
なのでそんな私が綺麗で元気でないのは全く説得力がないんですよね。
なのでどうにかして強い意志を持ってアトピーを改善したい!!!
今年は本当に肌状態が悪いので切に思いました。
「強い意志を持つ・・・」
何事も楽しんでいるとエネルギーも高く、周りにも自分にも良いパワーを与えることは知っています。
なので「やらねば」という状況は自分の意思に反することなのであまり好ましくない。
それも知っています。
だけど時にそういう感情も必要なのかも・・・。
まさに今の私には必要なのかも!
と思った時「ミセスコンテスト挑戦」への想いが湧いてきました。
なぜミセスコンテストなのか?
きっとこれを読まれてる方はそう思いますよね?
もっと他に方法はあるでしょ!と。
私はあえてミセスコンテストを選びました。
先ほどもお伝えした通り、美貌にも体型にも自信がない私。
ましてや今は肌の状態も良くない。
コンテストの評価項目であるウォーキングや立ち居振る舞いもなんでも早ければ良し、と思うガサツな私にとってエレガントという言葉は真逆にある言葉だと認識してます。
スピーチもコンテストでは大きく評価されますが、講師業についていながら人前で話すことは本当は好きじゃない・・・。
滑舌も良くなく、声だってカサついて綺麗な声だなんて言われたことはかつて一度もありません。
だけどミセスコンテストには大事なものがあったのです!
それが応募締め切りやセミファイナル、ファイナルなどのコンテスト当日という日程。
つまり「期限」です。
目標達成に必要なのは期限!
ビジネスでよくいわれるのが
「目標達成に必要なのは明確な数字と期限」
これはビジネスだけでなく、私たちの普段の目標にも言えることですよね。
この「いつまでにどうする」というゴールががないからお腹いっぱいなのに食べ過ぎたり、手作りだから大丈夫と言い訳してお菓子を食べたり、映画を見ながらついつい夜更かししたり・・・、と私は誘惑に負け続けていたんじゃないか、と。
自分と真逆にあるコンテストへ挑戦することは正直ストレスです(笑)
だけど、この挑戦がもしかしたら私を変える。
そんな気がしました。
50歳を過ぎて「自分が変わった」と強く感じる経験が少ない私にとって、この挑戦はきっとマイナスになるはずがない。
そう確信し、締め切り2時間前に応募のフォームを送信しました。
2023年春。
これまでやったことのない、
「普段だったら絶対しないことに挑戦してみる」という目標に向け、小さな一歩を踏み出しました。
初めて使うこのnoteはそんな私の備忘録として、書き綴っていこうと思っています。
これまでSNSは活動の告知なども兼ねて実名で行っていますが、noteはあえて匿名にしました。
だから本音で書いていきます。
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