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シーズン7は60名で始まります。親が一番しんどいって言っていいオンラインサロン「不登校の先にあるもの」

親が一番しんどいって言っていいオンラインサロン「不登校の先にあるもの」主宰さとさんです。

シーズン7の会員募集は締め切りまして、60名の人数でスタートすることになりました。過去最高の人数です。

新規の方が21名、継続の方が39名。新規で飛び込んでくださった方にも、継続でまた一緒に歩んでくれる会員さんにも、本当にありがとう!という気持ちしかないなー。

私たちのサロンは、不登校をテーマにしたサロンだけど、当事者である子どものために何かをすることは全然ありません。親の心の方に焦点を当てています。

ちょっとくらいするんじゃないの?なんて思っている方がいたら、申し訳ないけど本当にないんだよね。

不登校界隈も様々なコミュニティーができて、それぞれに特色はあると思う。でね、子どものための居場所を作るコミュニティーもある。そういうのは、そこにお任せしていいなって思っているわけです。

全く個人的に児童クラブの支援員として働いているさとさんとしては、子どものことの方が専門なんです。でも、もしそれをやってしまうと、不登校の子どもの親に対して、ある種のフィルターを通して見てしまうだろうなと思っているから、それはやりません。

別の見方をすると、子どものために何かできるのは「親」なんだと信じているからこそ、子どものために「〇〇しましょう!」なんてことは、「不登校の先にあるもの」ではやりません。

それよりも、親自身の心がズタズタになっているとわかるから、親の心を優先したい。そう思っているんです。

親が一番しんどい。

そう言える場所って、案外少ないもんね。

子どもより、自分を優先する場所を持ってもいいんだ!

そう会員さんには伝えたいんだよね。

どうやら、うちのサロンは同様な親の会とはちょっと違います。それは、いろんなゲストに来ていただいた感想から教えていただきました。

ガイドもそれを自覚しているので、ある意味嬉しいところ。

不登校で一番大変な子どものために…はいったん置いて、親自身のために時間を使ってほしい。そう強く願っています。

真面目に色々書いたけど、シーズン7の1年間を一緒に楽しんでほしいなって思ってるだけなんです。

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