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大晦日。2020年生き延びたったっ。2021年もきっと青い鳥がいるから大丈夫!

なんて言う事でしょう。
12月に入ったって言うのに、日中はこんなにポカポカ陽気で、全然平気で夏の庭に行けちゃいます。去年までだったら、もう凍えて家の中に閉じ籠っている季節です。大晦日にこの陽気!記録として残しておこう。

モグラの穴があちこちに盛り上がっていて

2020大晦日2

モグラが掘り返して盛り上がった土はフカフカでサラサラ。

2020大晦日3

その土の上でするアーシングが最高です。

土に生ごみも捨てて、さっぱりして帰って来ました。
そして
3か月も放りっぱなしだったYouTube動画アップもやっとこさ。
何とか年内更新叶いました。

動画の中でも話してますが、
今年は奇妙で凄まじい一年でしたが、
そのお蔭で、プライスレスな出会いに恵まれ捲くりました。
こんな時代だからこそ腹を割って話す大切さを、皆で実感した一年でした。

朝、不安感と共に目覚めた朝
その不安の在り処を、とことん、内観して掘り下げて向き合ってきました。
そんな時間が与えられた僥倖に感謝しています。
不安の放り先だけ探して生きていた時代が終わって
個人的にも、もっと大きな時代の潮流的にも、
不安感と向き合うタームに入ったんだと思います。

やり過ごせば、それだけ傷は深くなり、不安も大きくなる。

昨日、FBでのやり取りで、ある人が
「卑怯」って言葉は「卑しく怯える」って書くじゃないか、と
仰いました。

ああ、なるほど、人は怯えた時に卑しい真似をするんだな、と。
誰もが強い訳ではありません。
誰もが清廉潔白な生き方が出来る訳ではありません。
でも、5年先、10年先の自分に恥じない様でいたい、と思ったら
怯えてはいけないのです。

怯えないために出来る事が
自分の不安と向き合うことなんです。

不安感を拭い去ることは簡単で難しい。
例えるなら青い鳥のような。
旅から戻って気づく、ああ、青い鳥は実は家に居たんじゃないか。

でも、旅に出なければ、青い鳥には気づけない。

人によっては、壮大な物語を生きなければ、旅しなければ気づけないし
人によっては、生まれながらにして青い鳥の在り処を知っていたりする。

私は、私なりの物語の果てに、
私だけの青い鳥を見つけました。
もう、二度と見失いたくないと思います。

ありがとう、いつもそばにいる青い鳥よ!

全ての友人たちに健康と幸運を!

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