時を繋ぐもの、パラレルワールドの様に、そこに居た自分と今ここにいる自分。昔働いていたオフィスが素敵なレストランになってたバナシ。
★写真は今日伺ったARENI RESTARURANTの地階の一角。
この右のテーブルの場所に私のデスクがあって、壁にいろいろ資料貼り付けて、PCに向かっていたんですわ。薄っすらとその時分の自分が見えてる気さえします。
同じ部屋で、当時、地球の歩き方の取材を受けてスタッフを集めて撮った写真がこちら
2011年だって。今気づいたけど女性ばっかりだな。
男性は社長と経理くんだけだ。
女性をうまく使いこなせる経営者は仕事も出来るんですよ。
きっと、それは世界共通。
10年近く経って、同じ場所にレストランの客として座ってる感じが
とっても不思議だったなり。
当時の社長は、今も同じ旅行社を続けているのだけど、このコロナ禍で旅行業がさっぱりなので、レストラン事業の方に力を注いでいらっしゃる。
多角経営でリスク分散ですな。
この会社で10年近く経験を積ませて貰いました。
仲間との出逢いにも恵まれた場所です。
一筋縄ではいかないトルコでの生活、仕事、仲間付き合い
ある意味、今のおじゃぴぃの原点の場所と言えるかも。
当時も一緒に働いていたナタリアと一緒に伺ったんだけど
二人でパラレルワールドバナシでめちゃめちゃ盛り上がったなり。
あの時の自分達、今ここにいる自分達。
どこの一瞬たりとも間違えずに、今のこの世界のこの瞬間を選んできてよかった。
明日は、犠牲祭一日目です。
このコロナ禍でどんな犠牲祭が執り行われるのか
もしかしたら全くスルーする人も多いのでは?
私は、今年はどの動物も捧げずに、その分で、出来る限りの金額を困窮してるいるご家庭の生活費として提供しようと思います。
全ての友人たちに健康と幸運を!
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