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割りにマジな持論、自論。

★写真は、記事とは関係ありません。夕間暮れの夏の庭でドンドン伸びていく自分の影を追いかけてみました。

コロナ禍の正体はまだ見えてきていません。
ただ外出規制などが緩んだからと言って、終わった話ではなく
ここから病気、または病気以外の様々なバタフライエフェクトが起きてくるのだと思います。何が起こっても自分を見失わないでいたいものです。

マジな、自論、と銘打ちましたが
コロナ全体の話ではなく、病気そのものの話で
とある記事を読みました。
コロナ感染者のうちの軽症者の人の後遺症に関する記事です。

思い当たることがあって

私はコロナの話題が出始めた3月下旬に、体調の変化に気づいて
自主的に自宅隔離を開始しました。
6週間の自宅隔離のあと、コロナテストを受けて陰性判定を受けて
その2週間後に、取り敢えず自宅隔離を自分で解除しました。

もし、感染してたとしても
相当に軽症で、寝込むような症状はありませんでした。

初期は頭痛とのどの痛み、そのあとは波の様に揺れる倦怠感と咳
行ったり来たりの体調の不安定さはありましたが
家の中では普通に過ごしていました。

6週間目に地元病院でコロナテストを受けましたが
その際にも問診で注視されたのは「咳」でした。

陰性判定を受けて、更に3週間を経た今でも
深い呼吸や、早い呼吸では咳が出ます。
無意識のうちに咳をしたくないと思うのか
気が付くと呼吸がすごく浅くなってしまっているので
逆に意識的に深呼吸をするようにしています。
深呼吸をすると、やはりまだ咳き込みます。

他にも、急に冷たい空気を吸ったり
身体が冷えたりした際にも咳が止まらなくなります。
喘息の軽症なのが、ずっと残ってる感じ。
胸痛も、ごくごく軽くですが残っています。

で、先ほどのリンクの記事を読むと
なんとなく腑に落ちる。
医学的知識があってのことではないんだけれども
肺の毛細血管がヒリヒリしてる様な感覚があるんです。
血栓が、とか言われると、そんな感じ、みたいな。
アスリートの人にはショックな記事かも、と思ってFBとかでシェアはしなかったんですが
でも、個人的自論としては、この記事は正しい気がします。

激しい運動もダイヴィングの予定もないので
肺機能の低下を一病息災的にコントロールして
共存していける気がしてるのと
人間なんて、3年で全細胞が全とっかえって説もあるので
こう言う不調は、医食同源の食養生とかで実はちゃんと治っちゃう、と言う気もしています。

ここから、復調へ向けて
少しずつ身体も動かしていきたいと思います。

全ての友人たちに健康と幸運を!

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