同時代性(シンクロニシティ)。
★写真は記事とはあんまり関係ありません。
炎好きとしては暖炉と蝋燭並ぶはヤヴァイよね。
プチトランス状態。他に灯りがないことが大切なんだな。
誰だったかと星廻りや運命の話をしてて、私が聞きっ齧りの知識で
「私は○○星が▽▽座らしいから」みたいな事を言った時に
「まあ、おじゃぴぃ世代は◇歳から、◆歳まで基本▽▽座なんだけどね。」と言われて、結構衝撃だった。でも、考えてみれば、確かにお誕生日に太陽がどの星座にあるかで、よく知られる星占いみないなものになる訳なんだけど、今ここんところ毎日、うお座の時代がー、とか、天王星が○○座でー、とか、わさわさと喋っているけど、単発一日だけの話じゃなくて、流れの中のある一日であるわけで
例えば、こんなに慌ただしい2020年の激動の天体ショーの日々の中にこの世にオギャア、と生まれてきている新しい運命の子供たちが居るわけで
星の中には何十ん年もかけて一周する星もあるわけで、どの星の影響もそれぞれ様々なスパンで影響を及ぼされている訳なのよね。
よくジェネレーションについて語られるけど
確かに、そう言う世界的なジェネレーションの同時代性ってあるよね。
私自身も、ふと横を見回した時に
アラフィフ世代の特に女性で、驚くほどシンクロやシンパシーを感じることがある。しかもしれは生まれた国も育った国もあんまり関係ない。そして、その「今」の巡り合わせにめちゃめちゃ驚かされてる。
もちろん、全員じゃないんだけど、
「スペクトラム」私が常々どこでも言ってるようにあくまでも全てが「グラデーション」で「ふんわり」としたくくりの中で「ぼんやり」と繋がっている。
一人の人間の中に小さな泡が沢山あって
それが周囲の泡ともくっついて、大きな泡の波になって
どっかに向かってトロトロと流れているイメージ。
年代的なグラデーションって言うものも確かにあって
その並びで
何となく泡の波の中にも色味には変化があるんだろうな、と
それが、何とか星の影響だったりしたら
面白いなぁ、と、その時に思ったものっです。
なんか、とりとめもない話ですが
人間は、大きな流れの中にいて、自分も流れの創造に参加してるし
その流れに翻弄されてもいるのよね、と実感として思いまする。
濁流の中に居ても自分を見失わず
我を忘れてひと様の犠牲の上に立とうとせず
(10年後の自分が今の自分を恥じないでいられるかどうか、と言う視線)
上手く波切って泳ぎ切りたいものですね。
まずは自分が溺れない、パニックにならない。
大事なことだなぁ。
全ての友人たちに健康と幸運を!