取りあえず。
★写真は記事とあまり関係ありません。
もう一か月以上行けてない、夏の庭の隣の敷地で牧草を食んでいたお馬の親子と戯れていた時のものです。早く焚火しに行きたい。
コロナ陽性疑いで自主隔離中の毎日を日記代わりにnoteに綴っています。
前の記事、昨日、体調が又崩れて、動揺した話を今朝書きました。
もう4週間目に入って、聊かうんざりしてきました。
今日は一日怠くて、起きる気にならず
寝たり起きたりダラダラしていました。
夕飯を作るのがどうしても億劫で
ウーバーイーツ、なんて洒落たものはカッパドキアの田舎にございませんが
外食産業はきっと困っているはず、デリバリーサービスで夕飯を調達しよう、と考えました。
浅はかっ。
夕方になって、息子くんが腹減った、と言い出してから
知ってる出前対応レストランに片っ端から電話しましたが
全部閉まっていました。
トルコはカフェもレストランも、とにかく
薬局や食料品店以外は全部「強制閉店」なのでした。
(それでいて給付金の財政出動ありません。)
4週間近く家から出ていなかったので
その町の情報が目に入っていないので
全くの認識不足でした。
と、言う訳で
仕方がないので、急遽、マカロニのひき肉トマトソース和えを作って
何とかしましたが、文字通り浦島太郎になっていたようです。
今朝の記事で、これ以上引き籠るには
しっかり「陽性!(なんだ明るい響きだなっ)」と言う太鼓判が欲しい、と
書きました。
調べてみると、やはり、検査を受けるためには
防護服着たスタッフによる救急車での往復送迎付きしか選択肢がないようです。
トルコもドライブスルー始めてくれればいいのにっ。
思いついて、
保健所の家庭医の先生に電話してみました。
長い付き合いで、気心が知れています。
なんで、真っ先に相談しなかったんだろう?
それも間抜けな話で。
これこれ、こんな感じで実は、もう4週間近く引き籠っているんです、と
事情を説明しました。
先生もやはり、検査は救急車の手配でしかできない、と仰る。
でもね、自分の身体が動くんなら、買い物ぐらい
ちゃんとマスクして、人と距離が保てれば問題ないよ、とな。
問題なのは、自覚なく、人と接してしまう事なんだから、と。
そこまで神経使っているんなら、出かけても全然問題なし、とな。
はらほろひれはれ
力が抜けましたー。
真面目過ぎた?
確かにね、
神経尖らし過ぎたかも?
きっと、無症状で
そのままで歩いている人も相当数いるはずなんですよね。
だからこそ、マスク必携なわけで。
飛沫感染防止。
あとは、あちこち触らない。
ううむう。
新たなフェイズ。
もう少し、咳が収まったら
買い物と庭仕事くらいは始めましょう。
人と会ったり
共有部分へ触るのだけはしないようにしながら
少しずつ、完全隔離 → 自粛生活までレベルを解除していこうと思います。
間もなく
断食月が始まります。
体調不良なまま断食突入出来るのか?と考えましたが
「断食」やった方が身体の調子整えそうな気がします。
アッラーと共に、この時期を過ごすのは、もしかして正解かも。
明日の火曜日は
ZOOMミーティングを開催します。
日本時間の21時からです。参加ご希望の方はメッセージください。
リンクとパスワードをお送りします。
明日も全ての友人たちに健康と幸運を!