100年後も残るものか。
★写真はこの間、夏の庭からの帰り道で摘んできたEbegümeci(エベギュメジ:助産師)と言われている雑草です。カッパドキアではそこら中に生えています。
街中だと野良たちのおトイレエリアに葉を広げている場合が多いので
あんまり積極的に摘んできませんが、夏の庭周辺の野原の真ん中に繁っていたので今回は摘んできました。
グーグル先生に聞いたら、日本語では「マロウ」もしくは「ウスベニアオイ」となっていました。花がハーブティとして有名っぽいですが初めて知りました。
私は、この葉のお浸しが好きで花が咲いたところなど注意してみたこともありませんでした。
この葉っぱを軽く茹でて刻むと、オクラの様な粘り気があって
納豆ネバネバ好き体質には最高のサイドメニューになります。
かつお節と醤油をかけて夕食に頂きました。
昨日アップしたYouTube動画で断食月なのに余計に食べてて、胃腸疲れを起こしてるバナシを喋りました。先日noteにも書いてましたね。
と、言うことで
断食明けの夕食のイフタルを腹八分にして(お腹いっぱいになるまで食べない)、断食開始前の腹ごしらえサウルではスムージーだけにしてみました。
二日そのパターンでやってみて
めっちゃ好調です。
胃の重さも背中の痛みもほとんど消えました。
と、言うことで
人生半世紀も生きてくると
胃腸の為にも、食事は減らしてもオケ!🙆と言うことですね。
断食月が明けても、このパターンでいけそうな気がします。
勝手に自分で余命100年を構想しています。
150歳余で死ぬ前の日まで、車か馬に乗っている予定です。
当然、筋力や骨密度や目や耳や記憶力や様々な劣化を体験していくと思いますが、また、それも人生。
その劣化部分を快適にフォロー出来るはずの様々なテクノロジーにお世話になる気満々です。故に、これから寄る年波をサーフィンをしつつ、自分に合ったテクノロジー情報のアップデートには追い付いていきたいと思います。
あ、勘違いなさいませんように
「美魔女」や銀河鉄道999の「機械の体が欲しいよぉ」方面ではなく、
あくまでも、土や草や宙や馬や風を余命100年味わい尽くすためのサポートを受けたいだけなので、しっかり老いぼれていくのも大事な私の人生体験だと思っています。
100年後も残るもの。
もう、そう言う視点でしか物の価値を計りたくないですね。
全ての友人たちに健康と幸運を!