【語学】韓国語講座的な。第２回

안녕하세요！리아입니다♪
こんにちは、りあです！
今回は韓国語のお勉強タイム第二回となりました。これからいよいよ本格的に韓国語を進めていきたいと思います。
第二回は「基本の母音を知ろう」です✨
日本語にも「あいうえお」という母音があるように、韓国語にも実はあるんですね。今日はそれを覚えていきましょう🙌

　さっそく韓国語の文字「ハングル」の母音ですが、実は日本語より数が多いです。今日は基本（ここ大事）母音を10種類見てみましょう。

ㅏ
ㅑ
ㅓ
ㅕ
ㅗ
ㅛ
ㅜ
ㅠ
ㅡ
ㅣ

ひらがなのように曲線がなく、直線の構成ばかりなので記号みたいですよね笑。

読み方なんですが、この母音だけで表記されることはなく、子音の字と合わせて初めて読むことができます。今回は「読まない子音」ㅇを付けて読み方を覚えていきましょう。

아　「ア」日本語の「あ」に近い発音
야　「ヤ」普通に話す形で「ヤ」
어　「オ」「あ」の口の形で発音
여　「ヨ」「あ」の口の形で発音
오　「オ」しっかり「オ」と発音
요　「ヨ」しっかり「ヨ」と発音
우　「ウ」しっかり「ウ」と発音
유　「ユ」しっかり「ユ」と発音
으　「ウ」「い」の口の形で発音
이　「イ」しっかり「イ」と発音

唱えるようにして覚えていくのがコツです。10種類もあって多いと感じるかもしれませんが、ベースの形に一本線が追加されたものが四つあり、ベースの発音の先頭に「j」をつけるだけで発音できるので、しっかり覚えるのは６種類です。飛び出している線がどっちに出ているか、向きも一緒に覚えていきましょう！
上から順に、右、右、左、左、上、上、下、下、ヨコ、タテです。

向きを覚えたら、今度は発音しながら今度は文字を書いてみましょう。読む、書く、話すを同時に身につけることで、結びつけて覚えることができます。

基本の基本なので、文字の形と発音が繋がるまで覚えましょう！記事の最後にまとめ問題を載せておくので、復習に使ってくださいね。ではまた次回で。

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