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Jupiter-8と歩くソビエト (ウズベキスタン,ブハラ前編)

2023年末から年始にかけて、中央アジアへ旅行に行ってきた。
全体で2週間近い長旅かつ、忙しくいろいろ回ったので旅行記を書くのも大変なのだけど、取り急ぎ温めていたネタから消化していこうと思う。

旧ソ連構成国の一つであるウズベキスタンという国
の、砂漠の街ブハラをお散歩。
お供のカメラにはこれまた旧ソ連製のオールドレンズを装着し、社会主義時代の雰囲気に浸ってきました。

時はまさにクリスマス
砂漠の街らしく、風景は砂色がメイン
スザニという刺繍入りの布が名物です
早朝のマーケット
朝は観光客も少なく、よい雰囲気
掃除のおばちゃん
清掃が行き届いていて、路上はとてもきれい!
ふとしたところにソビエトっぽい(?)ものがある
Stalkerというゲームでこんな雰囲気の看板がよくあった気がします
街のシンボルことカラーン・ミナレットとマドラサ
裏路地から見ても美しい
数百年前に建てられたらしいハマーム(サウナ)
朝は営業していないらしく途方に暮れる…
気を取り直して、開けた場所を目指す
アルク城の城壁。でも城というよりも要塞だと思う。
前日に上に登っていたので、この日は周辺のみ
お仕事ご苦労さまです
城壁周辺はミニ遊園地のような趣。
まだ遊んでいる人はいないけど懐かしい雰囲気
この手のミニ遊園地はウズベキスタン各地で見かけた
給水塔を改造?したらしい展望台。エレベーターの取り付けが名古屋城を彷彿とさせます
心なしかバスもおしゃれ
路上でシャシリクを焼くおじさん
食べ歩きができれば嬉しいんだけど…
ニセマックもある
市場ではナッツ類が目を引きます
パンもおいしそう
催事品売り場はとってもエモエモな感
海外の市場でこういうものを専門的に売ってるお店は初めてかも
かわいい(かわいい)
メロン?も食べてみたかった
今回の旅では食べる機会に恵まれませんでした
ニセマック再び
いい時間だったのでこちらで昼食をいただく
全然マックらしからぬ食べ物…
これは何なのかといえばホットドッグ。だが見た目は焼きそばパンに近い(乗ってるのは麺ではなく酢漬けの細切り野菜)
ウズベキスタンでは割とメジャーなファストフードのよう
食後の猫ちゃん

後編に続く…

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