お相手に喜ばれる「ありがとう」の伝え方
こんにちは。
おがわ@婚活トレーナーです。
今日は、私の「ありがとう」テクニックも併せて
お伝えしようと思います。
本当は、恥ずかしいので、
あまり言いたくないのですが、
お役に立てることもあるかと思うので、
書こうと思いました!
大したことではないのですが、
とっさにできるかどうかなんですよね!
婚活だけでなく、広く日常で使えると思います。
1.基本的の「ありがとう」の伝え方
「ありがとう」
いつも何気なく使っている言葉だと思いますが、
面と向かって言うのは恥ずかしいですよね。
照れくさい。
でも、恥ずかしいからと言って
さらっと言って済ませていたり、逆に、
「言わなくてもわかるでしょ」
と言わずにいると、すれ違いや勘違いのもとになります。
両親や夫婦など親しい関係であれば、
なんとなく、わかってもらえるでしょうが、
初対面の方や、取引先のお相手、お見合い相手など、
そこまで親しくない相手に対しては、
「ありがとう」
の言い方、伝え方次第で全く違う印象を与えます。
まず、
「心からの感謝を伝えたい」
というだけでなく、
「私は、とても嬉しいです」
「私は、とても幸せです」
という、心からの喜びや、お礼を伝える必要があります。
相手にその思いが伝わって、
お互いが「ほっこりする」
「あったかくなる」そんな感覚かもしれません。
2.ありがとうは、「笑顔と共に」が基本
笑顔に勝る「ありがとう」は、
ないかもしれないですね。
言葉がなくても、
笑顔だけでOKの場合だってあります。
それほど、笑顔は武器であり、
あなたの魅力の一つです。
もし、婚活のために自分磨きを始めるぐらいなら、
男性も女性も笑顔力を磨きましょう。
とはいえ、女性は「言葉」を欲しがるから、
男性は笑顔だけは、絶対NG!!
「ありがとう」と「笑顔」は、常にセットです!
ちなみに男性は、
【女性の笑顔が見たくて頑張る生き物】です。
女の子の笑顔のために、
喜ばせるために、
そして笑ってほしくて、
男の子は、すごくすごく頑張ります!
プレゼントを送ったり、
美味しいものご馳走したり、
素敵な夜景を見せたり、
お手伝い頑張ってみたり、
それら全ては、
女性に笑顔になってもらいたいからです。
だからこそ、ちゃんと、女性はそれをわかって、
反応して答えてあげましょう。
・一緒にご飯を食べたとき → 「美味しい!(笑顔)」
・一緒に映画等を見た時 → 「すごく楽しかった!(笑顔)」
・洗濯物たたんでくれた時 →「すごく助かる!(笑顔)」
これを理解して、きちんと出来る人は、
男性からも大事にされる女性です。
※ 笑顔に関する記事は、こんなのも! ↓ ↓ ↓
3.ものを頂いた場合
ここからは、私の実践テクニックなのですが、
特に、喜ばれるな~と実感しているものを
ご紹介します。
私は、何かを頂いた場合、
「当日」と「後日」2度の感謝をお伝えしています。
感謝は、たくさん言われれば嬉しいものです。
嫌な気分になる人はいません。
いただいたものが、
高いか安いかという問題ではなく、
いただいたという事実があるのであれば、
最低、必ず2回は感謝を伝えましょう。
まずは、
✔ いただいた瞬間に「ありがとう」
✔ 次回会ったときに「ありがとう」
最低この2回です。
私ならば、頂いた日の夜にもLINEで伝え、
3回ありがとうを伝えます。
4.感謝の伝え方
❶いただいた瞬間の「ありがとう」の伝え方
いただいた瞬間の「ありがとう」は、
対面である場合が多いでしょうから、
さらっと「ありがとう」は、NG!!
伝え方は、「満面の笑顔」と、
「本当にうれしいということ」を伝えます。
ちょっと大げさぐらいが、良いと思います。
「こんな素敵なプレゼントをありがとう!
いただけるなんて思ってもいなかったから、
すごくびっくりした!とっても嬉しい!」
「これ、前から気になっていたものなんだ!
すごく嬉しいです!ありがとう!」
「わー、すごい可愛い!!ありがとう!」
言葉でいうのが苦手だという方は、
「ありがとう」のあとに、
とっても嬉しいということがお相手にわかるように、
「笑顔強め」でも構いません。
笑顔は、言葉と同等の武器です。
人間関係においては、
笑顔は最強のコミュニケーションです。
❷ 次回会ったときの「ありがとう」の伝え方
実は、次回会ったときの「ありがとう」は、
意外と忘れている方が多いです。
ということは、裏を返せば、
これが言えるだけでも超好印象なんですね!
貰った人は忘れがちなんですが、
あげた本人というのは、絶対に覚えているものです。
ぜひ、2回目の「ありがとう」を言えるようになりましょう。
すごく喜ばれますし、
お話のきっかけになるんですね。
あげたものがどうだったか?
気になるというのは、人間の心理だと思います。
「美味しかったです!ありがとう」
「愛用してます!ありがとう」
「とても気に入りました!ありがとう」
「すごい使いやすいです!ありがとう」
なんでも大丈夫です。
一言でいいので「よかった」「嬉しかった」
ということを感謝と共に、伝えてください。
❸LINE(メール)の「ありがとう」の伝え方
これは、簡単です。
表情が見えませんから、
言葉でとても嬉しいを伝えるのですが、
私の場合をご紹介。
【例】
▶物の場合
「(使ってみて)すごく使いやすくて、家族にもほめられました!大事に、大切に使いますね、ありがとうございます。」
▶食べ物の場合
「美味しすぎて、一瞬でなくなっちゃった!ありがとうございます。」
なんとなく、LINEやメールで送られてきた時に
イメージがわきませんか?
喜んでくれたんだろうな~というイメージですね。
LINEやメールでは、
相手に文章で思いを伝えることが大事です。
わかりやすく、感謝を伝え、相手も
「送ってよかった」と思ってくれるよう、意識しましょう。
私がよくやるポイントをお伝えします!
【おがわのワンポイントアドバイス!】
✔️ 第三者もほめていたという事を伝える
→ これは、自分だけでなく「他の人も」良いと言っていた
ということなので、嬉しいと思います。
沢山の人に褒められて、嫌な気になる人はいません。
✔️ 頂いたものを褒めちぎる
→ありきたりな言葉でいいと思います。
「すごい」「センスいい」「美味しい」「よく見つけたね」「前から気になってた」などと合わせて、嬉しい、ありがとうを伝えましょう。
✔️ 感想とお礼は、再び、その日のうち
→早いほど、好印象。お礼や感謝が早いということだけで、あげたものが「すごくよかったんだ」ということが伝わります。
人は良いものか、悪いものへの口コミは早いのと同様、行動に現れます。
これらは好印象のポイントですね、
できる方は是非やってみてください。
私は、お仕事メールでこれら、よくやっていますが、
つぎにお会いする時の会話のきっかけにもなり、
お相手にも好印象で、その後の関係性が、やはりスムーズな気がします。
5.番外編:身に着けられるモノをいただいた場合の「ありがとう」の伝え方
これも、私がよく使うテクニックです。
(恥ずかしい…)
私は、義理の母から、
よく色んなモノをいただきます。
直接いただくこともあれば、
送っていただくこともあります。
いただいたモノが私の手に届いた瞬間に、
必ずLINEやお電話で連絡をいれるようにしています。
そして、次回お会いした時に、
そのモノに対しての「嬉しかったという想い」と
よかった、おいしかった、役立ったという感想と共に、
「感謝」を伝えるようにしています。
更に、身に着けられるモノの場合、
例えばハンカチやアクセサリー、文具やお財布など、
そういったモノの場合は、
必ず、次にお会いする時に身に着けるようにして、
感謝を伝えます。
これは、私は絶対に必要なことだと思っています。
なぜなら、
相手は「よい」と思って送ってくれたプレゼントです。
「私も良いと思って身に着けています」
という好意を表現しているのです。
それによって、
お相手も「気に入ってくれたんだな」
と安心して、喜んでいただけて、
また「モノを送りたい」と思ってくれるのですね。
ちなみに、
いただいたそのモノが気にいらないとか、
好みじゃない、ということは、
問題ではないのです。
身に着けることに意味があるのです。
これは、ひとつの感謝の表し方なのです。
ちなみに私は、義理の母親から、
バッグに財布、時計にハンカチに本当に沢山あるので、
いつも家を出る前に、一個一個どれが貰ったモノか
チェックして、向こうの家族とご飯に行きます。笑
すごい時間かかりますが、
喜んでいただけていることが伝わり、
私も嬉しいのです。
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ありがとうの伝え方や、
お相手に喜んでもらうためのコミュニケーション方法は、
本当に、たくさんありますので、
今回はここまでに^^
こういうことって、
婚活だけではなくて、普段から使えますよね。
普段から日常的に訓練しておけば、
とっさの時にできちゃうものです。
ありがとうの伝え方ひとつも、
トレーニングで乗り越えられますよ。
といって、こんな偉そうに書いている私も、
最近はコロナで使う機会が、
以前よりもかなり減ってしまって、
とっさに言葉が出てきません。笑
やはり、
普段からトレーニングは必要なんですよね。
今日もご覧いただき、ありがとうございました!
おがわ@婚活トレーナー
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