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「魂の色」でありのままの魅力を知って、生きがいをみつけてほしい

不思議なご縁で出会ったその方は、創業約100年、年商約7億円の某企業の社長。もう一つの顔は「魂の色」の鑑定士。

子どもの頃から、人の魂の色が見えたという、真田拓明(さなだ・たくめい)さん。経営者として社員たちの成長を見つめるなかでも、そっと魂の色をみながら、一人ひとりの素晴らしいところ、乗りこえていく課題、成長につながるポイントを伝えてきたという、その背景には、さまざまな仕事や苦労を経ての「使命」ともいえるような願いがあります。

拓明さんは「魂の色」鑑定の向こうに、何を見ているのでしょうか。プロフィールのご依頼をいただいた折に、やきとん屋さんでサシ飲みしながら、インタビューさせていただきました!

人には生まれもった「魂の色」がある

プロフィール作家ハナ(ハナ)
拓明さんはもの心ついた頃から、人の「魂の色」が見えていたということなのですが、初めはどんな感覚でしたか?

真田拓明(拓明さん)
気のせいだと思ってました。見えたというより、お墓を拝んでいると、色が見えてきたのが始まりですね。大人になって、僕が産業カウンセリングを教わった師匠に聞いてみたら、それは霊感のようなもので、見える人には見える「魂の色」だと教えてもらいました。その人も特殊能力がある人でした。

その人が持って生まれた気質や感性の色で、僕は「魂の色」といわしてもろうてます。 一般的に言う「オーラ」ではなく、一生変わることのない色です

ハナ
「魂の色」について、そういうものだと知ったとき、産業カウンセリングを学ばれていたんですね。いつ頃のことですか?

拓明さん
2012年くらいですね。今の会社に次期社長として入った後、うつ病になって、その闘病中に産業カウンセラーの養成講座に通っていたんです。うつの真っ只中だったので、結構しんどかったですね。

拓明さんの魂の色はネイビー
繊細な感性を持ち、スピルチュアリティも高い人の色

ハナ
自分自身が健やかな状態でないときに、人の話を聞くのって、大変だったのでは.......。それでも学びたい何かがあったのですか?

拓明さん
うつ病なのも休職しているのも、隠しながら通ってましたね。そういう仕事に就きたかったのもありますけど、いちばんは、もう二度とうつ病にはなりたくない、人のことをちゃんと理解したいと思ったんですよ。うつ病になったのは、会社での自分の働き方がまずかったんちゃうかとか、家族や社員の話を聞けてへんかったんちゃうかというのがあって、もううつ病にならないように、聴き方を学びたいという思いがありましたね。

カウンセリングの勉強をするのは、面白かったんです。先生に「若くしてそこまで感性が豊かなのは、めずらしい。才能あるよ」って言われて、うつの時だっただけに、嬉しかったですね。

鑑定が本当の悩みへの扉をひらいてくれる

ハナ
拓明さんの魂の色鑑定、私もみていただいたんですけれど、カウンセリングを受けているような感覚でした。今のような、適性なども含めた詳しい鑑定は、どんな風に始められたのですか?

拓明さん
知り合いで気の合う人がいたので、おそるおそる伝えてみました。魂の色が青の人でしたね。そしたら「なんでわかるん?全部あってる!」って、びっくりされたのが最初でしたね。

ハナ
魂の色って、一生変わらないその人の気質を伝えていて、ある意味、宣告のような面も持ちうると思うのです。それを伝えるのは、どんな感じですか?

拓明さん
最初はめちゃ怖かったです。依頼が来たらきたで、鑑定の送信ボタンを押すときも手が震えますし、全然違うと言われたらどうしようって思うてました。でも、覚悟して送ると、「どうして写真の鑑定だけでそんなにわかるんですか?」とか「人には言えないことだったのに。本当はそんなことを、言ってほしかった」とか、好反応をいただいて。

魂の色からわかる適性や相性について
温かいユーモアを交えて伝えるインスタも始動!

ハナ
拓明さんの鑑定は、テーマも選べますよね。恋愛や適職、相性とか。依頼が来ると、とくに嬉しいテーマはありますか?

拓明さん
テーマではあまりないですね、その人が困っていれば、困っているほど、燃えますけれど。でも、それは魂の色を鑑定しただけではわからなくて、1,000字くらいの鑑定を送った後に、ふっと心を許して、自分を開示してくださるときがあるんですよね。そのときに、本当に悩んでいたことを書いてくれるんですよ

それを受けて、「魂の色の特性から考えると、こういう打ち手がいいですよ」とアドバイスしたり、「あなたの感性からしてそう思いますよね」と共感したりすると、心の臓をつかまれたような感じになると思うんですよ。難しいんですけれどね。「来た!」って思うんですよね。そこが一番好きなところですね。

魂の色鑑定の先にあるもの

ハナ
同じ色やものが見えても、それをどう伝えてもらうかで、全然違うと思うのです。鑑定した内容を伝えるときに、大切にしていることって、ありますか?

拓明さん
自分ではわからない自分に気づいてもらうことですかね。人って、「こうしなきゃ」とかいう思いでは変われない。でも人に「あなたはこう見えますよ」と伝えられて、自分で気づいたら、意識が変わるんです。それで、今の環境や仕事があわなかったら、方向性を変えればいい。その人がより良く生きていけるようになることが、僕の望みなんですよね。

拓明さんの魂の色鑑定
メッセージから、自分では見えない自身の姿が立ち現れてくる

魂の色って、その人がありのままでいられる色なんです。いちばん魅力的に見える色でもあります。魂の色というか、その人の特性を生かして何か頑張っているときに、生きがいがみつかったりするんです。それを一緒に見つけていけたらいいですね。僕がそれでほんまに苦労したので。

ハナ
拓明さんのビジネスネームの「明るさを拓く」という漢字とも通じますね。

拓明さん
「真田」はカウンセリングの師匠のそのまた師匠の苗字です。人の名前は覚えないという、そのすごい先生が、僕の名前を覚えてくれてたのが頭にあって。「拓明」も家族の名前の字をとって、画数をみながら考えました。この仕事に最高の名前だと思っています。

真田 拓明(さなだ・たくめい)
魂の色鑑定士、Soul color セラピスト
写真から、魂の色を鑑定。色が伝えるその人の感性や気質から、恋愛や仕事などのお悩みの解決と、その先の笑顔につながるアドバイスやメッセージを届けている
実は創業約100年、年商約7億円の某企業の社長
自身の魂の色は、感性が豊かで繊細な気質のネイビー

インスタグラム:真田拓明 soul color therapist
https://www.instagram.com/soulcolor.takumei/

*魂の色鑑定のご依頼はココナラから
 https://coconala.com/users/3009045


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