さいしょの読者
書きあげた文章の出来って気になります。
まずは、「これで伝わるかな?」という
読者が理解できるかどうかへの配慮。
もう一つは
「これが心に響くかな?」という淡い期待と緊張。
読んだ人の感情を想像する心境です。
前者については
やっぱり人に読んでもらって、フィードバックをもらうのがおすすめ。
自分ではわかりきっていることや、100を知っているテーマについて書いた時に、初めてそれを知る人や知識が5や10くらいの人に伝わるかは、「知ってしまっている自分」では判断しにくいからです。
でも、読者の心の反応については
まずは自分が読んでみて、どうなる?を確認するのが目安になるのではないかと思います。
書いた文章のいちばん初めの読者は、必ず自分です。
仕上げた瞬間のホヤホヤに立ち会えるのも、あなただけ。
一息いれて切り替えてから読んでみて
翌朝にあらためて読み返して
自分の心が動くなら・・・
胸に温かいものが広がったり
涙が浮かんだりするなら・・・
必ず誰かの心にも響く文章です!
新講座(特典付きor特別価格で参加できる100人キャンペーン中)では、お客さま目線でのライティングのコツも、お伝えしています。
書き方も学びたいという方はぜひどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?