ほんとうは「ずっとやりたいと思っていた」こと
ほんとうにやりたいことって、
急にどこからから降ってきた「何か」ということは少なくて、
実はずっと心の中であたためていたり、今までしてきたことの中に横たわっていたりするのだと思います。
これまでしてきたことの本質に戻っていくと言った方が、近いのかもしれません。
「あれ、結局この思いに戻ってきたんだ」ということが、私にも何度もあります。
ほんとうはやりたいのに
漠然とした怖さや自信のなさ、誰かからの批判への恐れが、わたあめのようにくっついて
それでも奥にチラチラと光る、やってみたい気持ちを包んでいると、
自分でも、何がしたかったのかわからなくなるかもしれません。
でも、わたあめを小さくちぎってちぎって空に飛ばしながら進んでいけば
やっぱりそこには「ずっとやりたいと思っていた」ことが
キラリと光っているのではないでしょうか。
▼言葉のデザイン+(旧ライフワーク伴走コース)を受けてくださった方のご感想です。