仲間
言葉にする
心の中にあるものを言葉にするのは難しい
なんかモヤモヤすること
分からないけど悲しいこと
発散できない苦しさ
どうしようも出来ない怒り
心がぐちゃぐちゃになった時こそ、頼るべきは仲間だと思う
仲間
私の何よりの仲間は、創舞のメンバー
その中でも3年生9人への思いはやっぱり別格で、心から大好きだと思う
1年生の頃から楽しい時間も辛い時期も一緒に過ごした女子5人と
ひょっこり入部してくれて部活に明るさとやる気を加えてくれた男子3人
みんな優しくて
面白くて
とってもあったかい
そしてかっこいい
かっこいいのは本番の輝く姿だけじゃない
心がぐちゃぐちゃになりそうな時も
苦しくて笑顔がひきつっちゃう時も
頑張りすぎて休んだ時も
いつでもお互いを思いやる
励まし合う
支え合う
助け合う
誰かの穴はみんなで埋める
本当に素敵な仲間だと思う
全国大会にかける
全国大会までのカウントダウンとともに、引退までのカウントダウンが始まっている
まだ後輩に教えきれていないことが山ほどある
この部活の素敵なところも
ダンスの技術も楽しさも
チーム作りも
仲間の大切さも
まだまだ教えてあげたい
でも時間が迫っている
基礎練を丁寧に教えられる時間もなければ
2年生のこれからのチーム作りを近くで見守ってあげられる時間もない
協力のアプローチは色々あっても
正直今は来年の子たちが心配で不安が残る
3年間夢に見てきた全国の舞台
3年生は残念ながら、最初で最後のチャンス
この大会で引退と決まっている
来年の再チャレンジはない
だからこそ、今年の夏にかける思いは大きい
勉強時間の周りとの差に焦るけど
それより今は、全国に向かう一瞬一瞬を大切にしたいと思う
この大会にかける気持ちを、1・2年生も分かってくれるし、一緒に闘ってくれると信じてる
だからといって安心はできなくて
引退までに何をしてあげられるだろう
3年生は何を残すべきなのだろう
人見知りじゃなくても
コミュ症じゃなくても
後輩とのコミュニケーションは想像以上に難しい
部長としてどうやって貢献していくべきだろう
私だからこそ残せるものはなんだろう
私が今この瞬間にかけるべき言葉は何か
私の態度を見てどう思うか
ついていきたいと思ってもらえる部長であるためにはどうすべきか
引退まで残り少ない時間をどう過ごすかを常に考えていても、コレだ!という答えは出なくて
常に悩み続けるし、更新し続ける
その姿勢を見てもらえたら良いのかな?
なんて思ったり
焦っちゃいけないと思うほど焦ってしまうから
とっても難しい
そんな時は
そんな時は
一旦落ち着く
『1回引いて見てみる』
よくコーチがおっしゃる
『今何をしなきゃいけないんだっけ』
『そうだ、これがやるべき事だ』
『だったらもっとこうした方が良さそうだな』
指示を出す人が落ち着いていれば、焦りは伝染しない
落ち着いて、よく考えて、通る声で指示を出す
まだテンパり人間だけど、意識したい
『大丈夫』
ありがたいことに、私は周りから
明るくて元気
ポジティブ
友達が多い
いつも笑顔
と思ってもらえることが多い
確かに周りにそう振る舞ってきたし
愛嬌はある方なのでは!と思うから人見知りでもない
ただそれが全てではない
正直1人で過ごしたい時もあるし
ひたすら泣きたい時もあるし
暗い部屋で優しい音楽流して落ち着きたい日もあるし
明日が嫌で寝れない日もあれば
布団から出たくない朝もあるし
なんで人間って生きてるんだろう、何のために毎日必死に生きてるのかなって虚無になる日もある
でも、私にはそばで『大丈夫だよ』って言ってくれる仲間がいる
私は『大丈夫』という言葉が好き
似てる字3つ書くだけで、なんて安心できるのだろう
言い聞かせれば、自分を落ち着かせることが出来る
?をつければ、相手を気にかけることが出来る
!をつければ、やる気を入れることが出来る
入院した時も、怪我してる今も、
毎日『大丈夫』だと思ってる
苦しいのは1人だけじゃない
仲間がいるもん!大丈夫!
最後に
色々詰め込んで書いてよく分かんなくなっちゃったけど
改めて全国大会入賞へのやる気が湧いたところで終わりにします。
みんな最初は自己紹介とかしてるみたいだけど、そんな余裕がなかったのでいきなり長文書いてしまった、、
まぁ自己満なので!
気が向いたら、またnote書きます。