
最近の振り返り
最近の負けず嫌い
「自分ってなんなんだろう」を考えるフェーズになることが定期的にある。
自分の強みはなんだろうとか、何がもっと伸びたら良いかとか、新たに何を身につけたら良いかとか、、色々考えてみる。
大学でも神戸で受賞を目指してるモダンダンス部に入って、制作者をやろうと決めて、自分なりにできることを、自分だからできることを生み出したいと思ってる。
でも同期が凄くて、ホワイトボードに沢山描き始めたと思ったら話し始めて、それが面白くてやってみたいと思うものだったりするし、ずっっと考えてたところを相談したら、「じゃあこうすればいいじゃん」で話が終わったり、振り作りのアイデアもあって、、
それは努力の賜物だと思うし、私の方ができることもあるから、それぞれが得意なことで補い合えば良いのは分かっているんだけど、、
アイデアの引き出しの数とか閃きの早さは同期として本当に頼もしいし尊敬してる。けど同期だからこそ羨ましくて悔しくて、同時に自分の無力さを感じてしまう。
今日の反省
じゃあ私はそこに敵うために何をすべきなんだろうとか考えてたけど、そもそもの前提条件が私にはなさすぎると気づいたのが今日。
面と向かって母が私にキレた。
家族の中で私だけ毎日の生活リズムが不規則だから、私が家族の生活を気にしなきゃいけないのに、母に色々言われて、私は何にも考えていなかったなと思った。
やりたいことをやらせてもらっているのに、自分のことしか考えてない、むしろ自分のことすらまともにできてないって実感した。
まじでいつから言われ続けてんだろって話もあって、本当に情けない気持ちになった。
「私だってとんでもなくイライラするけどやってやってんだよ、お前が間に合うように。なんでだと思う?親だからだよ、あんたを応援してるからだよ。」
って言ってくれた。
こんな良い親がどこにいるだろうか。
だから、あぁこれだな、と思った。
私はダンスにおいて色々考えてたけど、それだけ考えてるから結局足りないんだと思った。
自分のことしか考えないで課題も後回しにしてぐーたらYouTube見てる奴なんて、何にも敵うわけないだろ、と思った。
一人暮らしを始めたら、家族と団欒する時間なんて、あとどのくらいあるんだろうと思う。
部活の話を楽しくするためには、公演で私のダンスを見て“好きにやらせてあげて良かったな”と思ってもらうためには、家族を気遣う気持ちが前提にないといけない、気遣ってもらってばっかじゃいけないと思って反省した。
怒られてたらもったいない。
今年の目標
今年は、「自分を高める変化の年」にしようって元旦に決めた!
色んなことをやってみたいし、色んなものに触れたい。
毎月目標を立てて、コツコツ積んでいくことを頑張りたい。
今年に入って触れたもの
板橋ハウスの公開収録ライブ
意味不明な自由すぎる空間が最高に楽しかった!
アイドルに見えたのはきっと気のせい。
芸人さんのネタライブとかにも行きたくなった。
ルイーズ・ブルジョワ展
「地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」というキャッチコピーが魅力的すぎている。
共感と言うよりは、作品に表れているブルジョワさんの人生の壮絶さに衝撃と驚愕の時間だった。
映画 はたらく細胞
はたらく細胞を人生で初めて見てみた。
もっとコメディーな感じかと思っていたのに、あんなに感動するとは、!
身体は大切にしないとな、と思ったり。
劇団四季 アナと雪の女王
美しすぎる圧巻のステージで、特に1幕ラストのエルサの歌声とその姿が忘れられない。
出だしで鳥肌、1幕終わり言葉出ず、最後のシーンで初めて舞台を見て泣いた。
No No Girls オーディション
YouTubeで最終審査まで見た。
かっこよすぎる。
苦しいことだらけの中で夢を追いかけて努力し続けることすら難しいのに、やり遂げてさらにこれからも努力し続けますって宣言して、ここまで人はかっこよくなれるのかと心打たれた。