感動が止まらない。
台所にいながら大きなため息をつく。
今のため息じゃないから!
感動のため息だから。
あーそう、と夫が少しほっとした様に返事する。
…でなんの感動?
魔法の書 thePachiraハッピーちゃんの2ndLive
オンライン参戦。
コロナ禍以降オンラインライブには何度か参戦したが、ここまで臨場感を味わったLiveははじめてだ。
それもLiveでは追えなくて、翌日スタバへ行き参戦。特に2日目の瞑想。そばでよちよち歩きの赤ちゃんがこちらまで一生懸命歩いて来てバイバイしてきて、何度かバイバイを返したけど、ごめんね。今瞑想中なの。ソースそのもののあなたならわかるよね。
目を瞑りグッと入り込んだ。この静寂。閉じた瞼の間から涙が滲んでいく。
ハッピーちゃんを知ったのは、あれはいつだったか。下の娘をまだ抱っこひもで前抱きしながら、上の娘のスイミングに連れて行ってた頃。
スイミングやらないの? みんなやってるよ。
そんな周囲の声ばかりに耳をそば立てている頃だった。
愛してる。今までの愛してるが帳消しになるくらいに大切なわが子の幸せは周囲の意見だけに正解があると思ってた。
私は置いてけぼり。私は劣等生な母。
その頃出会ったのが、happyちゃんのLINE @だった。『世界は自分で創る』その言葉とブログにどれだけホッとして救われただろうか。
…スタバでの瞑想が終わり、目を開けた時はもう見える世界がガラッと変わった様だった。
これを書いたのも4月。
また書き始める。
なんだか最近周りが眩しい、みんな軸が立ってて、みんな素敵。
あの頃より随分心は自由になったけど、発信ひとつできない自分に劣等感を持ってしまう。
じゃあ、去年書いてたnoteに想いを少しずつ綴ってみよう。
ハードルを思いっきり下げて始めよう。