夜の銀座散策②
こんばんは🌃
こちらのnoteの続きになります。↓
しゃぶしゃぶを食べ、ビールを飲み比べ、お腹はパンパンだったので、外に出て散歩することにしました。
21時前でほとんどの店が閉まったコアビルから外へ。
するとあるお店に目がいきました👀
！！！
このお店のキャラメルサンドクッキーを職場の先輩から頂くことがあるのですが、まさかここにお店があるとは！
お店を初めて見ました。
開いてたら買いたかったー😭😭
ほろ苦でほんのり甘いキャラメルをサンドしたクッキーはとても美味しいです！
たぶん他にも店舗があると思うので、探してみようと思います🔍
外へ出ると、銀座といえばこれ！という建物がずらり。
大きなシャンデリアが華やかです。
地階は隣のコアビルから
地下鉄へと繋がっています。
ユニークな格子のデザインがお洒落です。
あてもなくぶらぶら歩き始めると、こんな碑が。
隣に立つお店は、あのMIKIMOTO！
高級ジュエリーのお店で冨永愛さんがモデルを務めています。
赤い口紅をつけこなしているのも
かっこいいです✨
真珠王については？のまま、お店の前へ。
するとデジタル看板を発見。
MIKIMOTOは創業者の御木本さんからきてるんですね。(そりゃそうか。)
ブランドのことは深く知らず、気になり始めたのでHPで調べてみました。
「世界中の女性を真珠で飾りたい」
真珠に生涯を捧げ、Pearl King（真珠王）と呼ばれた創業者 御木本幸吉。
誰も実現することができなかった真珠の養殖を1893年に世界で初めて成功させ、歴史へその名を刻みました。
「世界中の女性を真珠で飾りたい」幸吉が抱いたこの夢を一世紀以上も受け継ぐことで、MIKIMOTOはハイジュエラーとして認められたのです。
世界で初めて真珠の養殖に成功
歴史が動き出す
それまで天然真珠は1000個の貝の中に、1個あるかないかの大変希少で高価なものでした。
幸吉は、世界中の誰もが愛する真珠を自分の手でつくり出そうと決意。
そして1893年、世界で初めて半円真珠の養殖に成功したのです。
その後、真円真珠の養殖だけではなく、黒蝶真珠や白蝶真珠の養殖にも取り組みました。
公式HPはきれいに話がまとまっています。
御木本さんがどのような人生を送られたのか、明治時代の日本で何をきっかけに「世界中の女性を真珠で飾りたい」と思ったのか。
気になったので、もっと調べてみることにしました。
続きます。
読んでいただき、ありがとうございました♪
公式HPより 創業者御木本さんのストーリーはこちら↓