薬なしで手荒れを治した方法( 固形石鹸編)
昨日、愛用のシャボン玉石鹸を買いに行ったら、パッケージがスヌーピー。
テンション上がりますねぇ。
皆さん、手洗い石鹸は固形派ですか?液体派ですか?
実家も液体派だったし、液体をずっと使っていましたが、固形を使ってみたら、とても良かったのです。
固形にしたきっかけは手荒れが酷かったから。
手が皮がめくれるほど酷く、皮膚科通いがやめられませんでした。
ステロイドでも治らない手荒れが薬なしで治ったのは、固形石鹸にしたのと、食器洗い洗剤を変えたからなんです。
石鹸は、石鹸素地と書いてあるのが、本当の無添加石鹸です。
色々入っているのは、無添加じゃないので注意して下さい。
そして、無添加石鹸の液体と固形ですが、皮膚科の先生が仰るには、固形の方が手に優しいのだそうです。
調べてみると、石鹸だと水で流せば、皮脂をとりすぎない点。
液体石鹸に比べて、純石鹸成分が多い点かな?
と思います。
液体石鹸は、製品の約30%しか純石鹸成分が含まれていないのに対して、固形石鹸は、約90%が純石鹸成分なんだそうです。
液体石鹸の表示をみてみると分かりやすいかもしれません。
また、使ったあとの排水が、すぐに洗浄能力を失うので、バクテリアや水生生物が生存でき、環境に悪影響を与えない!のが良いですね。
(界面活性剤が入っているものだと、バクテリア水生生物は死滅してしまいます)
コスパも液体より固形の方が断然よく、エコです。
プラゴミも少なく済みます。
シャボン玉石鹸は、箱入りで、個包装されているのですが、その袋は再生プラが使われています。
液体の面倒な詰め替えもないよ😌
石鹸が小さくなったら、乾かして、小瓶に入れて保存しておく。便利だしお洒落なので、今の石鹸が小さくなったら、そうしようかな。
そして、無添加石鹸でも中和法の機械練り製法とケン化法(釜だき製法)があります。
後者の方が、グリセリンが残るので、敏感肌にはオススメです。
シャボン玉石鹸は、ケン化法の釜だき製法です✨
布ナプキン予洗いだったり、洗濯など、汚れ落ち重視の場合は、機械練りでもいいかもしれません。
用途に合わせて石鹸選びをして下さいね。