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現在ショップで販売されてるレジェンドリーグスキンの元ネタ

お金がありません。こんにちは。なぜかと言うとリーグスキンを沢山買ってしまったからです。今、ショップでは過去に発売されたレジェンドのリーグスキンが軒並み再販されています。そこで、今回は今販売されてるスキンについて解説します。


ALL-Star シリーズ

そもそも「ALL-Starとは何ぞや!」という人向けに解説すると、オーバーウォッチリーグではシーズン中にALL-Star Gameというイベントが開催され、概要としては、リーグで活動中の人気選手が一同集結し、ドリームチームで戦うイベントです。

普通のBO3以外にもユニークなモードが開催されています。

ウィンストンプレイヤーが、ウィンストンのプライマルレイジ状態でレッキングボールを上手く転がしイリオスWELLの中央にある巨大な穴に落とすサッカー。

ゲンジのスペシャリスト同士によるハイレベルなゲンジ1on1。

トップサポート選手達が繰り広げる、超低HPで戦い、弾がヒットしたら即死のアナデスマッチ。

様々なチームから抜擢された選手によるデスマッチ。ちなみに画像のGLISTER選手はDPSプレイヤーですが、なぜかマーシーを使用しており、しかも1位。

ヒットスキャンの名手と呼ばれた選手が高度な読み合いを繰り広げるウィドウメーカー1on1。

などなど。個人的にはOWCSでもこういう系のイベントが開催されるとめちゃくちゃ嬉しいです。

さて、少し長引いてしまいましたが、このALL-Star Gameを記念したスキンがALL-Starsシリーズになります。

2018 Atlantic All-Stars

2018 Pacific All-Stars

2019 Atlantic All-Stars

2019 Pacific All-Stars

2020 Atlantic All-Stars

2020 Pacific All-Stars

MVPシリーズ

MPVシリーズとは、リーグでMVPを獲得した選手のイメージを元にデザインされたスキンです。

ゼン・ナクジ (Zen-Nakji)

2018にMVPを受賞した、ゼニヤッタ神と呼び声が高いJJonak選手のゼニヤッタをモチーフにしたスキンです。当時JJonak選手が所属していたNew York Excelsiorというチームの配色で、下半身にはNew York Excelsiorのチームロゴも入っています。

善と悪 (Good and Evil)

2020年にMVPを受賞した、Fleta選手のエコーをモチーフにしたスキンです。Fleta選手の冷静な性格とアグレッシブなプレーの二面性を表現したスキンで、エコーのスキンの中でもかなり人気が高いスキンです。


(ちなみに2019年のMVPであるSinatraa選手のザリアをモチーフにしているエイリアンというスキンは、Sinatraa選手が性的虐待をした疑惑がかけたれたため、スキンの返金対応などが行われ存在を無かった事にされた、色んな意味で伝説のスキンです。そのため今回は再販に至っていません。今後もこのスキンが再販される可能性は極めて低いと考えられている超レアスキンです)

リーグ・チャンピオンズ シリーズ

オーバーウォッチリーグはもちろん大会ですので、優勝するチームがいます。チャンピオンズシリーズは、その年にリーグ優勝を果たしたチームをモチーフにしたスキンです。

フライング・エース (Flying Ace)

2018年にリーグを制したLondon Spitfireというチームをモチーフにしたスキンです。London Spitfireのロゴにある飛行機を現したスキンで、リーグスキンの中でもかなり古株です。

サンダー (Thunder)

2019年にリーグ優勝を果たしたSan Francisco Shockというチームをモチーフにしたスキンです。ドゥームフィストの中でも人気トップレベルのスキンです。アルティメットのメテオストライクはSFの文字が刻まれています。

ミダス (Midas)

2020年にリーグを制し、2連覇を成し遂げたSan Francisco Shockをモチーフにしたスキンです。2連覇の成し遂げた王者の風格をイメージさせ、当時はロードホッグがメタだったため、メタを制した者のスキンになっています。

燭龍 (Zhulong)

2021年にリーグを制したShanghai Dragonsというチームと、グランドファイナルのMVPとして受賞されたLIP選手のソンブラをモチーフにしたスキンです。Shanghai Dragonsのチームのイメージである、中国の赤い竜を表現しています。

チェインド・キング (Chained King)

2022年にリーグを制したDallas Fuelというチームをモチーフにしたスキンです。2022年は「ウィンストン ソジョーン リーパー キリコ ルシオ」というメタが一強でした。この構成しか出てこないため、一部では不満の声も。この構成に支配されてるという意味の鎖なのでしょうか…

トーナメント・ウィナーズ シリーズ

トーナメントウィナーズシリーズは何かしらの大会をモチーフにしたスキンになっており、Midseason Madness、Summer Showdownなどのトーナメントで勝利チームなどを記念したスキンがほとんどです。そしてほとんどが色違いです。

ルチャドール (Luchador)

2022年のKickoff Clash開催を記念したスキンで、メキシコプロレスがモチーフになっています。

ライオン・ルチャドール (Lion Luchador)

2022年のKickoff Clash Westを制したLos Angeles Gladiatorsというチームをモチーフにしたスキンで、先ほどのルチャドールスキンと色違いです。

タイガー・ルチャドール (Tiger Luchador)

2022年のKickoff Clash Eestを制したSeoul Dynastyというチームをモチーフにしたスキンで、上記2つのスキンと色違いです。

ロイヤルナイト (Royal Knight)

2022年のMidseason Madnessの開催を記念したスキンで、中世の騎士の馬上槍がモチーフになっています。

ロイヤルグラディエーター (Royal Gladiator)

2022年のMidseason Madnessを制したLos Angeles Gladiatorsというチームをモチーフにしたスキンで、先ほどのロイヤルナイトスキンと色違いです。

法被 (Happi)

2022年のSummer Showdown開催を記念したスキンで、夏らしい日本のお祭りをモチーフにしたスキンです。

Dallas Summer

2022年のSummer Showdown Westを制したDallas Fuelをモチーフにしたスキンで、先ほどの法被スキンの色違いです。

Shanghai Summer

2022年のSummer Showdown Eestを制したShanghai Dragonsをモチーフにしたスキンで、上記2つの色違いです。

クロックワーク (Clockwork)

2022年のCountdown Cup開催を記念したスキンで、古びた時計がモチーフになっています。

チャージング・クライマー (Charged Climber)

リーディング・クライマー (Reigning Climber)

上記のクライマーシリーズ2つは、時期的に恐らく2023年のSpring Stage Qualifiersを制したGuangzhou ChargeとAtlanta Reignが元だと思われます。そして元になったロッククライマーというスキンは今回再販されていません。

邪悪な魔女 (Wicked Reign)

2023年のMidseason Madnessを制したAtlanta Reignというチームをモチーフにしたスキンです。ちなみに、これの元になった悪の魔女というスキンはなぜか再販されていません。

その他

実装された理由がガチで謎なスキンです。マジでわかりません。

プライドシリーズ

このシリーズの元になったのは尊大というスキンです。ですが、なぜこんなにも沢山の種類があり、何の理由で実装されたかは不明です。


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