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2025.1.28②31歳にして好転し始めた
31歳にして、ようやく人生が良くなってきました。
わたしは10歳から30歳まで暗黒時代でした。
思い込みや被害妄想が強く、非常に生きづらかったです。
20年間ずっと。長かったです。
とにかく、人の言葉を悪く捉えていました。
例えば、「おとなしいね」と言われたら、「陰キャとバカにされた!」としか受け取れませんでした。
人の言葉を悪く捉えていると、当たり前ですが気分が悪くなってきます。
「わたしは気分が悪いから!」と、嫌なことがあると誰かにグチグチと話す毎日でした。
すると、話す相手がどんどん不機嫌になっていき、その不機嫌さにわたしも気分がますます悪くなって悪循環でした。
そこで、「できるだけ悪口は言わない」ようにしました。
すると、好転し始めたのです!!
人との雑談も前向きな話題ができて楽しいし、人の欠点も「まぁ、いいか〜」と気にしないようになりました。
嫌なことがあったときも、気持ちの切り替えが早くなりました。
「人の悪口を言うと、その倍は自分も言われるよ」と知人にも教わり、
「悪口を言うことは、本当に良くない」と思いました。
全く悪口を言わないのはムリですが、
「悪口を言いたくなるのを防ぐ」ためのコツを掴んだので、だいぶ悪口を言わずに済んでおります。
そのコツとは、
「嫌なことは嫌と言う」
「人の言葉を悪く捉えたら、相手に言葉の意味を確認する」
です!
わたしは小学生の頃の先生がたまにランチに誘ってくれるのですが、
正直言って、少し気乗りしませんでした。
なぜなら、「同級生の誰々ちゃんは結婚した!」といった話をされるからです。
31歳独身のわたしにとっては、聞きたくない話でした。
焦ってしまうからです。
そこで、「そういう話は、少しツラくなってしまいます」と伝えました。
すると、先生は温かく受け入れてくれました。
「嫌なことは嫌と言う」ことは、案外難しいものですが、意を決してやってみると、案外上手くいくものですね!
「最近YouTubeの投稿をやめた」という話を同僚にしたときに、
「YouTubeは、タメになる話とかでないと、人気がでないもんね」と言われて、
(わたしのYouTubeが全然タメにならないとディスってる!?)と悪く捉えました。
そこで、「まるでわたしのYouTubeが全然タメにならないって言ってるみたいだね」と確認してみると、
「いやいや、そういう意味じゃないよ」と言われました。
どうやらわたしのYouTubeの話ではなく、一般的な話をしていただけのようです。
わたしの経験上、被害妄想は9割外れています!
だから、恐る恐るにはなるけど、ちゃんと確認したらいいなと思います。
今までは、嫌なことは嫌と言えず、被害妄想もし放題で、かなり苦しかったです。
それらを改善したことで、悪口を言いたくなることも少なくなり、いい感じです!
いい人間関係を築きましょう!!