那須川天心VSメイウェザーについての感想
大晦日に行われた恒例の格闘技イベント【RIZIN14】において、
那須川天心が元ボクシング5階級制覇のフロイド・メイウェザーに挑む
という凄いイベントが組まれた。
試合結果はネットにも記事が出まくってるので皆さんご存知でしょうが、
メイウェザーの圧勝!!
圧勝というか子供と試合しているような力の差があった。
おそらく10回やっても1回も勝てないでしょう。
ただその試合をみた人達の中に批判厨があまりにも溢れていることに、
僕自身ビックリしている。
那須川天心の批判やRIZINへの批判がとてつもなく多いのは事実である。
でもよく考えてほしい。。
メイウェザーが参加した大会、ということで世界からも注目を浴びた。
那須川天心もメイウェザーと闘えた選手として世界に認識させれた。
(そもそも負けることは承知で参加している。体重が5キロ差、とかボクシングルールとかは仕方がない。あわせれなければメイウェザーは試合してくれないんだから。この試合に勝つのが目的ではなく、団体として大きくするの方があとあと那須川天心にとってもメリットになるため。)
なのでやらない方が良かったって言ってる人はどういう理由でそう言ってるんでしょう?
結局、総合格闘技主体のRIZINに那須川天心はキックルールで普通に闘えばこの試合以上の経済効果は100%絶対出ない。。
あとは試合を見てからあーだこーだ言うなよってのが本音。
試合はちゃっかり楽しんで見たくせに、後で何も本質を考えず文句ばっかいう国民性に残念さを感じる。
人間は気を許すと批判厨になる要素を持っています。
そんな人間になるより、笑顔を増やす肯定社会に僕たちの世代が変わっていきましょう。
色んなジャンルの書きたいことを書いていきます。 是非とも応援よろしくお願いします。