賛否両論ある子育てについて

賛否両論ある子育て論について

僕自身、子供がいてまだ2歳なんだけれど

この先どういう方針でこの子を育てていこう？

なんて考える時もある。


子育てが難しいのは正しいの答えがないからだと思う。

どうやって育って大人になったとしても実際はOKなのである。

じゃあ簡単じゃん？

と思いたいが、子供達に良い暮らしをしてほしい。と親心に思うことがある。

しかし思いが強くなると、それこそが天敵なのである。

《過保護のカホコ》が現在ドラマ放送されているが、あそこまでな表現ではないけれど、かなり過保護枠に当てはまる親たちが多いのは事実である。

子供を怒らず、子供を怒った先生に怒鳴り込んで行く親
危険だからと近所の人とのコミュニケーションすら絶たれた子供達
子供を本気で怒れない親
子供に嫌われることを恐れる親
給食費払わない親

もうね、、何してんの？って話。


もちろん一部の人たちだけど、子供はペットじゃないし、もっと広い視野で物事を見てほしい。


あと学校の先生は教育者です。お母さんやお父さんがいない時に人とのコミュニケーションだったり、していい事や悪い事を教えてくれてます。
たまに不祥事もありますが、全国で考えるとそれも一部です。

ご近所さんとのコミュニケーションだって関わってくる人みんなが誘拐や殺人する訳じゃありません。
それもほんの一部です。

じゃあ何かあったらどうするの？

という方もいるだろうけど、

なんかあったらをなくす方法なんてこの世にないです。

もし、そうしたかったら子供をずっと監禁するしかないですね。

人間は生きて普通に生活してればいつでも死と隣り合わせです。

そもそも普通にご飯食べて、寝て、さえ出来てれば嫌でも成長していきます。

僕も色々考えました。

子供のサポートはする。
親のエゴを押し付けしない。
やりたい事を重視する。
みんながしてたから…ではなく自分がしたいのか、を大切にする。

などなど。挙げればたくさんあります。。

大きく言うならば一つ！

やっちゃいなよ！！

ってことです。

まるで、ジャニーさんですがw

人生という限られた時間をどう描くか？

その限られた時間を楽しい面白いで埋めないか？

誰も賛同しなくていい。

あなたの面白い！と思うことを沢山やろう♪

これが僕から息子への1番の思いです。