2005年のターミガンズ〜Jリーグという夢への第一歩（再録）
「Jリーグがないこんな地方になぜ立派なスタジアムが？」とちょっとした疑問を持ったフリーライターが「なにか背後にあるのでは？」と立ち上ったばかりのASP（アルウィンスポーツプロジェクト）の八木さん、大月さんたちに話を聴きに行ったらまったく背後も何もまっさらで
— 澄山シン⛰ (@sumiyama_sin) April 25, 2024
その場であろうことか堂々と（かどうかは不明だけど）「あなたその界隈につてがあるなら誰か指導者になってくれそうな人教えて貰えませんか？」と頼んで巻き込み結果ASP初の監督辛島さんを招聘できる事になり、それ以降一時期同志として山雅の為に動いてくれた吉村憲文さんを思い出します。
— 澄山シン⛰ (@sumiyama_sin) April 25, 2024
先日行われた株式会社松本山雅の定時株主総会で正式に代表取締役社長に就任した小澤修一さんや神田前社長が現役選手として活躍していた街クラブの面影を残した山雅の雰囲気を知るひとりのサポーターとして、上記のようなツイートをしたのですが、現在の山雅だけを見ているみなさんには「そんなのいくらなんでもオーバーじゃない？」とちょっと嘘くさく聞こえるかもしれんなぁ、と思いまして
「そういや以前ウェブアーカイブからサルベージした吉村さんの書いたスポーツナビのコラムがHDDに残っていたはず」と掘り出してきました。
ぜひこれを現在のサポーターの皆さんにも
この地にアルウィンが出現したことで
どれだけの人々の好奇心や夢、野望が郷土愛が掘り起こされたのか
まだよちよちと頼りない歩みを始めたばかりの当時の松本山雅FCに関わったライターさんの生々しい手記を通じて感じ取ってもらえたら嬉しいです。
このコラムにある北信越リーグ一部への昇格を祝ったテープ投げが
その後我々が度々やる『グリーンシャワー』の第一回目です。
この日準備されたテープは600本。
次に行う時には何本になるのかな？
それでは、また！
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