FurMIT 2024
残業と多忙に挟み撃ちされて8月末に先延ばしてしまって記事というより回顧録のようになりました😇
今回の開催地『宜蘭』である、うちと超ちょうちょうちょう~~遠く離れて、高雄から出発するとは台湾半周回りしかなければならないですが。
「外国勢じゃあるまいしなぜそんなに遅くなって、バカな!!」と聞いてもらったこともあるw
アクセスは大変だけど、せっかくの長旅なので台湾も一周回りました!
イベント中でパフォーマンスに堪能し、推しキャラと久しぶりの友達と存分に遊んだり、話し合ったり、楽しくはかない3日間でした。
前夜祭 7/12
一日目の朝はほぼ交通に費やした、7時に夜勤終わって、高速バス乗って台北へ乗換に行きます。バスでちゃんと寝もうとしていたが、うずうずして全然寝れない遠足前の小学生みたい状態です。
午後に会場着いたときはもう大勢にロビーで獣化したり交流したり、パッと「これこそイベントだ…!」を感じられたw
今年のスーパースポンサーグッズは合計5点のバスタオル、Tシャツ、UwU鳥打帽、サコッシュとポスターです。従来通りの豪華ですごいと思った。
チェックインしたらホテルのバイキング料理をいただきました!
海鮮とステーキはもちろん、郷土料理の台南牛肉湯とルーローハン、異国料理も台湾料理も満喫しました。
ビールも飲み放題にもらえる、長距離アクセスの疲労がこれと部屋の個室温泉で解消したー!
値段はNTD1300は安くないとはいえ、FurMITの登録時に一緒にチケットを取れば$700(≒3300円)になってる、コスパつよつよ👍
晩ご飯の後にユピテルくんのオーナーけもりさんと6年ぶりの再会しましたー!
初めてユピテルくんと出会ったときは2018のFurryMosaです、魔法で飛んでると鈴が鳴らさないと喋れない犬精霊の可愛さを染みられました
イベント期間はちょうどユピテルくんの誕生日なので、カスタマイズのケーキ依頼して祝ってあげた!
翌日もプロダクション体育館のパフォーマンスあっても僕勝手な要請を応えできて本当にありがたいです…前夜祭の最後にけもりくんともふもふして喋って、幸せに満ちたの気分で終えました。
一日目 7/13
今年のテーマ「影展(映画祭)」に応じて、界隈で大人気のサークル「プロダクション体育館」を誘っていただきました。
開会式にPRIME(ノクス、リオン、ろった)がそのめっちゃ有名なオリジナル曲「ズットキット・プライマリ」を踊りました。
いつもYoutubeで観ているアイドルたちが今ここにある、なんと尊い、感動だろうか…。
開会式は着ぐるみで行こうとしていたので写真撮ってないが、直後にロビーに体育館メンバーと出会った。
みんな優しく接してくれて助かりますね本当に、私外国人なので普段の速さで日本語を喋ると呆れてしまったかもw
ノクスくんのリメイクバーションかっこかわいい、チャームポイントはくびれと著しく赤い首輪だと思ってる。
そのあとは花道歩く体験のイベントです、いろいろなポーズ思いついたが撮影者と人多すぎて緊張のあんまりにいつものいぬいぬポーズを出した。
もったいないな、こんないい舞台あるくせに良く利用できなくてくやしいよ😭
午後は集合写真です、すみやの背が短いで探しにくいよ(`・ω・´)
どーこだ!
MitMallで推し絵師水賀つくねさんの新刊とプロ体のグッズ買いました。
夜は部屋でゆっくり飲み会やっています。
相部屋の方は前回FurMITのバーテンダー「ShakeTail」のメンバーだから、みんなもふりながら酔っちゃいました👍
二日目 7/14
二日目のメインイベント「舞台大對決」というパフォーマンスのバトルがあって、参加者は黒組と紅組を分かれて、順番に演出したあとに観客の投票で該当試合の勝負を決めます、総得点がより高い組は優勝します。芸能番組のようなイベントです。
ダンスだけでなく、歌と漫才、演奏のもあります。自分の趣味が界隈までちゃんと発揮できてすごいだと思った。
午後はノットくんを誘ってくれて一緒に屋上に撮影会行きました。
晴天に恵まれた一日なので屋上で宜蘭市区と向こう側の龜山島一覧できますが、やはり夏の台湾で着ぐるみやっての無理だなーー暑すぎてすぐびっしょびしょになってしまった🥵
部屋で温泉に入りながら閉会式の生放送を見ている間、あお丸くん投稿見ました...!
まさか!!プロ体全員!!行くしかない!!
すみやはいつもスケジュールなく気ままに行動してるから、推しキャラとの写真少ないんだ…このチャンスを把握しなきゃと思ってすぐ獣化して1階に向かってきます。
一緒に名刺を交換したりツーショットしたり、イベントの最後にいい思い出を作りました。
りっかいくう
PRIME
さいごに
FurMITはいつもの贅沢風なホテルで開催もざることながら、メインテーマ発揮のが強いイメージで、2020年から大好きなイベントのひとつになった。
映画祭をテーマにしたらきっと振るうのは難しいかと思いきや、パフォーマンスも招待のグループで目を引かれたり、花道の舞台も映画祭の雰囲気を味わえます、主催さんとスタッフ一同に感謝いたしかねません。
来年はFurMITという名前ではなく、UTFG学園祭らしいですが、絶対期待しています。