奇祭好き/北大塚ラーメン/20240225-063
奇祭へ
→私は埼玉県に住んでいるので、地元密着新聞は「埼玉新聞」となる。仕事場では事務室にあり、毎日寸暇を惜しんで読み行く。全国紙とはちがう、小さな記事が満載で読み応えがある。(埼玉新聞の「占い欄」はとてもよく当たるので、これもおすすめの理由の1つである。)
さて、今日の新聞記事を見て、「おっと!」と思ったのは秩父の奇祭についてだ。生きたまま棺桶に入るあたりから、かなりきている。どうにも意味がわからない記事を読むと、気分が上々となる。奇祭には人を惹きつける魅力があるのだろう。個人的には、お金も時間も余裕があれば、世界各国の奇祭を回りたい。それが叶わぬようであれば、日本の奇祭を巡ってみたい。そういう魔力的な魅力に、奇祭はつつまれているのだ。
いまどき「大塚」「巣鴨」
→個人的に東京のブームは「大塚」と「巣鴨」だ。大きな理由は「サウナ」なのだが、それ以上に町がコンパクトでなんとも言えない味わいがある。もし、都内に住むならばどちらかの街にするだろう。
上のラーメン屋さんは、前からマークをしていた店だが、先日行ってきた。シンプルなラーメン屋さんで、これはまた行ってしまう味のラーメンだ。少しお腹がいっぱいだったけれども、ぺろっと食べてしまった。そういうラーメンは、結局は食べ飽きないのだ。春休みはせっせと仕事する予定だが、その一方で小さめの山手線駅をめぐる旅もこっそりと計画をしてみたい。お気に入りを見つけるには、自分の舌と目で確かめる他はない。