恋愛とストーカーの間
今、必死で月曜締め切りの文芸演習2の課題をまとめているんですが。
先日書いたようにゼロイチでは間に合わないので、以前没ったプロットを元に小説としてリライトしているんですが……。漫画だとなんとなく流せちゃう部分が、文章で詳細に描くとなんか気持ち悪いんじゃないかという疑問が沸いて、イマイチ自信をもって書き進められなくて困ってます💦 や、時間ないからこのまま突き進むけれど。
漫画の没プロットなので恋愛ものなんですが、彼女が気になっていつもその店に通ってしまう、とか、彼女に渡したいものがあって、彼女が仕事上がるまで近くで待ってるとかって、なんというか、片思いの時にそういうことするとストーカーじみて気持ち悪いんじゃないかって気がするんですよね……。彼氏側がめっちゃ童貞くさいんで余計に💦
でも、片思いの時はやっぱりどっちかにがんばってもらうより他なくて。
漫画だとまあ、「但し、イケメンに限る」はわりと有効で、顔がよければこの程度なら誤魔化せる場合もないではないですが、小説だとそのあたりがすごく気になります;
でも、実際、恋愛の序盤って誰でもストーカーっぽくなりますよねぇ?
ぐちぐち言いつつ、なんかこのあたりに恋愛ものをうまく描くツボが隠されているような気がしてきました。
ともかく、どんな添削がくるかを楽しみにとりあえずはエンドマークまで描き切りたいと思います。
(あらかじめプロットでラストまで書いているから、とん挫はしないと思いますが💦)
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