【2023/03/15】Hedgehog Diaries

◆前半戦

こんばんは、BayFM Hedgehog Diaries 細美武士です。
今週も収録でお送りしています。収録している現在は3月14日の火曜日、ホワイトデーですね。ホワイトデーの午後4時7分を回ったところで、えー、盛岡CLUB CHANGE WAVEのステージ上で収録しております、はい。
ツアー中のラジオ収録で、ま、部屋で録っても良かったんだけどせっかくなんでメンバー全員でお送りしたいなと思っております。
まずは自己紹介をお願いします。

うぶ:ギター生形真一です
雄一:ベースの高田です
高橋:ドラムの高橋です
細美:そんな感じでよろしくお願いします
他3人:はい、よろしくお願いします
細美:今日ホワイトデーですけど、お返ししましたか?
生形:返してないです
細美:返してない?雄一君は?
雄一:僕はなんも返してないですけど
細美:はい
雄一:カメラマンの友だちの
細美:うん
雄一:嫁にしか貰ってないです、今年
細美:カメラマンの嫁って、それ不倫しましょうってことですか?
うぶ:笑
雄一:違う違う!カメラマンが友だちだから
細美:だから、そのカメラマンの友だちの嫁がお前にチョコ渡すってことは
雄一:いや、手紙付きで貰ったんですけど
細美:カミさん的には
雄一:そうじゃなくって
一同:笑
細美:はい、っていうことで、えー今日もよろしくお願いします
うぶ:お願いしまーす

こんばんは。今週は関東もすっかり暖かくなりましたね。
息をたくさん吸ってみると、空気の匂いももう春でした。
細美さんたちは最近なにか春を感じましたか。
今日は皆さんが春の始まりか、冬の終わりをイメージする曲をリクエストさせてください。いよいよ夏への第一歩ですね。

わわわ

細美:といただきました。ありがとう、わわわ。じゃあ一曲目は高田雄一くんの
雄一:俺でも春っていったらやっぱ武田鉄矢さんの顔が浮かんできて
細美&うぶ:おお
雄一:金八先生の
細美:うん
雄一:って思ったんすけど、リクエストとなると、ちょっとそのスタートラインっていう曲が浮かんだんすけど
うぶ:あぁー
雄一:でもちょっとスタートラインをここでかけるのはちょっとあれなんで
細美:うん
雄一:そうっすね、リクエストって気持ちじゃなかったけど、武田鉄矢っすね
細美:あぁ、分かりました。じゃあ曲紹介をお願いします
雄一:えーと、海援隊でスタートライン

♪海援隊 「スタートライン」

中盤戦

細美:細美武士がお送りしています、BayFM Hedgehog Diaries、お送りしたのは海援隊で「スタートライン」でした。
雄一:春ですね、やっぱ
細美:うん。どうですか、春感じる
うぶ:まぁ(笑)、あの、感じますよね、海援隊からは確かに
細美:なんか俺外走ったりするじゃない
うぶ:はいはい
細美:段々薄着で走れるようになってきて
うぶ:うん
細美:春が来たなって感じがしてます
うぶ:うんうん
細美:じゃあ引き続きメールを紹介していきましょう

細美さん、ELLEGARDENの皆さんこんばんは、みやこです。
この度はELLEGARDENのフジロックの3回目のご出演、本当におめでとうございます。文字の大きさからいって再びグリーンステージのヘッドライナーなんだろうなと思うと今からワクワクしています。
私は2008年のエルレの出演をきっかけにフジの魅力にすっかり憑りつかれ、連年参加をしてきました。
コロナ禍は色々な事情があって行くことが出来なかったので、MONOEYES
のフジデビューを体感出来なかったことを今でも悔やんでいます。
だからまたエルレとして4年ぶりにご出演いただけるのが本当に嬉しいです。
今回はFoo Fightersとの共演になりますね。確か2006年にフーファイのジャパンツアーにエルレはオープニングアクトで出演されていたかと思います。
それ以来の共演になるかと思いますが、是非お気持ちを聞かせていただけないでしょうか。当時のエピソードもあれば教えていただければ幸いです。
フーファイはドラムのテイラーが昨年亡くなって、今後のバンド活動がどうなっていくのかも気になっていたので、彼らの活動再開についても注目しています。今年はフジロック必ず行きますね。エルレもFoo Fightersも楽しみにしています。
うぶさんモデルのギターが破壊されていると聞き、私も「Shame Shame」のMVを観て思わず爆笑してしまいました。是非フジでも破壊してほしいです。

みやこ

細美:といただきました(笑)
うぶ:いやいやいや、なくなっちゃいますよそしたら(笑)

一同:笑
細美:フーファイに破壊されたら。何言ってるんですかねこの人は
一同:笑
細美:はい、どうですか、あの、フーファイと久々の共演
うぶ:いや楽しみだし、フーファイもそうだし、俺ら的にはやっぱあのー、アラニス・モリセット
細美:はいはいはいはい
うぶ:アラニス・モリセット俺観たことない
細美:俺もないライブで
うぶ:そうっすよね
細美:うん、めちゃめちゃ聴いてたもんね
うぶ:めちゃくちゃ聴いてましたねバンドで
細美:ハマってたから。でもね今フーファイの話をしてるんですけど
うぶ:笑
細美:で、そもそもさあの、なんて言うの多分ジャパンツアーで俺たちがオープニングやったことはもう覚えてないと思うんだよ
うぶ:はいはい、大阪城ホール
細美:だけど、出番がすごい近かったりしたら、バッタリ楽屋前の通路で会ったりするかもしれないじゃん
うぶ:そうっすね
細美:それどうテンションで行く?もしうぶが「お前がビデオで折ってたギブソンあれ俺モデルだぞ」っていうのを伝えたいんだったら、通訳するよ
うぶ:(笑)なんて言いますかね
細美:分かってるよ、俺アイツ昔から気に入らなくてさって
うぶ:笑
細美:まさかの展開があるかもしれない
うぶ:そうっすね
細美:うん。ということで次のメール行きましょう

皆さんこんにちは。おとといの郡山のライブ一生の宝物になるぐらい楽しくて幸せな時間でした。
前回エルレがヒップショットに来たときはまだ高校生で、兄がチケットを取ってくれたのに親に大反対されて行けずに号泣したのをよく覚えています。
大学生になって一人暮らししていっぱいライブ行くぞと思っていたら高3の秋に活動休止に入ったので、実は今回が初めてのエルレのライブでした。
病院勤務という仕事柄、まだ中々県外に出られないので、いつかまた郡山でエルレに会えたら嬉しいなと思います。
まだまだ寒暖差が激しい時期ですが、健康に気を付けて、残りのツアー楽しんでください。

あおい

細美:といただきました
一同:ありがとうございます
細美:郡山ね、もう1通いただいてて
うぶ:お

細美さんこんばんは。
おとといの郡山ヒップショットジャパン最高に幸せな時間をありがとうございました。そして17年ぶりにお帰りなさい。
最前列の中央付近で肘置きになっていた者です。9年前にエルレのライブに行きたい、と小6の短冊に書いた話を読んでもらったのですが、ついにその夢が叶いました。
2002年の夏に短冊を書いて、約20年<なるほど、小6の時に短冊を書いた話を俺が9年前に紹介した>悲しいことも辛いこともたくさんあったけど、全てはこの日の為だったのかと思えたので、やっぱり細美さんは自分にとってヒーローです。
マスクしてるから分からないかなと思いつつ、ライブ中は絶対に泣かないと決めていたので、反動で帰宅後のお風呂で大号泣しました。
いつかまた、今度はマスクなしの笑顔で会えるといいな。大好きな地元郡山で待ってます。是非また来てください。

あおしま

細美:といただきました。
一同:ありがとうございます。
細美:どうでしたか郡山
うぶ:いや、めちゃくちゃ楽しかったですね俺は
細美:楽しかったね
高橋:バンドとしてこう、ELLEGARDENとして来れたってのが一番大きいのかなーと
細美:うん
高橋:こうちゃんとしたツアーで
細美:うん
高橋:すごい深いものを感じました
細美:東日本大震災があって
高橋:うん
細美:で、こないだの3月11日で12年目
高橋:うん
細美:丸12年目を迎えて、干支が一回りしたわけだけど、その間に東北に弾き語りに来て、「Make A Wish」と「金星」と「風の日」を大体どこ行っても演ってたのね。いつかそのうち、あの、必ずメンバーを連れてやってくるから楽しみにしててね、なんて言ってた約束を今実現できてると、ツアーなので、めちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございました
じゃあもう1通いってみましょう
うぶ:はい

皆さんこんばんは。今週のツアーは東北シリーズですね。
皆さんが東北にいるんだなと思うだけでなんだか嬉しいです。
移動中の運転は皆さん交代でされていますか。私はマニュアル車を運転していたころは左手が空かなかったのでほとんど眠たくならなかったのですが、車を変えてからは長距離をただ走っているとどうしても瞼が重たくなります。
エルレの皆さんはおしゃべりしたり音楽をガンガン鳴らすなど眠気に負けないために何か工夫されていますか。
それとも、あまり眠たくなったりはしませんか。移動中の車内はどんな感じなのかふと気になったので教えていただけたら嬉しいです。
春めいてきた途端にグッと冷え込んでみたり、まだまだ油断できない時期ですね。風邪など引かれませんよう温かくしてお過ごしくださいませ。

うねこ

細美:といただきました
うぶ:はい、ありがとうございます
細美:まだそんな長距離の移動はしてないからね。全員運転できるんだよね
うぶ:全員出来ます
高橋:出来る出来る
細美:どう過ごされてますか、車内では
雄一:なんかスゲェ無言だったよね
うぶ:すごい無言だった(笑)ビックリするぐらい無言でしたね、初回(笑)
細美:笑
うぶ:郡山からあのー
高橋:そうだね
う&高:盛岡まで
細美:あ、そうなのか。俺あのエアーポッズでなんか音楽聴いてたから
うぶ:まぁ俺も途中からエアーポッズで音楽
高橋:俺は映画
うぶ:高橋さんは映画観てました
高橋:うん
細美:雄一は何してたの
雄一:俺は気絶してました
細美:なんかわんこそば行くって言ってた、盛岡着く、着かないぐらいに
高橋:企画倒れに終わったね
細美:あ、行かなかったんだ
高橋:行かなかった
一同:笑
細美:はい、それじゃあ、そんな高橋さんのリクエストで
うぶ:おっ
高橋:俺はそうだな、昨日ねちょっとね動画観てたりとかして懐かしいなと思ったのが
細美:うん
高橋:MR. BIGの「To Be With You」って曲
細美:あぁ~
うぶ:おぉ~
高橋:ちょうど、あの、ホワイトデーだし
細美:え?
高橋:「君といたいな」ってなんか、いいな~なんて
細美:誰にメッセージ?
うぶ:誰に(笑)
高橋:あ?もういいじゃないですかもう、ほんとにもう
細美:はい、じゃあ
うぶ:笑

♪MR. BIG 「To Be With You」

◆後半戦

細美:細美武士とELLEGARDENのメンバー全員でお送りしております、BayFM Hedgehog Diaries、お送りしたのはMR. BIGで「To Be With You」でした。
さぁ後半戦も引き続きよろしくお願いします
他3人:はい、お願いします

細美さんこんにちは。大阪在住しげげげげげげと申します。
いつもインターネット放送から楽しく聴かせてもらってます。
野外ワンマン開催発表されましたね。NANA-IROツアーからチケットがなかなか取れなかったので、今回の大規模ワンマン開催はめちゃくちゃ嬉しいです。
今回こそチケットが取れることを願って夏を心待ちにしてます。
ちなみに今回、このような大規模会場でワンマンをやろうと思ったキッカケはあったのですか(僕と同じようにチケット取れない組は本当に嬉しい発表だと思います)。
夏を楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。
細美さん、メンバーの皆さま、スタッフの皆さまくれぐれも身体には気を付けてツアーを走り切ってください。失礼いたします。

しげげげげげ

細美:といただきました。ありがとう、大阪在住しげげげげげ。
うぶ:ありがとう
細美:ラジオネームを、次回是非変えてきてください
うぶ:笑
細美:なんだろうね、ま、2年間エルレイヤーを突っ走ろうって言って、2年間集中してELLEGARDENやろうぜって言った、その2年間の長い長い活動とか旅のフィナーレに相応しい
うぶ:うん
細美:なんか巨大な打ち上げみたいなものやりたいなっていう気持ちが俺はあって
うぶ:うんうん
細美:それで、割と、アルバム制作前ぐらいからなんとなくこんな話をしてたんだよ
うぶ:そうっすね
細美:なので、決まってたのも随分前から決まってました
うぶ:はい
細美:雄一くんはどうですか。さっきからめっちゃ可愛い顔して頷いてますけど
うぶ:笑
雄一:特に思想はなかったんですけど、今回、はい。でも、なんか楽しみにしてます。
細美:楽しみにしてる?
雄一:うん、はい。
細美:ZOZOマリンでなにか、これ一個だけ絶対やるみたいな約束ここでしてもらってもいいですか今
雄一:えぇ!?ZOZOマリンでこれするよーっていうことですね
細美:ベース回し
雄一:危ないやつですね
細美:危ないやつ。飛んで行っちゃうやつベースが
うぶ:笑
雄一:あのルパンの顎に刺さっちゃうやつですね、サードステージで
うぶ:え~~となんだっけ
雄一:バンド名も出てこないんだけど、あの~ベースのやつが回して、ボーカルの顎に入っちゃって
一同:笑
うぶ:誰だっけね、あれ
雄一:え?みんないたの?
細美:いたいた、俺記憶あるよ
うぶ:誰だっけあれ
細美:どうなったんだっけ
雄一:血ダラダラってなって、そのまま楽屋に消えていった
うぶ:あれ誰だっけ
細美:笑
うぶ:よくやってたよね
細美:もうちょっと違うものにしてもらってもいいですか
雄一:ちょっと時間もらっていいっすか
細美:分かった
雄一:はい
細美:覚えてたら、じゃあ来週いきましょう
雄一:はい
細美:ということで、もう1通いきましょう
うぶ:はい

皆さん初めまして、むぎと申します。
The End Of Yesterdayからファンになりまして、新参者ですが図々しくも緊張しながらお便りしています。
細美さんとほぼ同年代で、今まで聴いてこなかった自分を悔いていますが、まだ聴いていないエルレの音楽に出会えると思うと嬉しくもあります。
細美さんの歌声とお話がじんわりと幸せな気持ちになり、いつも救われています。追加公演に行けるよう、チケット死にもの狂いで取りに行きます。
これから末永くお世話になりますので、長生きよろしくお願いします。

むぎ

細美:といただきました。ありがとう、むぎ
う&高:ありがとうございます
細美:えー、なんかこう、俺たちと同年代の人が客席にいると、ついつい「おぉー、オールドスクールのファン、ずっと聴いてくれているんだねありがとう」って思うけど
うぶ:うんうん
細美:そうじゃない人もいるってことだね
うぶ:確かにそういうことっすね
細美:よろしくお願いします。むぎに皆さん一言なにかありますか
うぶ:結構最近のライブは、あのー…割とこうわちゃわちゃし出して
細美:うん
うぶ:前の方に来てあんま…こう…なんて言うんすかね、なんでもないっす(笑)
細美:なんだよ(笑)はあ?
うぶ:(笑)ケガしないように
細美:ケガしないように。じゃあこんなところで
うぶ:つまんねぇなって思って、全然(笑)
細美:つまんないけど、途中で辞めた今はもっとつまらない
一同:笑
細美:なんか段々このみんなのラジオもあれだね、話すことなくなってきたから、そろそろ雄一と二人とか
うぶ:はいはい
細美:高橋と二人とか、そういうのにチャレンジしてみようかな
雄一:まじっすか
細美:今度から。はい。ということで、また全曲解説の続きをやりたいんですけど
うぶ:おお
細美:えっとね「瓶に入れた手紙」を今日はかけよう
うぶ:はい
細美:「瓶に入れた手紙」を聴いてもらいたいんだけど
うぶ:うん
細美:あのー、現在の自分と過去の自分、をなんか二方向から歌詞に書いた曲で
う&高:うん
細美:あの、歌詞をロサンゼルスで書いてるときの、あのみんなで暮らしていた時の家の景色が1番で、2番は16歳の時とかにガレージでバイクいじってる時の思い出
うぶ:なるほど
細美:でもどっちの俺にも共通する、あの瓶に入れて川に流した手紙ってどこに辿り着いたんだろうなみたいな
高橋:うん
細美:そういう感覚を書いた曲で、ほんとに小っちゃいころやったことあるのかもしれないけど
うぶ:うん
細美:なんかそういう不思議な曲ですね俺にとっては
うぶ:うん、なるほど
細美:とても大好きな曲です。高橋はなんかある?エピソード
高橋:「瓶に入れた手紙」…そうだなぁ…う~ん…いや、細美さんが先に渡米した時に
細美:うん
高橋:3人で曲とかこうアレンジとかしてる時にね、結構ドラム躓いた曲だったんだよね
細美:はぁはぁはぁ
高橋:やっぱ俺がこだわっている部分が、なんつったらいいんだろう、フレーズがシンプルな分結構こう、対峙しちゃった部分があって
細美:うん
高橋:それを乗り越えた時に、なんかすごいこう、素敵な景色が見えたなって曲でした
細美:おぉ~
高橋:ドラムとしてっていうか、プレイヤーとしてになっちゃうけど
細美:なるほど。うぶは?
うぶ:俺は、今高橋さん言ったように、すごいシンプルな曲
細美:うん
うぶ:エルレはシンプルな曲多いすけど
細美:うん
うぶ:その中でも特にシンプルな曲だなとは思ってて、リズムパターンとか、まぁギターの、えと、リフ
細美:うん
うぶ:にしても、ひたすら続いているっていう
細美:うんうん
うぶ:なんか、ああいう曲でどう表現するかみたいな
細美:うん
うぶ:音とリズムとグルーヴとでみたいな、そういうのがすごい上手く出来た気がしますかね
細美:そういう気がしますね。ということで聴いてください。

♪ELLEGARDEN 「瓶に入れた手紙」

細美:さて、えー、いよいよ東北ツアー前半
雄一:はい
細美:が始まってます。ま、ちょうどね3.11を過ぎた
うぶ:そうっすね
細美:ばっかりの収録なんで、メンバーの口から東北に対する想いとか、何か伝えられることがあればここで、伝えてもらえたらなと思います
うぶ:いや、やっぱりその一昨年でしたっけ、福島に来た
細美:うんうん。いきなりね
うぶ:いきなり、シークレットで
細美:SONG OF THE EARTH
うぶ:そうっすね、振りっすよね
細美:うん
うぶ:あん時はやっぱ突然、出たし、まぁ、4人全員泣きながら演奏するっていうなかなかないシチュエーションだったと思うんですけど
細美:うんうん
うぶ:それ以来で来れて、やっぱもちろんずっと多分メンバー全員来たかった、来たかったっていう言い方はおかしいけど
細美:うん
うぶ:あのー…、ライブをしたかったって
細美:うん
うぶ:もちろん思ってたので、良かったな、来れて、4人で来れて良かったていう、俺の想いです、はい
細美:うん。ありがと
高橋:はい、じゃあ俺、ドラム高橋です。俺は結構エルレ活動してない間は、特に音楽でとかバンでとか関わることが殆どなかったかな
細美:うん
高橋:で、こう、行きたいなとは思ってたんだけど、なかなかチャンスがなくて、で、まぁこうやってELLEGARDENが活動することが出来てね、そのこうやって一番自分の中での最大のアプローチが今出来てるんじゃないかって、参加出来てることがすごく嬉しく思ってます、はい
細美:雄一は
雄一:郡山でも、その皆さん喜んでくれてる感じがすごいしたので、なんかほんと来れて良かったなって
細美:どうだよね
雄一:はい
細美:それでこのまま来れないまま終わらなくてほんとに良かったなって思うのと
うぶ:うん
細美:ま、逆に言うとこれから、あの一緒にライブ出来る機会も増えると思うんで
うぶ:うん
細美:少しずつ、その会えなかった10年間とかを埋めていけたらいいなって、そんな盛岡になるといいなーと今日俺は思っているので、がんばりましょう
高橋:うぃーす!
細美:やりましょう、はい。皆さん今日も素敵なメールたくさんありがとうございました。それじゃあこの後サウンドチェックをやってライブの本番をやって来ます。えー、キメてきます。それじゃあ皆さんまた来週、さようなら。
雄一:さようならー
うぶ:ばいばい

◆FAKE TALES OF CHIBA Z

細美:いよいよほら、ツアーが始まったじゃない
うぶ:はい
細美:で、ほんと久しぶりじゃないこうやってみんなで
うぶ:うん
細美:ハイエースで
うぶ:うん
細美:移動する
うぶ:はいはい
細美:で、ま、飯もいつも一緒だし
うぶ:うん
細美:オフ日も別に何て言うの、同じところに一緒にいるじゃんみんな
うぶ:うん
細美:どうなっていくんですかね(笑)これから
うぶ:笑
細美:昨日は高橋がわんこそば計画を実行しようとして不発に終わってたじゃない
うぶ:そうっすね
高橋:そうだね
細美:なんで不発に終わったの?
高橋:部屋でゆっくりしてたら、やっぱ疲労が
細美:言い出しっぺなのに(笑)
高橋:そう、疲労ともう色んなのが混ざってちょっともう動きたくなくなって(笑)
細美:笑
高橋:まぁでもこれから楽しみだね
細美:そうだね
高橋:他にも色んなところ行くし
うぶ:そうっすね
細美:車内はどうなっていくんですかね
うぶ:車内、どうなの
細美:なんか買う?ゲーム的なやつ
高橋:なんかさ、ないのかな、スマホとかでさ、なんかこうみんなでリンクさせてやるゲーム
細美:switchが、switchを買えば、世界の遊び大全51っていう、やばいのが
うぶ:へぇ~
高橋:買おうか
うぶ:それ何があるんですか
細美:51個の
うぶ:ゲーム
細美:うん、なんかね、すぐ終わるようなパズルゲーム的なのが入って
う&高:へぇ~
細美:ほんとに仲悪くなると思う
う&高:(笑)
う:あ、なんか相手を陥れるようなことがある
細美:そう、将棋とかチェスとかもあるんだけど、あの、エアホッケーとかあるじゃん
高橋:あぁ
細美:ゲーセンで
うぶ:はいはい
細美:あのエアホッケーのコンピューターゲーム版だったりとか
うぶ:へぇ~
細美:あとなんかガチャガチャ押すボクシングのさ、ボタン
うぶ:はいはいはいはい
細美:戦うボクシングのやつがそのままswitchになってたりとか
うぶ:へぇ~
細美:ってのが51種類あって。カミさんとよくやるんだけど、そろそろアンインストールしないとマジで、あの仲が悪くなる
う&高:笑
うぶ:熱くなりすぎちゃって
細美:熱くなりすぎちゃう(笑)なんか勝った方がやっぱドヤっちゃう
うぶ:笑
細美:よくないなと
うぶ:なりがちっすよね、そういうゲームって。桃鉄とかもそうですよね
細美:桃鉄、は、うんそう。RONZIがすごい怒るの
う&高:笑
うぶ:桃鉄でも怒っちゃダメじゃないですか(笑)
細美:怒っちゃダメなんだけど、ボンビー星に連れていかれて、もう蹂躙されまくってたの
う&高:笑
細美:それまで10年分ぐらいやってきたやつが一気に全部消し飛んでてもう最下位確定しちゃってたから(笑)
うぶ:一回やりましたよね、正月4人で
細美:やったけ?どこでやったけ
う&高:細美さんち
細美:あれ?俺んちだっけ?
高橋:うん
うぶ:3、短い
細美:あぁ~やったね
高橋:10年ぐらいの、あれ
細美:そっか。じゃあ今度ちょっと長めのやつやろう
うぶ:そうっすね(笑)
高橋:やろう
細美:やろう。なんか賭けようぜ
高橋:いいね
雄一:なんか賭けようぜ?
細美:いや金じゃなきゃいいんだろ
雄一:あぁ
細美:なんか地味~(笑)な罰ゲームを賭けよう
うぶ:あぁ~なるほど
細美:あの、お客さんには分かんないけど、分かんないようにZOZOマリンのステージ上でなんかやらされる
う&高:笑
細美:ちょっとこれぐらいのワサビ食うとか
うぶ:(笑)ステージドリンクがなんかよく分かんないものになってる
細美:ステージドリンクが生(き)の焼酎になってたり
一同:笑
細美:なんか、すごいあいつグルーヴ出てきたぜみたいな
一同:笑
うぶ:それZOZOでやったらすごいっすね(笑)
細美:すごいよね。まぁでもそれぐらいなんかちょっと、あのなんて言うのちゃんとしたライブはもちろんやるんだけど、あの楽しく
うぶ:はいはい
高橋:うん
細美:やりたいと思ってるんで、夏まで一つまたみんなでバカ騒ぎが出来ることを楽しみにしています。ということでそれじゃあ皆さんまた来週、さようなら
うぶ:さようなら

おわり
最後までご覧いただきありがとうございました★

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